公明党は、次の衆議院選挙に向け、大阪や兵庫など合わせて7つの小選挙区の立候補予定者を決定し、このうち大阪16区は、北側副代表をかえて別の候補者を擁立することになりました。
青森青年会議所(石田壮平理事長)は24日、前市長辞職に伴う青森市長選(28日告示、6月4日投開票)の立候補予定者による公開討論会を青森市のアウガで開いた。いずれも無所属新人で青森商工会議所副会頭の西秀記(59)、市民団体「市民連合あおもり」共同代表の大竹進(72)=共産、社民推薦、県議の関良(65)の3氏が経済、人口減少、除排雪などの課題について主張を繰り広げた。公開討論会には市民ら約100人(主催者発表)が参加。弘前大学教育学部の蒔田純准教授がコーディネーターを務めた。市長選に出馬表明してい…
八甲田周辺で計画中の「(仮称)みちのく風力発電事業」について、青森市の市民団体「Protect Hakkoda~八甲田の自然を後世に」は19日、知事選の立候補者4人、青森市長選の立候補予定者3人にそれぞれアンケートした結果、「無回答」「後日回答」の2人を除き、回答者全員が白紙撤回を求める考えを示したと発表した。質問は同事業や再生可能エネルギーへの考えなど知事選で14項目、市長選では9項目を問う内容。知事選候補者の宮下宗一郎氏は、3月に自身が発表した緊急課題の中で、同事業への反対姿勢を既に表明し…
青森市内の青年団体の有志でつくる「みんなの未来を考える会」(工藤信孝代表)は18日午後7時から、同市のリンクモア平安閣市民ホールで、同市長選(28日告示、6月4日投開票)の立候補予定者による公開演説会を開く。入場無料。これまでに出馬表明した、いずれも新人の西秀記(59)、野崎小三郎(44)、大竹進(72)の3氏が参加予定。経済振興・雇用創出、教育、子育て支援、人口減少など6項目について3氏の考えを聞く。工藤代表は「候補者の考えを聞き、大切な1票を誰に入れるかを考えてほしい」と話した。24日午後…
日本青年会議所東北地区青森ブロック協議会は14日、任期満了に伴う知事選(18日告示、6月4日投開票)の立候補予定者による公開討論会を三沢市公会堂で開いた。前青森市長の小野寺晃彦(47)、前むつ市長の宮下宗一郎(44)、元むつ市議の横垣成年(63)の3氏が雇用・経済、医療・福祉、人口減少、子育て支援などのテーマでそれぞれの政策を訴えた。※公開討論会の詳報は16日付朝刊に掲載する予定です。公開討論会には、一般市民ら256人が参加。知事選への立候補を表明している元損害保険会社社員の楠田謙信氏(66)…