「石破内閣」とは?

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石破内閣の記念写真を加工して掲載か 首相官邸ホームページ - 10月04日(金)20:42 

 石破茂内閣の発足に伴う写真について、首相官邸が加工した写真を公表している疑いがあることが判明した。画像データに、加工できるソフトを使用した痕跡があった。  イギリスでは3月、王室が加工した写真を公表したことが問題となり、キャサリン皇太子妃が謝罪している。
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なぜ、石破総理は「クオータ制」の本質をわからないまま使ったのか? - 10月04日(金)17:40 

石破茂氏が第102代内閣総理大臣に指名され、石破内閣が発足した日本。石破総理が命名した「納得と共感内閣」は、果たして本当に世論の納得、共感を得られるのでしょうか? 今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、健康社会学者の河合薫さんが石破内閣の問題点を挙げています。 「機会」は作るもの 自民党の総裁選挙で勝利した石破茂氏が、第102代内閣総理大臣に指名され石破内閣が発足しました。「納得と共感内閣」と石破総理は命名しましたが、現時点で、納得・共感しているのは、壁の内側だけ、のように思えてなりません。 13人が初入閣とのことですが、「昔の名前で出ています」的な空気満載で、フレッシュさもなければ、トキメキ感もない。しかも、女性閣僚はたったの2人です。 昨年、第2次岸田再改造内閣が発足した時は、女性閣僚は上川陽子外相ら5人。2001年4月発足の小泉内閣、14年9月発足の第2次安倍改造内閣と並んで「過去最多タイ」でした。 といっても、20年以上前の水準に戻っただけでしたし、副大臣・政務官は初めての「女性ゼロ」。大批判を浴びる事態になりました当時、石破氏が主張したのが、候補者や議席の一定割合を女性とする「クオータ制」の早期導入です。 ところが、今回の9人が出馬した総裁選で意見を求められた石破氏は、「クオータ制導入も一つの選択肢」とトーンダウンし、「最終的には女性がしかるべき...more
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岩田和親氏、経産副大臣に再任 「経済回復実感できるよう取り組む」 - 10月04日(金)06:00 

石破内閣が3日決定した副大臣、政務官人事で、佐賀市出身で自民党の岩田和親衆院議員(51)=4期、比例九州、写真=が経済産業副大臣に再任された。岩田氏は佐賀新聞の取材に「物価高が生活に影響していることに適切に対応し、地方で経済が良くなってきたと実感していただけるよう取り組みたい」と語った。 岩田氏は、2012年の衆院選で佐賀1区から出馬し初当選。19年に安倍晋三内閣で防衛政務官、21年には岸田文雄内閣で経済産業政務官を務めた。23年9月の第2次岸田再改造内閣から現職。(山口貴由)。
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石破首相、世論調査「真摯に受け止める」 内閣支持率低調受け - 10月03日(木)22:44 

 石破茂首相は3日夜、毎日新聞など報道各社の世論調査で、石破内閣の支持率が政権発足時としては低い数字となったことについて「高くないということは、真摯(しんし)に受け止めていかねばならない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
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進藤金日子氏(大仙市出身、参院比例)、財務政務官に再任 - 10月03日(木)20:30 

 石破内閣の発足に伴い政府が3日に決めた副大臣・政務官人事で、秋田県大仙市協和出身の進藤金日子財務政務官(61)=参院比例、自民党、千葉県柏市住=は再任された。 進藤氏は2023年12月、財務政務官に…
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「だらし内閣」波紋の石破茂首相、記念写真の「身だしなみ修正」官邸認める 地肌露出説は「わからない」 - 10月04日(金)20:02 

2024年10月1日、自民党新総裁に選ばれた石破茂氏が内閣総理大臣に任命され、石破内閣が発足した。しかし、Xでは閣僚らがそろった記念写真が「だらしない」として話題となっている。さらに、首相官邸の公式サイトには、石破首相の身だしなみが修正された写真が掲載されているとして、注目を集めた。写真の修正について首相官邸の報道室は事実を認め、これまでも軽微な修正はしてきていると説明した。
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まるで落語みたいな石破茂氏の「イシバナシ」が首相になった途端、面白くなくなった訳 - 10月04日(金)15:44 

自民党総裁選挙は決選投票を制した石破茂氏の当選で幕を閉じ、1日には早くも石破内閣が発足しました。そんな石破氏が首相となる前から、彼の「語り」に注目していたのが、生きづらさを抱える人たちの支援に取り組むジャーナリストの引地達也さんです。今回のメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』では、そんな「自らの言葉」で話し続けてきた石破首相の語りを「イシバナシ」と名付けた引地さんが、首相となった後も変わらず石破氏が「自分の言葉」で語ることを勧めています。 石破茂首相の「イシバナシ」が示す宮沢賢治「雨ニモ負ケズ」の世界観 9人が立候補した自民党総裁選挙は石破茂元幹事長が決選投票を制し、自民党総裁となり、国会を経て内閣総理大臣に就任した。 この欄で、その話しぶりを「イシバナシ」と書き、かつての私が体験した取材や石破氏との交流から得た感覚を伝えた。 コミュニケーションの間合いや声のトーンを変えて、聴き手と語り手を演出し、ミクロな描写をやがてマクロな国家観へと導く手法は落語にも似て聞きやすく、人を惹きつける魅力がある。 この弁舌のうまさに私も聞くたびに納得させられたが、いよいよその弁舌はこの国の行方を左右するところまできてしまった。 自民党、政権与党を率いる立場と、物事を客観視するスタイルは両立するのだろうか、と不安にもなる。 決選投票前の5分間の演説で要約された思いを持続させられるか、ここから...more
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なぜ石破新総理は「ウソつき」になったのか?高市氏と麻生氏は何に敗れたのか?自民“党内政権交代”と解散総選挙の注目点 - 10月04日(金)05:00 

石破茂首相(自民党総裁)のウソが早くも目立ちはじめた。戦後最短となる解散表明、裏金議員の衆院選公認、比例代表との重複立候補容認、国会での予算委員会拒否、日銀追加利上げへの否定的な見解など、いずれもつい先日まで安倍政治を批判してきた人物とは思えない変節ぶりだ。なぜ石破氏の虚言癖はこれほど急速に悪化したのか。石破退陣シナリオも浮上する中、衆院解散・総選挙にむけた今後の注目点を元全国紙社会部記者の新 恭氏が解説する。(メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』より)※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:党内基盤なき石破首相。右派からは早くも「倒閣」の声 反日左翼と言われても舌鋒鋭かった“党内野党”石破氏だが 自民党が党の刷新を掲げて繰り広げた総裁選は、長らく“党内野党”のレッテルで冷遇されてきた石破茂氏を選出する意外な結果となった。 消去法で最後に残ったのが石破氏。そう評されるほど待望感が薄いなか、党役員人事、組閣が行われ、石破首相の新政権が船出した。しかし早くもその先行きを不安視する声が上がっている。 石破氏は軍事オタクといわれるほどのタカ派でありながら、保守論壇やネット右翼から「反日だ」「左翼だ」と攻撃されてきた。いわゆる“安倍政治”に対し真っ当に物申せる存在であろうとし、メディアの期待に応えて政権批判的なコメントを繰り返してきたためだ。党内でも「...more
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「目玉」に欠ける石破内閣 顔ぶれ評価「わからない」最多 世論調査 - 10月03日(木)21:05 

 3日実施の毎日新聞世論調査で石破内閣の顔ぶれを評価するかどうかを聞いた。最も多かった回答は「わからない」の45%で「評価しない」は41%。「評価する」は14%にとどまった。
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副大臣・政務官人事、衆院選控え大半は再任 女性の政務三役は4人 - 10月03日(木)17:59 

 政府は3日の臨時閣議で、石破内閣の副大臣、政務官人事を決定した。自民党では前任者の入閣に伴い、副財務相に斎藤洋明衆院議員、副文部科学相に武部新衆院議員を新たに起用したが、27日投開票の衆院選を控えているため、自民の副大臣・政務官の大半は再任された。
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