青森県三沢市は地元の農畜産物を使った「三沢ブランド特産品」に2商品を新たに認定し、市役所で24日、お披露目した。ともに地元の名産品として知られるニンニクが材料。市や事業者は地元の魅力が詰まった逸品が県内外に広まることを期待した。特産品制度は地元企業による商品の知名度をアップさせ、販路開拓を後押しするのが狙い。6年目となる今回は、高蔵ホークの「ニンニク塩麹(こうじ)ノンオイルドレッシング」、木花(もか)による「万能だれ にんにく醤油(しょうゆ)」が選ばれた。高蔵ホークのドレッシングはカロリー控え…
令和7年3月25日
全国農業協同組合連合会(JA 全農 )
JA全農が特別協賛している「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の東海大会が、3月23日(日)に岐阜県関市の「グリーンフィールド中池」で開催され、合計8チーム約160人の小学生が出場しました。
この大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開催され、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まります。
決勝戦は、名古屋グランパス(愛知県)と名東クラブ(愛知県)が対戦し、名古屋グランパスが優勝しました。この2チームが5月5日に日産スタジアムで開催される全国決勝大会へ出場します。
優勝した名古屋グランパス(愛知県)
■決勝戦は名古屋グランパスが勝利!
3月23日(日)午後に行われた決勝は、名古屋グランパスと名東クラブの愛知県対決となりPK戦にもつれ込む大接戦を繰り広げました。先制を許すも、冷静なプレーで名古屋グランパスが勝利を収め、優勝を飾りました。
決勝戦の様子①
決勝戦の様子②
■開催の岐阜県をはじめとした東海地区各県の食材を贈呈
閉会式では、全農岐阜県本部 副本部長の林政和が、「スポーツをする上で身体が一番大
...more切です。身体作りのためにも国産の農畜産物をたくさん食べてください。」とあいさつしました。
また、入賞チームと全出場選手へ東海地区の4県(静岡県・愛知県・岐阜県・三重県)のお米、果物やジュースなどの国産農畜産物を贈呈し激励しました。
全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」で応援します。
あいさつする全農岐阜県本部の林政和
副賞贈呈
準優勝「名東クラブ(愛知県)」
3位「FC STELLA焼津(静岡県)」
■大会結果
チーム名
県
優勝
名古屋グランパス
愛知県
準優勝
名東クラブ
愛知県
3位
FC STELLA焼津
静岡県
敢闘賞
アフェラルセ四日市
三重県
■特設ページやYouTubeで地区大会決勝戦を公開
各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで公開予定(大会1週間後を予定)です。
<JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 特設HP>
URL:https://www.nikkansports.com/soccer/special/chibirin_2025/
<YouTubeアカウント「日刊スポーツ」>
URL:https://www.youtube.com/channel/UCiIOLClVfRzsDDwzT3eslIQ
■TikTokでの配信
TikTokアカウント「JA全農チビリンピック」で、試合の模様や参加選手のコメントなど大会の様子を順次配信します。
URL:https://www.tiktok.com/@chibirinpic
■全国各地の県産品が当たるXプレゼント企画も実施!
応募方法:①Xアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」をフォロー
②プレゼントキャンペーン投稿をリポスト
内 容:副賞として贈呈される商品を抽選でプレゼント。合計6回実施(予定)
<全農広報部 スポーツ応援 公式Xアカウント>
URL: https://x.com/zennoh_sports
■出場選手への提供商品一覧
提供元
商品名
静岡県経済農業協同組合連合会
静岡いちご「きらぴ香」、「紅ほっぺ」 静岡みかんジュース「果実の香り ぎゅっとみかん」
愛知県経済農業協同組合連合会
愛知県産愛ひとつぶパックご飯 うずらのたまご 燻製匠 キャロット&フルーツジュース
全農岐阜県本部
岐阜いちご「美濃娘」 飛騨の朝露りんごジュース ニッポンエール 岐阜県飛騨産飛騨りんごグミ
全農三重県本部
伊勢うまし豚カレー 伊勢茶ペットボトル(神宮ラベル) ニッポンエール 三重県産マイヤーレモングミ
全農 広報・調査部
インスタントごはん カフェ・オレ
■大会概要
(1)大会名称 :JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
(2)主 催 :日刊スポーツ新聞社
(3)後 援 :(公財)日本サッカー協会
(4)主 管 :各地区サッカー協会
(5)特別協賛 :全国農業協同組合連合会(JA全農)
(6)今後のスケジュール
地区
日程
会場
中国
4月5日(土)~ 6日(日)
出雲運動公園(島根県出雲市)
四国
4月5日(土)~ 6日(日)
宿毛市総合運動公園(高知県宿毛市)
北海道
4月12日(土)~13日(日)
緑ヶ丘サッカー場(北海道苫小牧市)
■Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。本大会の模様も随時投稿します。
URL:https://x.com/zennoh_sports
...
世界の動物飼料微量栄養素市場は、2022年の17億米ドルから2031年には31.2億米ドルに達すると予測されており、2023年から2031年の予測期間における年平均成長率(CAGR)は7%と堅調な成長が見込まれています。畜産業の拡大と動物の健康維持に対する意識の高まりが市場の成長を後押ししています。本レポートでは、動物飼料微量栄養素市場の現状、成長要因、主要トレンド、課題、そして将来の展望について包括的に分析しています。市場概要と成長背景動物飼料微量栄養素は、動物の健康維持と生産性向上のために必要不可欠な成分です。これらの栄養素は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、酵素などで構成されており、家畜や家禽の成長促進、免疫力向上、繁殖力強化に役立ちます。近年、世界的な人口増加とそれに伴う動物性タンパク質の需要拡大が、飼料微量栄養素市場の成長を促進しています。特にアジア太平洋地域では、急速な都市化と食生活の変化により、畜産物の消費が急増しています。日本における本戦略レポートのサンプル・ダウンロードのリクエスト @ -https://www.panoramadatainsights.jp/request-sample/animal-feed-micronutrients-market市場成長の主要な推進要因市場成長を牽引する主な要因には、以下の点が挙げられます。まず、消費者の健康志向の高まりによ
...moreり、安全で高品質な動物性製品の需要が増加しています。これにより、栄養バランスを強化した飼料の需要が高まっています。また、家畜の疾病予防と生産性向上を目的とした栄養管理への投資も増加傾向にあります。さらに、政府による動物福祉基準の強化が、栄養強化飼料の使用を促進しています。主要トレンドと技術革新市場では、飼料添加物の高度化と精密配合技術の進展が顕著です。特に、動物の健康を向上させるプロバイオティクスやプレバイオティクスの導入が注目されています。さらに、デジタル技術の活用により、動物の栄養状態をリアルタイムで監視し、最適な栄養補給を行うスマート飼料管理システムの採用が拡大しています。これらの革新は、飼料効率の向上とコスト削減に寄与しています。競争環境と主要企業市場は多くのグローバル企業が競争を繰り広げる中、技術革新と製品差別化が重要な成功要因となっています。主要企業には、BASF SE、DSM Nutritional Products、Cargill Incorporated、Archer Daniels Midland Companyなどが含まれます。これらの企業は、新製品開発、戦略的提携、地域拡大を通じて市場シェアの拡大を図っています。特に、持続可能な生産手法と天然由来成分の採用が、企業の競争優位性を高めています。主要な企業:● ADM● Alltech● QualiTech● Novus International● Cargill● Lallemand Inc● Aries Agro Limited● BASF SE● Nutreco● Kemin Industries, Inc全マーケットレポートへのアクセス @ -https://www.panoramadatainsights.jp/industry-report/animal-feed-micronutrients-market市場課題と成長の障壁一方で、動物飼料微量栄養素市場にはいくつかの課題も存在します。第一に、原材料価格の変動が企業の利益率に影響を及ぼす可能性があります。特に、ミネラルやビタミンの供給は、地政学的リスクや気候変動により不安定になりやすい状況です。第二に、規制の厳格化により、製品の承認プロセスが複雑化し、製造コストが上昇しています。また、消費者の間で合成添加物に対する懸念が高まっており、天然由来の栄養素への移行が求められています。地域別市場動向地域別に見ると、アジア太平洋地域が最も急速に成長しています。特に中国とインドでは、人口増加と経済成長に伴う畜産業の拡大が市場を牽引しています。北米では、先進的な飼料技術の導入とペットフード市場の成長が、動物飼料微量栄養素の需要を押し上げています。ヨーロッパでは、環境保護と動物福祉を重視した政策により、持続可能な飼料の開発と使用が進んでいます。セグメンテーションの概要:製品別● 微量ミネラル● ビタミン● その他家畜別● 家禽● 反芻動物● 水産養殖● 豚● 馬将来展望と成長機会今後、動物飼料微量栄養素市場は持続的な成長が予測されています。特に、精密栄養学とバイオテクノロジーの進化が新たな成長機会を生み出すと考えられます。また、消費者の意識向上と環境規制の強化により、環境負荷を低減する製品の需要が高まるでしょう。市場関係者は、これらのトレンドに対応し、革新的なソリューションを提供することが求められています。フルサンプルレポートを請求する -https://www.panoramadatainsights.jp/request-sample/animal-feed-micronutrients-marketPanorama Data Insightsについて私たちは、数十年の経験を持つ専門家のチームであり、進化し続ける情報、知識、知恵の風景とつながる手助けをすることを決意しています。Panorama Data Insightsでは、幅広い関心分野において、定性分析と定量分析を通じてユニークで効果的なインサイトを創出し、クラス最高のリサーチサービスを提供することを常に目指しています。私たちのアナリスト、コンサルタント、アソシエイトは、それぞれの分野の専門家であり、広範な調査・分析能力によって、私たちのコアワークの倫理を強化しています。私たちのリサーチャーは、過去、現在、未来を深く掘り下げて、統計調査、市場調査レポート、分析的洞察を行い、私たちの大切な企業家のお客様や公的機関のほとんどすべての考えられることを行います。あなたの分野に関連する将来のシナリオの予測を生成します。【本件に関するお問合せ先】● TEL:+81-3 4565 5232(9:00-18:00 土日・祝日を除く)● E-mail: sales@panoramadatainsights.jp● URL:https://www.panoramadatainsights.jp/● LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/panorama-data-insights/● Blog Site: https://japaninsights.jp/【パノラマデータインサイト 会社概要】配信元企業:Panorama Data Insights Ltd.プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
令和7年3月17日
全国農業協同組合連合会(JA 全農 )
JA全農が特別協賛している「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の関東大会が、3月15日(土)~3月16日(日)に栃木県佐野市の「佐野市運動公園陸上競技場」で開催され、合計16チーム315人の小学生が出場しました。
この大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開催され、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まります。
2日間にわたり43試合の熱戦が繰り広げられ、バディーSC(神奈川県)が優勝し、関東地区の王者に輝きました。また、準優勝のファナティコス(群馬県)と3位の柏レイソルU-12(千葉県)がともに5月3~5日に日産スタジアムで開催される決勝大会へ出場し、小学生日本一を目指します。
優勝したバディーSC(神奈川)
■開会式で栃木県代表チームのキャプテンが選手宣誓
3月15日(土)の開会式では、ヴェルフェ矢板U―12の松村駿選手が「ピッチに立てることの誇りと喜びを胸に、感謝の気持ちを忘れずに一生懸命に戦うことをここに誓います」と全選手を代表して選手宣誓しました。
また、全農栃木県本部 副本部長の金田豊が「スポーツをする上で食事は
...moreとても大切です。国産農畜産物を食べて全力で頑張ってください」とあいさつしました。
大会初日は全24試合が行われ、決勝トーナメント進出に向けて各チームが熱い戦いを展開しました。
あいさつする全農栃木県本部 金田豊
選手宣誓する松村駿選手
試合の様子①
試合の様子②
■決勝戦は「バディーSC」が勝利!
大会2日目の3月16日(日) に行われた決勝戦は、バディーSCとファナティコスが対戦。延長戦までもつれ込み、接戦を制し1-0で優勝を飾りました。
決勝戦の様子①
決勝戦の様子②
■3位決定戦は「柏レイソルU-12」が勝利!
同日 に行われた3位決定戦は、柏レイソルU-12とバディサッカークラブ江東が対戦。決勝大会に進む残り1枠を巡り、全力プレーに会場も盛り上がる試合展開となりました。第3ピリオドでゴールを決め、柏レイソルU-12が逆転勝利し、見事決勝大会進出を決めました。
3位決定戦の様子①
3位決定戦の様子②
■開催地の栃木県をはじめとした関東地区各県の食材を贈呈
閉会式では、全農栃木県本部 管理部長の田波宏夫が入賞チームと全出場選手へ関東地区8県(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)のお肉や果物などの国産農畜産物を贈呈し激励しました。
全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」で応援します。
副賞贈呈
副賞
準優勝「ファナティコス(群馬県)」
3位「柏レイソル(千葉県)」
■大会結果
チーム名
県
優勝
バディーSC
神奈川県
準優勝
ファナティコス
群馬県
3位
柏レイソルU-12
千葉県
敢闘賞
バディサッカークラブ江東
東京都
■特設ページやYouTubeで地区大会決勝戦を公開
各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで公開予定(大会1週間後を予定)です。
<JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 特設HP>
URL:https://www.nikkansports.com/soccer/special/chibirin_2025/
<YouTubeアカウント「日刊スポーツ」>
URL:https://www.youtube.com/channel/UCiIOLClVfRzsDDwzT3eslIQ
■TikTokでの配信
TikTokアカウント「JA全農チビリンピック」で、試合の模様や参加選手のコメントなど大会の様子を順次配信します。
URL:https://www.tiktok.com/@chibirinpic
■JA全農杯全国小学生選抜サッカー 開催記念キャンペーン
応募方法:①Xアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」をフォロー
②プレゼントキャンペーン投稿をリポスト
内 容:開催エリアの食材を抽選でプレゼント
<全農広報部 スポーツ応援 公式Xアカウント>
URL:https://x.com/zennoh_sports
■出場選手への提供商品一覧
提供元
商品名
全農茨城県本部
ローズポークカレー れんこんを食べる鍋つゆ 茨城なしグミ
全農栃木県本部
栃木県産いちご「とちあいか」 栃木県産いちご「スカイベリー」 栃っ子うどん
全農群馬県本部
上州もみ切りうどん こんにゃくゼリースタンディング こんにゃくゼリーパウチ
全農埼玉県本部
埼玉県産麦手振りうどんもみ切りうち 埼玉県産麦手振りひやむぎ 一番茶100% 狭山茶 ニッポンエール 埼玉県産彩玉梨グミ ニッポンエール 埼玉県産あまりん苺グミ
全農千葉県本部
房総ポークウインナー 落花生(バターピー・大粒) JA全農ちば フルーツ&キャロットジュース
全農東京都本部
東京牛乳ラングドシャロール 東京牛乳ラスク ニッポンエール 東京都産東京ゴールドキウイグミ
全農神奈川県本部
やまゆりポーク バラカルビ焼用 こんにゃくゼリー湘南ゴールド味 ニッポンエール 神奈川県産湘南ゴールドグミ
全農山梨県本部
ピーチジュース 甲斐のみどりペットボトル(お茶)
全農 広報・調査部
インスタントごはん カフェ・オレ
■大会概要
(1)大会名称 :JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
(2)主 催 :日刊スポーツ新聞社
(3)後 援 :(公財)日本サッカー協会
(4)主 管 :各地区サッカー協会
(5)特別協賛 :全国農業協同組合連合会(JA全農)
(6)今後のスケジュール
地区
日程
会場
九州
3月22日(土)~23日(日)
大津町運動公園(スポーツの森・大津)(熊本県大津町)
東海
3月23日(日)
グリーンフィールド中池(岐阜県関市)
中国
4月5日(土)~ 6日(日)
出雲運動公園(島根県出雲市)
四国
4月5日(土)~ 6日(日)
宿毛市総合運動公園(高知県宿毛市)
北海道
4月12日(土)~13日(日)
緑ヶ丘サッカー場(北海道苫小牧市)
■Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。本大会の模様も随時投稿します。
URL:https://x.com/zennoh_sports...
令和7年3月10日
全国農業協同組合連合会(JA 全農 )
北信越代表チームは長岡JYFC U-12(新潟県)に決定 JA全農が各県の特産品で選手を後押し ~JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会in北信越~
JA全農が特別協賛している「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の北信越大会が、3月8日(土)~3月9日(日)に福井県福井市の「福井市フットボールセンター」で開催され、合計12チーム212名の小学生が出場しました。
2日間にわたり熱戦が繰り広げられ、本大会を優勝した長岡JYFC U-12(新潟県)が5月3日(土)~5日(月)に神奈川県の日産スタジアムで開催される決勝大会へ出場し、小学生日本一を目指します。
今大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開催され、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まります。
優勝した長岡JYFC(新潟県)
開会式で福井県代表チームのキャプテンが選手宣誓
3月8日(土)の開会式では、 金津JFC・ユナイテッド の荒山桜大選手が「スポーツマンシップに則り、日頃の練習の成果を存分に発揮し全力で頑張ることを誓います」と全選手を代表し
...moreて選手宣誓しました。また、全農広報・調査部 部長の澤田洋志が「大会関係者や監督、日々支えてくれる保護者の皆さまにありがとうという気持ちを伝えましょう。試合ができることに感謝し、怪我のないようプレーしてください」とあいさつしました。大会初日は全12試合が行われ、各チーム全力プレーで闘い抜き、決勝トーナメント進出に向けた熱戦が繰り広げられました。
あいさつするJA全農 澤田洋志
選手宣誓する荒山桜大選手
試合の様子①
試合の様子②
決勝戦は長岡JYFC U-12(新潟県)が勝利!
大会2日目の3月9日(日)に行われた決勝戦は、 長岡JYFC U-12 (新潟)と FC VICUS (長野)が対戦。 長岡JYFC U-12 は、第1ピリオドから高い集中力と攻撃力で得点を重ね 、無失点で切り抜き5-0で優勝を飾りました。
優勝を決めた長岡JYFC U-12は5月全国決勝大会で北信越地区代表として出場します。
決勝戦の様子①
決勝戦の様子②
開催地の福井県をはじめとした北信越地区各県の食材を贈呈
閉会式では、全農広報・調査部 部長の澤田洋志が入賞チームと全出場選手へ北信越地区の5県(長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県)のお米やきのこなどの国産農畜産物を贈呈し激励しました。
全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」で応援します。
副賞贈呈
副賞
準優勝「VICUS(長野県)」
3位「TopStone(長野県)」
大会結果
チーム名
県
優勝
長岡JYFC U-12
新潟県
準優勝
FC VICUS
長野県
3位
Top Stone jr
長野県
敢闘賞
ジェス新潟東SC
新潟県
特設ページやYouTubeで地区大会決勝戦を公開
各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで公開予定(大会1週間後を予定)です。
<JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 特設HP>
URL:https://www.nikkansports.com/soccer/special/chibirin_2025/
<YouTubeアカウント「日刊スポーツ」>
URL:https://www.youtube.com/channel/UCiIOLClVfRzsDDwzT3eslIQ
TikTokでの配信
TikTokアカウント「JA全農チビリンピック」で、試合の模様や参加選手のコメントなど大会の様子を順次配信します。
URL:https://www.tiktok.com/@chibirinpic
JA全農杯全国小学生選抜サッカー 開催記念キャンペーン
応募方法:①Xアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」をフォロー
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内 容:開催エリアの食材を抽選でプレゼント
<全農広報部 スポーツ応援 公式Xアカウント>
URL:https://x.com/zennoh_sports
出場選手への提供商品一覧
提供元
商品名
福井県経済農業協同組合連合会
福井県産いちほまれ(精米・真空パック)・ 福井県産こしひかりパックご飯
全農長野県本部
えのきたけ・ぶなしめじ・エリンギ・きのこスープの素・ キノコ冷凍用袋・リンゴジュース・ ニッポンエール フィットチーネグミ長野県産ぶどう三姉妹味
全農新潟県本部
新潟県産新之助・村上牛レトルトカレー・越後姫ジュレ・ ル レクチエジュレ
全農富山県本部
とやまの牛豚肉使用ハンバーグ・富富富ブッセ・ ニッポンエール 富山県入善ジャンボ西瓜グミ
全農石川県本部
ちょこぽん(JAののいち)・五郎島金時いしやきいも・ 五郎島金時芋ようかん・ブレンドはと麦茶(JA能美)・ ひゃくまん穀パックごはん
全農 広報・調査部
インスタントごはん・「カフェ・オレ」
大会概要
(1)大会名称 :JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
(2)主 催 :日刊スポーツ新聞社
(3)後 援 :(公財)日本サッカー協会
(4)主 管 :各地区サッカー協会
(5)特別協賛 :全国農業協同組合連合会(JA全農)
(6)今後のスケジュール
地区
日程
会場
関東
3月15日(土)~16日(日)
佐野市運動公園(栃木県佐野市)
九州
3月22日(土)~23日(日)
大津町運動公園(スポーツの森・大津)(熊本県大津町)
東海
3月23日(日)
グリーンフィールド中池(岐阜県関市)
中国
4月5日(土)~ 6日(日)
出雲運動公園(島根県出雲市)
四国
4月5日(土)~ 6日(日)
宿毛市総合運動公園(高知県宿毛市)
北海道
4月12日(土)~13日(日)
緑ヶ丘サッカー場(北海道苫小牧市)
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。本大会の模様も随時投稿します。
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