大塚製薬は「ポカリスエット(350、500ml)」の販売を7月からインドで開始した。大塚製薬のインドネシア現地法人のPTアメルタインダ大塚で製造した商品を大塚製薬のインド現地法人として設立した大塚ニュートラシューティカ […]
投稿 【速報】大塚製薬、インドで「ポカリスエット」販売開始 は 日本食糧新聞・電子版 に最初に表示されました。
国際物流サービスを提供するジャパントラストは7月1日、米国現地法人GREAT LUCKのオフィスを移転し、業務を開始した。 <新オフィス外観> 移転に伴い自社倉庫の面積を、従来の2.2倍となる2048m2に拡張。保管能力 […]
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海外展開に関心を持つ企業の皆様を対象に、東京都中小企業振興公社は、グローバル人材の育成や海外事業推進に必要な組織づくりをテーマとする全12回(ご希望の回のみでも受講可)のセミナーを開催します。下記のとおり第3回申し込みを絶賛受付中です!
*第1回は多数の皆さまからお申込みいただき、ご好評のうちに終了いたしました。第2回、第3回もお申し込みをお待ちしております!
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【第3回:海外進出のチャンスをつかむ公的支援の活用方法】
2025年7月24日(木)14:00~16:00
登壇講師:サグリ株式会社 代表取締役CEO 坪井俊輔氏
講師略歴:横浜国立大学理工学部機械工学・材料系学科を卒業。2018年に衛星データやAIなどのデジタル技術を活用し、農業の経営発展と脱炭素社会に貢献することを実現すべく「サグリ」を創業。 農林水産省「デジタル地図を用いた農地情報の管理に関する検討会」 委員、経済産業省「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた若手有識者検討会」委員を歴任。2020年世界経済フォーラムが任命するGlobal Shaperとして選出。 Forbes「世界を変える30歳未満30人」の1人に日本版およびアジア版で選出。MIT テクノロジーレビュー未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出。自由民主党デジタル社会推進本部リバースメンター。第6
...more 回宇宙開発利用大賞において、内閣総理大臣賞を受賞。
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後述リンクから第2回・第3回の申し込み受付中です(第2回は7月8日(火)17:00申込締切です) 。すべて無料で参加でき、海外展開における自社の課題に応じて1回から受講頂くことが可能です。事例紹介を交えた実践的な講演に加え、講師や他の参加者の方々との交流会も実施いたします。
また、本セミナーとは別に、グローバル化を目指す企業の組織構築・人材育成・労務管理等について、事前予約制で経験豊富な社会保険労務士や中小企業診断士等が個別相談に対応します。ぜひお気軽にご利用ください。
▼参加申込はこちら
当日のリアル会場参加がおすすめ!(各回先着25名)【今すぐ申し込む】https://globalseminar-tokyokosha.jp/
参加者メリット
・海外展開に向けた組織体制の構築手法を学べる
・外国人材育成・協働に向けた課題を解決するヒントが得られる
・現地でのビジネスに精通した講師から成功・失敗事例を通じて学べる
・同じ悩みをもつ企業と交流できる
・グローバル人材育成・組織づくりに関して専門家と相談できる
リアル会場参加者メリット
セミナー後、講師含めた参加者との交流会を開催!(任意参加)
この交流会では、
・同じ課題を持つ起業家・組織とのリアルな情報交換
・業種や立場を超えたアイデアの共有
・今後のビジネスに活かせる人脈づくり
など、貴重な機会が広がる時間となっております。ぜひご参加ください。
申し込み&イベント詳細:
□~海外ビジネスに向けて強いチームを作る~ グローバル化に向けた組織づくり実践セミナー□
申込受付中(ご希望の回のみでも可):
・第2回 2025年7月9日(水)「世界を魅了する日本の中小企業 その強みとはなにか」
・第3回 2025年7月24日(木)「海外進出のチャンスをつかむ公的支援の活用方法」
参加費:無料
各回定員:リアル参加25名(先着順/浜松町館にて開催)
(当日オンライン配信/後日録画配信あり)
※当日の個別相談も受付中です。グローバル化を目指す企業の組織構築・人材育成・労務管理等について、事前予約制で経験豊富な社会保険労務士や中小企業診断士等が個別相談に対応します。ぜひお気軽にご利用ください。
対象者:経営層、海外事業・人事関係者の方
※コンサルタントの方はご遠慮ください。
※応募者多数の場合は、都内中小企業を優先させていただくことがございます。
▼参加申込はこちら:
各回前日17:00まで受付いたしますが定員になり次第締め切らせていただきます。
当日のリアル会場参加がおすすめ!(各回先着25名)
【今すぐ申し込む】https://globalseminar-tokyokosha.jp/
各回スケジュール:
14:00~15:05 講演
15:05~15:25 質疑応答
15:25~15:30 アンケートご回答
15:30~16:00 交流会
終了後、個別相談会(希望者のみ)
全体概要:
2025年6月~2026年2月で全12講座をすべて無料で開催。シリーズ全体でのご参加がおすすめですが、ご希望の回のみでも受講可能です(リアル開催 各回先着25名 &当日オンライン/録画配信)。
海外進出計画
第1回 海外ビジネスの魅力と成功の秘訣【受付終了|ご参加ありがとうございました】
第2回 世界を魅了する日本の中小企業 その強みとはなにか
第3回 海外進出のチャンスをつかむ公的支援の活用方法
第4回 成長のストーリー スタートアップ/中小企業からグローバル企業へ
国別事例紹介~ASEAN~
第5回 実体験に学ぶ① ASEAN
輸出ビジネス
第6回 Japanブランドを売り込め ゼロからの戦略
第7回 国境を乗り越えるEC戦略
第8回 外国人材の活かし方
国別事例紹介~アメリカ~
第9回 実体験に学ぶ② アメリカ
直接投資(現地法人設立)
第10回 経営、任せられますか? 頼れる現地人材を育てるポイント
第11回 駐在員が知っておくべき異文化マネジメント
第12回 低コストで叶う海外進出
主催および会場:
公益財団法人 東京都中小企業振興公社
企業人財支援課 グローバル組織・人財支援デスク
東京都立産業貿易センター浜松町館5階
〒105-7505 東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝オフィスタワー5階
TEL: 03-3434-4275
<交通手段>
①浜松町駅(JR山手線・京浜東北線・東京モノレール)徒歩4分
②竹芝駅(ゆりかもめ)西口 徒歩2分
③大門駅(都営地下鉄浅草線・大江戸線)B1・B2出口 徒歩5分
お問い合せ:
(セミナー運営事務局)公益財団法人 日本生産性本部 国際協力部
Email:global-seminar@jpc-net.jp
※第2回の概要はこちらです。
【第2回 講師紹介】
第2回:世界を魅了する日本の中小企業その強みとはなにか
2025年7月9日(水)14:00~16:00
登壇講師:中川ジャパン株式会社
代表取締役社長 ビヨン・ハイバーグ氏
講師略歴:
カナダ生まれ、デンマーク育ち。学生時代に日本の文化に興味を持ち、ワーキングホリデーを利用して23歳で来日。その後、語学教師をはじめ、いくつかの職業を経験した後、大阪府堺市の刃物メーカーに勤務。日本製の包丁のすばらしさ、それを作る職人の想いを多くの人々に知ってもらうため、2012年大阪・新世界に「包丁専門店タワーナイブズ大阪」、2015年東京ソラマチに「包丁専門店 タワーナイブズ東京」を開業。英語とその他の言語(フランス語、中国語、スペイン語、デンマーク語)での接客を可能とし、一般の方からプロの料理人まで幅広い層から強く支持されている。
参加は無料、リアル会場参加定員は25名限定です。お早めにお申し込みください!
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鈴与の現地法人である PT. SuzuyoIndonesia(スズヨインドネシア)は6月30日、同国政府機関である BPJPH(Badan Penyelenggara Jaminan Produk Halal)より、ハラ […]
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2025年6月27日
住友林業
住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区)、中央日本土地建物株式会社(社長:三宅 潔 本社:東京都千代田区)は米大手ディベロッパーHines社(社長兼共同CEO:Jeffrey C. Hines、本社:米国テキサス州、以下Hines社)と共同で米バージニア州ワシントンD.C.近郊に賃貸用集合住宅(以下 本物件)を開発します。総戸数365戸の6階建てで、2025年7月着工、2027年4月に賃貸を開始します。住友林業、中央日本土地建物、Hines社の3社による協業は初めてです。
■物件の特徴
本物件はポトマック川を望む約1,920エーカーの都市開発区域内で唯一の賃貸用集合住宅です。ヤングプロフェッショナルと呼ばれる高度な専門知識やスキルを有するビジネスパーソンや若年カップルを主要ターゲットとし、ファミリー層や中高年の夫婦の需要にも応えられる多様な間取りの住居を提供します。共用施設としてコワーキングスペースやプールなど充実した設備を整え入居者の快適な生活をサポートします。
上層5階は木造枠組壁工法を採用し、2×4材の規格品を用いることで鉄筋コンクリート(RC)造と比較してコストを低減します。一般的に木造建築は鉄骨(S)造やRC造に比べ「建てるときのCO2排出量(エンボディドカーボン)」を削減できます
...more 。木は吸収したCO2を炭素として内部に貯蔵するため、構造部材や内装など多くの木材を使う本物件も炭素を長期間固定し続けることで、脱炭素化に貢献します。※1
■エリアの特徴
本物件はロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港から車で約40分、ワシントンD.C.中心部から車で南へ約50分のバージニア州北部プリンスウィリアム郡の都市開発区域内に所在します。ワシントンD.C.中心部まで直結する州間高速道路I95号線や国道1号線に近接しており交通利便性に優れています。都市開発区域内には、戸建住宅や学校、総合スポーツ施設、トレイル、ゴルフ場が整備されており、今後新たに商業施設やオフィス、ホテル等の建設が予定されています。本物件の1ブロック先でワシントンD.C.中心部まで繋ぐ通勤路線の新駅を建設中で、生活利便性の更なる向上が期待できます。都市開発区域全体がポトマック川に対して高台に位置し、本物件の東側は全面に渡ってポトマック川の雄大な眺望が確保されています。
■スキーム・参画の背景
開発主体は住友林業の100%子会社SFA MF Holdings、中央日本土地建物の100%子会社Chuo-NittochiⅠLLCが組成したJVとHines社が共同出資する特別目的会社(SPC)です。住友林業の100%子会社住友林業アセットマネジメント株式会社(社長:木佐貫 成大 本社:東京都千代田区)がHines社を含む本物件の参画企業との取りまとめや調整を行います。住友林業は2019年からHines社と共同での宅地開発事業に着手、賃貸用集合住宅開発は今回が初の取り組みです。中央日本土地建物はHines社と初めて本プロジェクトで協業します。住友林業と中央日本土地建物はシアトル近郊やデンバー近郊の集合住宅開発プロジェクトで協業しており、米国では6件目の協業となります。本物件の共同開発により、国内外での不動産開発分野での関係を強化します。
住友林業グループは2018年より不動産開発事業に参入し、集合住宅の2024年着工戸数は5,344戸と全米で4位相当と※2米国の戸建分譲住宅に次ぐ事業の柱として拡大しています。2027年までに1万戸以上の賃貸用集合住宅の供給を目指しています。中央日本土地建物は2022年から海外事業を手掛けており、本件は米国で13件目のプロジェクトとなります。ワシントンD.C.近郊エリアの住宅開発プロジェクトとしては2件目となります。
■今後の方針
住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、社会全体の脱炭素への貢献を目指しています。長期ビジョンで事業方針の1つに掲げた「グローバル展開の進化」を推進し、米国でも脱炭素化への取り組みを加速します。
中央日本土地建物グループは8つの主要セグメント(都市開発、賃貸、住宅、海外、不動産ソリューション、資産運用、建設、ゴルフ)を中心に事業を展開する総合不動産会社です。米国での不動産開発事業や台湾・米国での再生可能エネルギー事業への出資など、海外での取り組みを加速しており、2024年10月には米国・サンフランシスコに現地法人事務所を開設しました。脱炭素社会の実現に向けて、環境性能の高い不動産の開発・運営や再生可能エネルギーの活用などを通じ、入居者や共同事業者など関わる全ての人とともに、自然環境と調和したまちづくりを推進していきます。
※1. 林野庁調査をもとに住友林業の筑波研究所で試算(以下のグラフと表を参照)。林野庁「平成27年度 木材利用推進・省エネ省CO2実証業務 報告書」の資材数量をもとに3階建て事務所(1,500㎡)の躯体、外部、内部(設備除く)を対象として、新築時から解体時までのライフサイクル全体を対象として算定しました。
※2. 全米集合住宅事業者ランキングNMHC2025をもとに自社集計
■物件概要(予定)
物件名 :未定
所在地 :1552 River Heritage Blvd., Dumfries, Virginia 22026
賃貸床面積 :32,261㎡(347,272平方フィート)
住戸数 :365戸
構造・工法 :1階は鉄筋コンクリート造、2~6階は木造
着工 :2025年7月
賃貸開始 :2027年4月(工事完了部分から順次賃貸開始)
竣工 :2027年7月
■Hines社概要
本 社 :テキサス州ヒューストン
代表者 :Jeffrey C. Hines (Chairman, Co-Chief Executive Officer)
従業員 :4,954名(2025年4月時点)
事業概要:1957年に設立された非上場のグローバル不動産投資会社で、世界30カ国384都市で事業を展開し、運用資産総額は901億ドル(2024年12月末時点)。また、850件の不動産(総面積:29,000万㎡)で不動産管理サービスを提供している。同社はこれまでに1,803件(総面積:62,100万㎡)の不動産の新規開発や再開発、物件取得を実施。現在、世界各地で165件以上の開発を進めており、木造オフィスの開発にも取り組んでいる他、住友林業とは米国における宅地開発事業、豪州におけるオフィス開発事業でパートナーを組み、良好な協業関係にある。同社はESGへの取組も進めており、世界で最も規模が大きく評価の高い不動産会社の一つと認識されている。
■住友林業アセットマネジメント概要
本 社 :東京都千代田区大手町
代表者 :木佐貫 成大(社長)
設 立 :2020年11月
事業概要:住友林業グループ等が組成する投資ファンドに関する私募取扱・投資助言業務等
※住友林業アセットマネジメント株式会社コーポレートサイト:https://sfcam.jp/...