「社会参加」とは?

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「サンリツ パラリンアートコンテスト」受賞作品発表!応募106作品から3作品が決定 - 09月25日(月)09:30 

2023年9月25日 サンリツ 株式会社サンリツ(本社:東京都港区、代表取締役:三浦康英)は、一般社団法人障がい者自立推進機構(以下「パラリンアート」)と共同で、「地球をつつむ思いやり」をテーマにしたアート作品を募集する「サンリツ パラリンアートコンテスト」を実施いたしました。今回で2回目の開催となります。   8月31日の締め切りまでに全国の障がい者アーティストから106作品の応募がありました。いずれも色鮮やかな色彩で、感性豊かな見ごたえのある作品が寄せられました。その中から審査の上、最優秀賞受賞者1作品、優秀賞2作品の計3作品の入賞が決定いたしました。   最優秀賞を受賞したのはKOTOさん(石川県)の作品「両手でつつむ思いやり」、優秀賞はsioさん(三重県)「つつむ」、神吉みちるさん(兵庫県)「わたしからあなたから」が受賞しました。   どの作品も色鮮やかで、夢や希望に満ち溢れた世界が描かれています。本コンテストが今の世の中を明るく元気にしていくことの一助になればと願っております。   最優秀賞   KOTOさん(石川県)  「両手でつつむ思いやり」   受賞者コメント 緑を育む地球を両手でぎゅっとつつむ様子を描きました。両手をつなぐのはいろんな人の愛の結晶です。人も愛もやさしい気持ちになれるようにやさしい顔...more
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青森県理学療法士会が障害者スポーツ橋渡し - 09月19日(火)09:00 

青森県理学療法士会(米田良平会長)が、医療機関や介護施設で療養やリハビリを受ける人に、退院・退所後の社会参加の場として、障害者スポーツを紹介する事業に乗り出している。県内ではこれまで、医療分野から障害者スポーツへと結びつける機会が少なかった。同会は2026年に青森県で開催される全国障害者スポーツ大会(障スポ)も視野に、事業に携わる理学療法士を増やし、中長期的な障害者スポーツ参加人口の拡大にもつなげたい考えだ。事業の流れは、医療機関や介護施設の利用者に、現場の理学療法士が障害者スポーツを紹介。同…
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鳥栖両親殺害事件判決・識者談話 武内謙治・九州大大学院教授 「最終的な犯行に重き」 - 09月16日(土)07:00 

武内謙治・九州大大学院教授(刑事政策・少年法)の話 大変厳しい判決だと思う。改正少年法の「特定少年」の制度は二面性を持っており、18、19歳でも成長期であるために、少年法上の少年とする一方、公選法で見られるように社会参加が期待できるために、17歳以下とは違う扱いをすることにしている。判決からは被告が「少年法上の少年」と扱われていないように映る。成長期にある人の特性や心理的な葛藤などが読み取れない。犯罪が起きるまでにはプロセスがあるが、この判決は最終的な局面の犯行だけに重きを置いた印象が拭えない。
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ワールドキャンパスinアイルランド参加者募集 - 09月19日(火)17:08 

この度、東京都は、アイルランドを訪問し、現地での視察や意見交換を通じて、アイルランドにおける子供の主体的な社会参加や先進的な子供政策等、「こどもにやさしいまち」のあり方を学び、発信していただける中学生・高校生等を下記のとおり募集します。
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認知症の人を地域で支えよう 川崎市高津で市民、市長と意見交換 外出し人と接点 交流が大切 - 09月17日(日)10:36  newsplus

 市長と市民が市政の課題を意見交換する車座集会が16日、川崎市高津区の高津市民館で開かれた。今回のテーマは「認知症の人とともに暮らす地域づくり」。市は「市内の高齢者6人に1人が認知症」と現状を推計しており、認知症の人が社会参加することの大切さなどを話し合った。(小田克也)  福田紀彦市長のほか、認知症の当事者や家族、支援グループの代表や民生委員など12人が参加した。冒頭、福田市長があいさつし、認知症サポーターの養成講座を以前に受講したことに触れ「それに基づき(地域社会で市民の1人として)いろんなアクシ...
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「農福連携による共生社会創造事業」休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として採択 - 09月15日(金)15:30 

2023年9月15日   公益社団法人日本フィランソロピー協会と株式会社農協観光が協働  「農福連携による共生社会創造事業」 休眠預金等活用法に基づく資金分配団体として採択    公益社団法人日本フィランソロピー協会(JPA)(東京都千代田区/会長:浅野史郎、理事長:髙橋陽子)と株式会社農協観光(東京都大田区/代表取締役社長:清水清男)は、コンソーシアムを組んで申請した一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)が公募する「休眠預金等活用法に基づく資金分配団体」の2023年度通常枠「草の根活動支援事業」で、採択されましたのでお知らせします。  JANPIAプレスリリース: https://www.janpia.or.jp/other/news/press/press_20230829_01.html   【事業名】 農福連携による共生社会創造事業 ~農業を器とした就労困難者の居場所と出番づくり~   【事業期間】 2023年度~2026年度   【農福連携とは】 障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につなが...more
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