「沿線自治体」とは?

関連ニュース

指宿枕崎線の赤字区間、将来の姿議論へ JR九州が鹿児島県に提案 - 11月30日(木)22:00 

 JR九州は11月30日、利用客が特に少ない赤字路線の指宿枕崎線(鹿児島県)指宿―枕崎間で、将来の地域交通のあり方について議論を進めたいと鹿児島県に申し入れたと発表した。同社から沿線自治体に話し合いを…
カテゴリー:

路線存廃「再構築協議会」設置の方針 国交相、JR芸備線巡り - 11月28日(火)18:23 

 岡山、広島両県にまたがるJR芸備線で利用が低迷する一部区間を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日の記者会見で、路線の存廃を議論する「再構築協議会」を設置する方針を表明した。設置されれば全国初。沿線自治体が27日に協議会への参加意向を示していた。斉藤氏は「構成員など具体的な協議のあり方を検討し、できるだ
カテゴリー:

JR芸備線、国が再構築協議会設置へ 沿線自治体などと存廃議論 - 11月27日(月)19:56 

 岡山県と広島県の山間部を通るJR芸備線の一部区間を巡り、両県と沿線の岡山県新見市、広島県庄原市は27日、国やJR西日本と存廃を話し合う「再構築協議会」に参加する意向を国土交通省中国運輸局に伝えた。JR西が協議会の設置を要請していた。国交省は沿線自治体の意向を踏まえ、協議会を設ける方向で調整に入る方
カテゴリー:

北総鉄道沿線の魅力ずらり 車内広告で住みよさアピール - 11月20日(月)15:42 

 東京と千葉県北西部を結ぶ北総鉄道(本社・鎌ケ谷市)は17日、8両編成の車両の車内広告スペースを沿線自治体の広告で埋め尽くす「北総線沿線活性化トレイン」の運行を始めた。沿線地域の知名度向上や居住促進を図る狙いで、2024年3月末まで運行する。
カテゴリー:

【JR西日本】ローカル線、30区間237億円赤字 芸備線は100円稼ぐのに15,516円 - 11月29日(水)09:17  newsplus

JR西日本は28日、乗客者数が極めて少ないローカル線17路線30区間の令和2~4年度の平均の収支状況を公表した。本業のもうけを示す営業損益は全区間が赤字で、総額は237億8千万円。コスト削減などで元年~3年度平均より赤字幅は9億5千万円縮小したが、費用に対する収入の割合を示す収支率は10・4%と0・5ポイント悪化し、厳しい経営状況が改めて浮き彫りになった。 対象は新型コロナウイルス禍が本格化する前の令和元年度に輸送密度(1キロ当たりの1日平均乗客数)が2千人未満だった線区。同様の発表は今回で3...
»続きを読む
カテゴリー:

元駅長らが配置転換で企画発信 沿線の活性へJR西のあの手この手 - 11月28日(火)09:00 

 JR西日本が鉄道事業ではない分野で存在感を発揮している。 沿線自治体からは「今度はうちとコラボして」「何で声をかけてくれないの」などと引く手あまたになっている。 昨年10月に立ち上がった「地域共生室…
カテゴリー:

弘南鉄道、自治体と補修費分担へ - 11月21日(火)09:00 

弘南鉄道(本社青森県平川市)の長期運休を巡り、沿線自治体などでつくる活性化支援協議会(会長・桜田宏弘前市長)は20日、弘前市役所で会合を開き、弘前圏域8市町村に対し、レールの補修やバス代行などにかかった経費について、同社と沿線5市町村とで分担する案を示した。経費は数千万円規模とみられる。5市町村はそれぞれ、12月定例議会に負担金を盛り込んだ一般会計補正予算案を提案する方向。同社の弘南線(弘前-黒石)と大鰐線(大鰐-中央弘前)で基準値を超えるレールの摩耗が判明し、9月25日から運休。弘南線は11…
カテゴリー:

高級車のような乗り心地 山陰走る新型特急「やくも」試乗会 - 11月10日(金)15:08 

 JR西日本は7日、来春から岡山と出雲市間(島根県)に導入する「特急やくも新型車両」(273系)の試乗・内覧会を初めて実施した。「山陰・伯備線の風景に響く車体と、我が家のようにくつろげる車内」をコンセプトにした新型車両は沿線自治体、観光商工関係者ら約150人を乗せて松江―根雨(鳥取県日野町)間を往復
カテゴリー:

こんなの見てる