「沿線自治体」とは?

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JR北海道、赤字路線の収支改善計画を公表 ただ「黒字化は不可能」 - 09月05日(木)08:29  newsplus

 JR北海道は4日、国や自治体の支援を受けて存続をめざす8線区(通称・黄色線区)について、コスト削減や観光列車の拡充などで赤字を今後大幅に圧縮し、年間100億円にするという「実行計画」を公表した。ただ具体策や沿線自治体との協議はこれから詰めるといい、達成できるかは不透明だ。  JR北は2018年夏に、国から経営改善の徹底をうながされる2度目の監督命令を受け、8線区の乗客増や経費節減について19年度から5年間の行動計画(アクションプラン)を作成。8線区の赤字を、17年度実績の135.1億円よりも減らす目標を掲げていた。 ...
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JR中央線・東京―松本で「遅延頻発」 解消目指し、沿線自治体連携 - 09月03日(火)07:00 

 JR中央線の東京―松本間で遅延が頻発しているとして、山梨、長野両県や東京都八王子市などの沿線市町村、商工・観光関係団体などが、運行に遅れが生じない定時性の確保に向けて連携することになった。 両県など…
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【維新】馬場代表、北陸新幹線「一日も早い延伸へ米原ルートが最善」「小浜ルートは沿線自治体の費用負担など現実的には難しい」 - 08月29日(木)23:15  newsplus

日本維新の会の馬場伸幸代表が29日、金沢市内で講演し、北陸新幹線の1日も早い全線開業を実現するためには、「米原ルート」が最善との認識を示しました。 「公共交通であるにも関わらず、ルートを決めるのは数名の国会議員、しかも与党だけで決めているというのもおかしな話」(日本維新の会・馬場伸幸代表) 北國新聞政経懇話会に登壇した、日本維新の会の馬場伸幸代表。 北陸新幹線の敦賀以西をめぐり、建設費や工期が当初の想定より大幅に膨らむ見通しが示されるなど、着工に向けた課題が浮き彫りとなっている現行の「小浜ルー...
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赤字続きの三セク・肥薩おれんじ鉄道、法定協議会を年度内設置へ 鹿児島、熊本両県や沿線7市町など - 09月05日(木)07:03 

 鹿児島県は4日、肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)の経営安定化を図るため、国の「社会資本整備総合交付金」活用に向けた法定協議会を2024年度内に設置すると明らかにした。沿線自治体や事業者が持続可能な運営策を協議し、地域公共交通計画を策定する。国が関与して存廃を議論する「再構築協議会」とは別の枠組み。
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運休続くJR米坂線の早期復旧を 山形県小国町で「復活絆まつり」 - 08月31日(土)18:00 

 2022年8月の豪雨で一部区間の運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の復旧に向けた機運醸成と沿線自治体の連携を深めるため、山形県小国町のJR小国駅前広場で31日、「米坂線復活絆まつり」…
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