冬型の気圧配置となった青森県内は2日、各地で断続的に雪が降り続き、時折ふぶくところがあった。3日は寒気や気圧の谷の影響で、曇りや雪となる見込み。青森地方気象台は津軽や三八上北を中心に大雪やなだれに注意を呼びかけている。各地の積雪深は2日午後5時現在、平川市碇ケ関90センチ、弘前89センチ、青森87センチ、今別77センチ、五所川原66センチなどとなっている。板柳町から鶴田町などの田園地帯を通る国道339バイパスでは同日午後、断続的に風雪が強まり視界が悪くなった。特に防雪柵の切れ目や交差点では、風…
急速に発達する低気圧や冬型の気圧配置の影響で、北日本を中心に断続的に雪が降り、特に北海道では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気になっているところがあります。猛吹雪による交通への影響や暴風、高波に警戒してください。
あす2日は冬型の気圧配置が強まるでしょう。北海道と東北は台風並みの暴風が吹き荒れ、全く見通しのきかない猛吹雪の恐れ。冷たい北風が吹きつけて、関東から九州も寒さが...
東北の2月は大荒れの天気でスタートに。急速に発達する低気圧や、その後強まる冬型の気圧配置の影響で、1日から2日は日本海側を中心に風が強まり、猛吹雪や高波の恐れがあ...