旅行代理店に勤める美弥さん(仮名・31歳)は、大学時代に交際していた元カレの遼太さん(仮名)が同じ職場に転職してきたそう。当時は美弥さんが彼をフッたものの、仕事ができる遼太さんが再び気になる存在に…。あるとき、遼太さんから“この会社に入ったのは偶然ではない”“会いたかった”と言われ、気持ちが再燃。しかし遼太さんは既婚者であり、不倫関係となってしまいます。その後、どのような結末を迎えたのか詳しく伺いました。社内に不倫の噂が広がり…「仕事ができて、職場での評価の高い遼太とヨリを戻すことができ、私はどこか優越感に浸っていました。気の緩みもあったかもしれません。あるとき、同僚の男性社員と飲みに行ったとき、遼太との関係についてつい口をすべらせてしまったのです。その同僚には、以前遼太と比べてバカにされるような発言を受けていたので、見返してやりたいという思いもあったんだと思います。すると、同僚が漏らしたかどうか定かではありませんが、私と遼太が不倫関係にあるという噂が、社内に広まり始めました」知らない番号からの電話「情報が遼太の耳にも入ったようで、私は彼に呼ばれて、別れ話になりました。今のうちに関係を断ち切っておけば、これ以上広まることはないと。ただ、私は別れたくはありませんでした。とりあえずしばらく様子を見ようと、繋ぎとめる形で落ちつけたんです。ところが、ほどなくして私の携帯に知らない番号から電
...more話が…。出てみると、なんと遼太の妻からでした。どうやら情報が妻の耳にも入ってしまったようでした。“話がしたい”と言われ、呼び出しを受けました」不倫相手の妻と直接対決「待ち合わせたのは、とあるカフェ。遼太の妻が、彼の6歳上という話は聞いていましたが、実際会ってみると、やはりドシッと構えたかなり貫禄のある女性でした。最初のうちは穏やかな様子で会話を続けていました。でも私が彼と別れたくないあまりに、“私たちは愛し合っている”と伝えると、空気が一変。そして、“それは違う”とハッキリ言われました。私のことは、実は以前から遼太に話を聞いていたそう。大学時代に付き合っていた彼女に浮気をされ、フラれ、とても傷付いた経験があると。それで彼は、長期の海外留学を選択して日本から離れたと言うのです。実際、私は当時他の男性と浮気をして、それを咎める遼太に嫌気がさして別れを切り出したのです。そこで遼太の妻に、“彼があなたと付き合ったのは、あなたへの恨みを晴らしたかっただけだ”と言われました。それでも私が彼への思いを訴え、食い下がろうとすると、“立場をわきまえなさい”とピシャッと跳ねのけられました」妻から言われた呪いの言葉「彼の妻が、遼太は仕事を辞めさせると言うので、“私も辞める”と言いました。すると、“あなたは残りなさい”と。“残って職場に貢献することがあなたの責任だ”と言われました。何もかもが正論で、私はどんどん追い詰められていき、何も言えなくなりました。彼女は“夫には私から罰を与えるから”と言い、最後に“あなたはこれからも苦しむことになる”と重い言葉を私に投げかけて、去っていきました。すぐに遼太にLINEを送りましたが、返事は、”悪い”とだけ。何度か電話をかけ、ようやくつながったと思ったら、“妻の言う通りだから”と突き放されました。結局、私に近付いたのは、成長した自分の姿を見せつけたいという、軽い気持ちからだったようです。その後、遼太は退社。私は体調を崩し、しばらく休職。1か月ほどで復帰したものの、周りからは腫れものに触るような扱いを受けるようになり、とても居心地が悪く感じています。最後に言われた彼の妻の言葉が、今もまるで呪いのように重くのしかかっています」“職場に転職してきた元カレと不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。不倫相手の妻の言葉は、彼女の人間性を指摘した言葉だったのでしょう。どこかで変わらなければ、同じことを繰り返す可能性も。今回の一件が、自分の本質を見直すキッカケになるといいのですが……。©kei907/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫https://ananweb.jp/anan/506577/
TVerのオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』の最終話が配信されている。
◆ 14勝挙げている絶対的なエース
優勝マジックを「2」としていた首位・オリックスは20日、2位のロッテとの直接対決に6-2と逆転勝利。ロッテに14.5ゲーム差をつけ独走でリーグ3連覇を達成し…
9月20日、2位ロッテとの直接対決を制し、3年連続パ・リーグ制覇を成し遂げたオリックス・バファローズ。それを記念し、近鉄グループの「近商ストア」(代表:上田尚義)が21・22日の2日間、全37店舗にて『リーグ優勝おめでと […]
プロ野球パ・リーグのオリックス・バファローズは20日、本拠・京セラドーム大阪で2位ロッテとの直接対決を制し、3年連続15度目(阪急時代の10度を含む)の優勝を決めました。 球団として3連覇は阪急時代…