「自然環境」とは?

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磐梯山ジオパーク協議会と 「磐梯山ジオパーク活動に伴う包括的な協力事項に係る覚書」を締結 - 03月27日(月)14:18 

2023年3月27日 大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 芳井 敬一 大阪市北区梅田3-3-5  大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井 敬一、以下「大和ハウス工業」)は、福島県の磐梯山周辺の3自治体等で構成する、磐梯山ジオパーク協議会(会長 遠藤 和夫:北塩原村村長)と、磐梯山ジオパーク地域(以下、「本地域」)における地域活性化および地域資源の保全に寄与することを目的に、「磐梯山ジオパーク活動に伴う包括的な協力事項に係る覚書」(以下、「本覚書」)を、2023年3月26日に締結しました。    当社は本地域において、2002年6月より「ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ」(猪苗代町、総区画数274区画)を、また2005年4月より「ロイヤルシティ裏磐梯リゾート」(北塩原村、総区画数55区画)の分譲森林住宅地を展開し、移住やセカンドハウスの提案を行っています。  磐梯山ジオパーク協議会は、磐梯山周辺の猪苗代町、磐梯町、北塩原村および各関係機関から構成される地域団体で、2011年に日本ジオパークとして認定されて以降、地域資源の保護・保全、防災・減災等の教育、地域資源を活用したツーリズム等の実施による、持続可能な開発に取り組んできました。  そしてこのたび、当社と磐梯山ジオパーク協議会は、同住宅地内の散策路の活用や地域活動への協力を通じて地域共生に注力するため、「磐梯...more
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白神の生態、弘大が総合調査へ - 03月27日(月)08:54 

今年12月、白神山地が世界自然遺産登録30周年を迎えるのを機に、弘前大学農学生命科学部付属白神自然環境研究センター(センター長・中村剛之教授)は、4月から約1年間、白神山地の植物や昆虫、キノコ類などの生態に関するデータを集める総合的な調査を始める。民間の研究者や愛好家、市民ボランティアら地元を中心に総勢40人以上が協力。現状の自然環境を記録し、生態系などの保護に向けた研究に役立てる。同センターによると、白神山地の自然調査は、約30年前に県や環境庁(当時)が主体となり組織的に行われた。その後は弘…
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【リニア計画】絶望的すぎる「赤信号」…静岡県の信じ難い「強引な手法」 ★2 - 03月26日(日)12:40  newsplus

「湧水全量を戻せ」に追われるJR東海 川勝平太・静岡県知事の『湧水全量を戻せ』にこたえるJR東海提案の“田代ダム案”を巡り、流域首長らが参加する「大井川利水関係協議会」が2023年3月27日、静岡県庁で開催される。今回の会議はリニア静岡工区着工の行方に重大なカギを握る。 大井川利水関係協議会は、2018年夏、リニア建設による大井川水系の水資源の確保及び水質の保全等について、流域の関係者が一体となって対応する目的で静岡県が設置した。 大井川広域水道を利用する島田市、藤枝市など7市と地下水のみを水源とする吉田町...
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商船三井、インドネシア・バリ島海岸で海洋ごみ回収船の披露、海岸ごみ回収機器のデモ実施 - 03月24日(金)12:00 

株式会社商船三井(以下、商船三井)は、3月1日にインドネシアのバリ島海岸で、商船三井グループが100%出資するインドネシア法人のPT MOL Blue Ocean Indonesia社を通じて購入した海洋ごみ回収船の披露と海岸ごみ回収機器のデモンストレーションを実施しました。 また、これに併せて在デンパサール日本国総領事や、バリの環境局長らの多数の来賓を迎えての記念式典を開催しました。 プラスチックごみが魚より多くなる! インドネシアのバリ島は、多様で豊かな自然環境を有する一方で、急速な都市化や人口増に伴うごみの増加に加えて、海洋ごみ問題も深刻化しています。 こうしたことから、商船三井では、日本と同様に島国であるインドネシア・バリ島での海洋ごみ回収のデモンストレーションを皮切りに、事業化を目指すとともに、ベトナムにおいても海洋ごみ回収船の実導入に向けた案件化調査を開始しています。 世界的な課題となっている海洋ごみのうち、約70%がプラスチック類であると言われており、2050年にはプラスチックごみの量が魚の量を超える可能性も指摘されているほど、大きな問題となっています。 国連環境計画によりますと、東南アジア域での流出量が多くを占めており、中でもインドネシア、フィリピン、ベトナムが特に多量のごみを排出しているといいます。 プラスチックごみは自然界では分解されにくく、半永久的に海中に残留...more
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ともに・共生社会へ:「生物多様性の危機、直視を」 若手活動家・矢動丸琴子さんの訴え - 03月24日(金)07:00 

 100万種の動植物が消滅の危機に直面し、恐竜が地球上から姿を消すなど過去5回あった大きな絶滅に続く「第6の大量絶滅時代」とも呼ばれる現代。若者の立場から自然環境保護について情報発信や政策提言を行う一般社団法人「Change Our Next Decade(略称COND、コンド)」代表理事の矢動丸琴
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サステナブルな酪農へ②「明治グループと味の素株式会社が持続可能な酪農業の実現に向けた協業を開始」 - 03月27日(月)10:00 

【サステナブルな酪農の実現に貢献する取り組み②】 酪農・乳業における温室効果ガス排出削減の取り組みを2023年3月よりスタート 明治グループと味の素株式会社が持続可能な酪農業の実現に向けた協業を開始 ~酪農における温室効果ガス排出削減分をクレジット化し、酪農家の収入源に~    株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)をはじめとした明治グループと、味の素株式会社(取締役代表執行役社長最高経営責任者:藤江 太郎)は、酪農・乳業において、温室効果ガス(以下GHG※1)排出削減と経済価値創出を同時に実現する「J-クレジット制度※2を活用したビジネスモデル」の構築に向けた協業を開始しました。  本協業は、消費者に安定的に乳製品を提供する責任のある明治グループ、GHGの一つである一酸化二窒素(N2O)の削減を乳牛用アミノ酸製剤により飼料中のアミノ酸バランスを改善することで実現する味の素株式会社、GHG排出量の削減を迫られている酪農家という立場が異なる3者でつくる、酪農家の経済面にも配慮した国内初の「J-クレジット制度を活用したビジネスモデル」です。なお、本取り組みで活用するJ-クレジット制度プロジェクトの登録は、3月15日(水)付で、承認されております。     「J-クレジット制度を活用したビジネスモデル」の概要  酪農家の経営支援に取り組んできた明治グ...more
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【リニア計画】絶望的すぎる「赤信号」…静岡県の信じ難い「強引な手法」 ★3 - 03月26日(日)17:10  newsplus

「湧水全量を戻せ」に追われるJR東海 川勝平太・静岡県知事の『湧水全量を戻せ』にこたえるJR東海提案の“田代ダム案”を巡り、流域首長らが参加する「大井川利水関係協議会」が2023年3月27日、静岡県庁で開催される。今回の会議はリニア静岡工区着工の行方に重大なカギを握る。 大井川利水関係協議会は、2018年夏、リニア建設による大井川水系の水資源の確保及び水質の保全等について、流域の関係者が一体となって対応する目的で静岡県が設置した。 大井川広域水道を利用する島田市、藤枝市など7市と地下水のみを水源とする吉田町...
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【リニア計画】絶望的すぎる「赤信号」…静岡県の信じ難い「強引な手法」 - 03月26日(日)10:57  newsplus

「湧水全量を戻せ」に追われるJR東海 川勝平太・静岡県知事の『湧水全量を戻せ』にこたえるJR東海提案の“田代ダム案”を巡り、流域首長らが参加する「大井川利水関係協議会」が2023年3月27日、静岡県庁で開催される。今回の会議はリニア静岡工区着工の行方に重大なカギを握る。 大井川利水関係協議会は、2018年夏、リニア建設による大井川水系の水資源の確保及び水質の保全等について、流域の関係者が一体となって対応する目的で静岡県が設置した。 大井川広域水道を利用する島田市、藤枝市など7市と地下水のみを水源とする吉田町な...
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やんばる3村の「野外ネコゼロ」に反対 市民ら15人が団体を設立 沖縄 - 03月24日(金)10:46 

 国頭、東、大宜味の3村の屋外にいるネコをゼロにする県と3村、環境省沖縄奄美自然環境事務所の5者による共同計画案に対し、ネコの捕獲・保護に反対する団体「全島島猫会議」が22日、設立された。団体は5者の計画撤回などを要求したほか、「沖縄島猫保護条例」(仮称)の制定を目指すことを宣言した。  団体は主に...
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<フルリモート可!移住だ>憧れの田舎暮らし!旦那からナイス提案「引っ越さない?」【第1話まんが】 - 03月23日(木)11:50 

最近のお話です。私、楠木マコは在宅で働くウェブデザイナーです。会社員の旦那リュウジと6歳の娘ミヤとの3人家族です。地方出身だった私は大学進学を機に上京し、就職して結婚しました。旦那は都会生まれ都会育ちで実家もそう遠くありません。そして感染症の影響が少し落ち着きはじめた頃……。 突然の提案に驚きます。でも旦那なら言い出しそうなことだと思いました。旦那は田舎暮らしへの憧れが強いらしく、実家が遠い私によく「帰省できる場所があっていいな」と言っていました。小学生の頃の夏休みは、飛行機に乗って田舎の祖父母の家に行く友達がうらやましかったそうです。 旦那は遠方に引っ越した同僚たちから話を聞き、憧れだった「移住」を現実的に考えはじめたそうです。私も子育てするなら自然環境が充実したところがいいのではという思いがあります。旦那からの提案を聞き、私も「本格的に引っ越し先を検討してみようかな」そう思いました。 【第2話】へ続く。 原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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