中本悠太(NCT 127)、川西拓実(JO1)、藤岡真威人、桜田通、瀬戸利樹が主演を務める、テレビ東京の新ドラマ25枠『クールドジ男子』(毎週金曜24:52〜)第8話が6月2日深夜に放送される。
渋谷区立松濤美術館で、『エドワード・ゴーリーを巡る旅』が開かれています。『うろんな客』や『不幸な子供』などの絵本で大人気の作家、エドワード・ゴーリー(1925‒2000)。クールでミステリアス、そして残酷な彼の作品をご紹介します!ゴーリーって?『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景 【女子的アートナビ】vol. 298本展では、アメリカのボストン近郊にあるゴーリーの終の棲家につくられた記念館、ゴーリーハウスで開催された企画展から、「子ども」や「不思議な生き物」などをテーマに約250点の作品が展示されています。エドワード・ゴーリーは、アメリカ・シカゴ生まれの絵本作家です。1歳半から絵を描きはじめ、早熟な少年時代を過ごしたあと、ハーバード大学でフランス文学を専攻。その後、出版社に就職してブックデザインを担当しながら、自作の絵本を刊行します。1962年に自分で出版社を立ち上げたあと専業作家となり、独特の世界観をもつ絵本を次々と出版していきます。絵本のほか、本の挿絵や演劇のポスター、舞台美術も手がけ、トニー賞などを受賞。個展も年に何度も開かれていました。日本では、ゴーリーが亡くなった2000年から絵本が刊行され、今でも若い世代を中心に人気を集めています。子ども時代の絵がうますぎ!『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景 では、会場写真とともに、いくつか見どころをピックアップしてご紹介しま
...moreす。最初の展示室、第Ⅰ章「ゴーリーと子ども」では、まだ日本で翻訳書が出ていない初期作品や、作家が幼少期に描いた貴重な作品などを見ることができます。ゴーリーは、幼いころから知能が高く、飛び級も2回しているような子どもでした。緻密な絵を描き、すでに10代で絵にテキストを添えた「本」のような形の作品も生み出しています。展示されている絵は、子どもが描いたものとは思えない、完成度が高い作品です。ゴーリーの神童ぶりが伝わります。ブレイクした残酷絵本の原画『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景より、『不幸な子供』の原画 同じ展示室で、大人気絵本『不幸な子供』の原画も見ることができます。救いようのない結末が待っている残酷なストーリーが展開する絵本ですが、日本をはじめ多くの人々の心をとらえています。本展を担当した渋谷区立松濤美術館学芸員の平泉千枝さんは、ゴーリー作品について次のように教えてくれました。平泉さん ゴーリーにとって、子どもは大切なテーマです。作品では、子どもたちがさまざまな不条理に出会う様子が、非常に優雅に洒脱に描かれています。『不幸な子供』では、何不自由なく暮らしていたかわいらしい女の子が、孤児になり、どんどん悲惨な目に遭っていきます。昔の児童書『小公女』であればハッピーエンドになりますが、ゴーリーはそんな期待を裏切り、悲惨なまま終わります。でも、多くの人の心をとらえているのです。また、『不幸な子供』は、背景がかなり緻密に描かれています。あまりに細かく描きすぎて疲れたため、彼は数年間制作を中断していました。ゴーリーの絵本は、文字も彼が自分で書いています。うろん君が登場!『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景 続く第Ⅱ章「ゴーリーが描く不思議な生き物」では、『うろんな客』の原画をはじめ、不思議でユーモラスな生き物が登場する作品原画が展示されています。ゴーリー作品でも人気の高い『うろんな客』は、長い鼻をもつ黒い生き物が、ある日突然家の中に入り込み、困ったことをしながら居座り続けるストーリーです。この生き物は、日本でも「うろん君」などと呼ばれ、キャラクターとしても大人気。公式図録によると、アメリカでは『うろんな客』をテーマにしたアニメーション製作も企画されているそうです。ユーモラスな生き物は、『音叉』にも出てきます。少女が海の底で出会った怪物は、彼女を守ってくれるような存在ですが、そのために彼女の家族を不可思議な手段で消してしまうという恐ろしいこともします。『ドラキュラ』でトニー賞!『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景 2階の展示室では、ゴーリーが手がけた舞台美術や書籍、また晩年に住んだゴーリーハウスでの暮らしなどが紹介されています。ゴーリーは、バレエや映画の大ファンで、特にニューヨーク・シティバレエの公演に通いつめ、ほぼすべての公演を観たといわれています。バレエの絵本や舞台美術も手がけ、ミュージカル劇『ドラキュラ』では総合的デザインを担当。そこでトニー賞の衣装デザイン賞を受賞します。また、ゴーリーの作品は多くの人にインスピレーションを与え、日本のファッションブランドやアーティストにも影響を与えています。会場では、アパレルブランドUNDERCOVERによるドラキュラ・モチーフのセットアップも展示されています。本展は、4月8日からスタートしていますが、会場では連日若い人たちがつめかけ、熱心に展示を見ています。ゴーリーの人気について、平泉さんは次のように語っています。平泉さん ゴーリーは、さまざまな古典文学を吸収して作品に反映させていますが、日本の『源氏物語』も大好きで、暗記できるほど読み込んでいます。そもそも、グリム童話などのおとぎ話は、人間の歴史や不条理を描き、残酷な部分もあります。それを盛り込んでいるゴーリーの作品は、今若い人の心をとらえています。なぜ惹かれるのか、ぜひ本展でご覧になって、考える機会していただけたらうれしいです。グッズも大人気!1階のミュージアムショップでは、ゴーリーのキャラクターがデザインされたグッズがたくさん並んでいます。こちらも、土日に行くと混雑しているので、できれば平日に行くのがおすすめです。本展は6月11日まで。Information会期 :~6月11日(日)休館日 :月曜日会場 : 渋谷区立松濤美術館開場時間 :10:00〜18:00 ※金曜日は~20:00(最終入館は閉館30分前まで)観覧料 :一般¥1,000、大学生¥800、高校生・65歳以上¥500、小中学生¥100、※土・日曜日、祝休日は小中学生無料 ※毎週金曜日は渋谷区民無料 https://ananweb.jp/anew/485536/...
女優の小芝風花が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『波よ聞いてくれ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)のスペシャル座談会『ウラを聞いてくれ』がこのたびTELASA(テラサ)で配信された。
俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜22:00~)。26日に放送された第6話の終盤に物理学教授の蓮見涼平(はすみ・りょうへい)役で間宮祥太朗が出演した。
今日も元気にTABI LABOエディターが気になる「となりのZ世代」を紹介します!人材ソリューション企業「株式会社リソースクリエイション」の広報ユイカさん、26歳。普段から社員として働きながら投稿しているTikTok「ユイカとヒロシ」が大人気で、SNSの総フォロワー数は45万人以上!上司のヒロシさんにドッキリをしかけたり、ちょっぴりふざけてみたりなど楽しい様子が見られるからぜひチェックしてみてね✨Z世代って?……1990年代中盤以降に生まれた世代。ジェネレーションZとかGenZって呼ばれることも。「最近、個人YouTube「ユイカちゃんねる」を開設し撮影を頑張っています!」 大切にしてる人生のルールを3つ教えて!1.困っている人には必ず手を差し伸べる2.大切な人を大切にする3.過去に囚われすぎず未来に生きる @yuika_a628 最近後輩のみかちゃんが生意気だ🤣 #先輩と後輩 #リソースクリエイション #ベンチャー #上司と部下 ♬ オリジナル楽曲 - 広報ユイカ © yuika_a628/TikTok 最近ハマってることは?お寿司を食べに行くこと 好きな映画は?『モアナと伝説の海』 最近買ったお気に入りは?緑のカーディガン 休みの日は何してる?ランニング&
...morenbsp;落ち込んだときどうしてる?思いっきり泣く 子どものときの夢は?キャビンアテンダント 影響を受けた人は?けいたろう社長 座右の銘は?「痛みはいつか華になる」 Z世代って言われること、どう思う?最高です!時代の最先端でありたい 社会のルールを1つ変えられるなら何する?交通機関を全部タダにしていつでもどこでも会いたい人に会いに行ける世界にする 2025年、どうなっていたい?今応援してくれているフォロワーさん達とオフ会などで深く交流をしたい 広報ユイカ(she/her)1996年06月28日生まれ。社員系インフルエンサー。Instagram:@yuika_a628TikTok:@yuika_a628YouTube:ユイカちゃんねる 「となりのZ世代」は🌈 毎週金曜の21時に更新中 🌈 Top image: © 広報ユイカ