高校野球秋季九州大会決勝(1日、宮崎・SOKKENスタジアム) ○九州国際大付(福岡1位)3―2長崎日大(長崎1位)● 九州国際大付は4年ぶり2回目の優勝 重圧に打ち勝った九州国際大付の大黒柱がかみしめるように拳を握った。1点を追う九回1死二塁の好機に、城野慶太(2年)が右打席に立った。
高校野球の秋季九州大会は、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で31日に実施予定だった長崎日大(長崎1位)―九州国際大付(福岡1位)の決勝が、11月1日午前10時開始に順延されることになった。31日に雨が予想されるため。会場は宮崎市のSOKKENスタジアムに変更となる。
高校野球の秋季九州大会は28日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝が行われた。今夏の甲子園大会を制した沖縄尚学(沖縄1位)は神村学園(鹿児島1位)に1―4で敗れ、4強進出はならなかった。
高校野球の秋季九州大会は28日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝が行われ、ベスト4が出そろった。 神村学園(鹿児島1位)は投打がかみ合い、今夏の甲子園を制した沖縄尚学(沖縄1位)を4―1で破った。
高校野球の秋季九州大会は28日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎などで準々決勝が行われた。熊本工(熊本1位)は日本ウェルネス(沖縄2位)に6―1で勝利して秋の九州大会では2016年以来、9年ぶりの4強入りを果たした。先発右腕・堤大輔投手(2年)は9回3安打1失点と好投し、初戦の福岡大大濠(福