企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、ナレッジチームドライブ搭載のエネルギー業界のDXを推進する「AI孔明TM on IDX」を発表しました。■ 背景:現場に眠る“死蔵データ”の山エネルギー設備や工場の運用において、日々膨大な量の保守記録、異常ログ、点検報告書、稼働履歴が蓄積されています。しかし、多くの企業において、それらのデータは“蓄積されるだけ”で、十分に活用されていません。例えば、・「点検報告はPDFで保存しているが、過去の異常を探すのが大変」・「CSVで異常ログはあるが、項目が多くて意味が把握しづらい」・「Excelに履歴をまとめているが、分析には手間がかかる」といった声が多く、「データがあるのに使えない」という矛盾に直面しているのが実情です。■ 問題:3つの“死蔵化の壁”がAI活用を阻んでいる1. 形式の壁(PDF・CSV・Excel)→ 異なる形式で保存され、AIや検索エンジンが内容を読み取れない2. 構造の壁(未整理・未統合)→ フォルダに分散され、項目や表現がバラバラで横断分析が困難3. 意味の壁(キーワードベースの限界)→ “同じような事象”を検索しても、表現ゆれでヒットしない結果として、現場では属人的な記憶や“勘”に頼った判断が続き、再発防止にAIを使うには至っていないのです。
...more■ 解決策:「AI孔明TM on IDX」が“死蔵データ”をナレッジ化するこのような課題を解消するために開発されたのが、業務ナレッジAI「AI孔明」× データ管理基盤「IDX」の統合ソリューションです。◆ IDX:すべての業務データを一元保存・管理できる基盤・PDF/CSV(※1)/Excel(※1)/Word など形式を問わず保存可能・データを“意味構造”ごとに整理・タグ付けできる機能・個人・チーム・アーカイブドライブに分類してアクセス権も明確に◆ AI孔明:RAG構成で文書を意味的に理解する業務AI・PDF/Wordなどの報告書から異常箇所・頻度・履歴を抽出し、自然言語での検索・質問に対応・たとえば「去年の冬に似た異常は?」「この拠点で同様のエラーがあったか?」と聞くだけで回答を得られる■ 活用イメージ:データ形式を問わずAIが“意味”で処理データ形式 Before(従来) After(AI孔明 on IDX)PDF報告書: 人が目視で読み込むしかない ・・・AIが異常点・日付・対応を自動要約Excelログ※1: 項目が多く、傾向把握が困難 ・・・「どの拠点で類似エラーが頻発?」を可視化※1:CSV・ExcelデータをLLMで正確に活用するためには別途DB化のカスタマイズをお勧めします。これにより、過去のデータを“今の意思決定に役立つ知識”として再利用する環境が整います。■ 効果:データ活用の質が飛躍的に向上項目 変化検索性の向上: フォルダ探索やExcel集計から、AI質問応答へ転換再発防止の強化: 類似異常・過去事例を即時参照可能に教育・継承: 新人が過去ログから傾向や対策を学べる構造へ業務効率: 報告書作成・点検準備などの時間を短縮「蓄積されたが活かせなかったデータ」が、「AIで意味的に活用できるナレッジ」へと変わることで、業務全体の判断スピードと質が劇的に変わります。■ 今こそ、“AIが読めるデータ形式”へGXの時代において、ただデータを集めるだけでは不十分です。重要なのは、「AIが読める形でデータを持つ」こと。AI孔明 on IDXは、現場に蓄積された膨大な過去データを、形式に依存せず“意味”で読み解ける唯一の国産AIソリューションです。■ PoC支援・導入相談のご案内・「PDFやWordのまま放置されている設備記録がある」・「AIに活用できる状態へ変換できるか不安」・「実際に自社データでPoCを試してみたい」こうした声に応えるため、現在PoC支援プログラム(無料トライアルあり)を実施中です。■ 経営層へのメッセージ「AIを導入したのに効果が出ない」その原因は、データが“AIにとって読める形”になっていないからかもしれません。AI孔明 on IDXは、エネルギー業界のあらゆる業務記録を“意味で活用できるナレッジ資産”に変換し、現場と経営をつなぐ本質的なAI活用を可能にします。まずは“過去の記録”を“未来を変える知見”に変えるための第一歩を、今踏み出してみませんか?■ お問い合わせ・無料トライアル申し込みはこちらhttps://www.idx.jp/case/energie/【AIデータ株式会社について】名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)URL: https://www.aidata.co.jp/AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。配信元企業:AIデータ株式会社プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、ナレッジチームドライブ搭載の建設業界のDXを推進する「AI孔明TM on IDX」を発表しました。「DXの必要性は理解している」「生成AIにも興味はある」「業務を効率化し、現場の知を活かしたい」─そう語る建設業の経営者は増えています。しかし、実際にはこうした企業の多くが、“AIを活かせない構造”に陥っています。その最大の要因が、「自社の業務データを自社で持っていない」という構造的問題、つまり「ベンダーロック(Vendor Lock-in)」です。■ ベンダーロックとは何か?ベンダーロックとは、特定のベンダーが提供するクラウドサービスやアプリケーションの中で、業務のあらゆるデータが管理され、自社では自由に取り出したり、他のAIと連携できない状態を指します。建設業界ではこの問題が特に深刻です。● ゼネコン主導のクラウドBIMシステム● 積算ソフトや施工管理アプリの専用フォーマット● 安全管理ツールに蓄積された是正報告これらのデータは、自社の業務で生まれたにもかかわらず、“自社の手元に戻ってこない”。AIを導入しても、「何を学習させるのか」が準備できず、効果が出ないのです。■ DX・AI活用に必要なのは、“構造”の見直し本当にAIを業務に活かしたいなら、まず着手すべ
...moreきは「自社で使える形でデータを持つ」ことです。図面、仕様書、積算書、施工記録、是正報告、安全点検記録─これらを社内で管理し、必要なときに、必要な形式で取り出せる構造がなければ、いくらAIを導入しても、“使えないAI”になってしまいます。■ 解決策:AI孔明 on IDX が実現する“自社主権のAI活用”「AI孔明 on IDX」は、建設業のための業務ナレッジAI × データ管理基盤です。特徴は、以下の通りです。● IDX:企業専用のデータ保存・整理ドライブ(個人ドライブ/ナレッジチームドライブ/コールドドライブの構成)● AI孔明:RAG構成によって意味ベースでデータを理解し、検索・要約・比較・対話が可能な生成AI図面(※)・積算・施工記録などを自社でIDXに保管することで、AI孔明がそれらをナレッジ化。AIに「この案件に似た工事は?」「この壁材の前例は?」と問いかければ、過去データを横断的に参照し、即時に回答します。※図面データはIDXのメタタグ機能でアップロードの際にメタ情報を付与することで、LLMでの活用準備が可能になります。■ 自社で持つことの意味とは?自社でファイルを持つことは、単にバックアップを取るということではありません。それは、「自社で育てたAIを、自社の知で動かすための土台」となる行為です。つまり、生成AIの時代においては● 「AI導入」=「AIが動ける土台(ナレッジ)を構築すること」● 「AI活用」=「業務データが意味ベースでAIに渡されること」と言い換えることができます。クラウドに預けたままのデータでは、真に自社の利益となるAI活用は実現できません。■ なぜ今、建設業界に“自社ナレッジ”が必要なのか?建設業界は、労働人口の減少や技能伝承の断絶という大きな課題を抱えています。ベテランが去るたびに、現場の知が失われる。新任者がゼロから現場を学び直す─このサイクルを続けるには限界があります。この“現場の知”を、ファイル・報告書・図面という形で残し、AIがそれらを理解・活用できる形にする。それが、「AI孔明 on IDX」が描く未来です。■ AI孔明は、建設現場における“知の標準化”を支援する「A現場ではこう対応した」「Bプロジェクトで失敗したポイント」「同じ外壁材を使った過去の注意点」これらの情報を全てAIが記憶・分析・提案できるようになると、属人性の高い判断がチームで共有され、施工精度や安全性の向上に直結します。それは、AI導入によるコスト削減ではなく、「再発防止」や「標準化による成長力の強化」という本質的な価値につながるのです。■ まずはPoC(技術実証)から始められるAI孔明 on IDXでは、建設業向けにPoC導入テンプレートを用意。数本の積算書や施工記録があれば、すぐにAI活用の一歩を体感できます。● PoC費用:無料● 期間:1週間~2週間● 提供内容:AIの検索・要約・比較機能の体験、フィードバックレポート● 対象:経営層/DX推進担当者/現場管理者■ DXは「人材」ではなく、「構造」で解決できるDXに必要なのは、専門家や新技術ではなく、「データを誰が持ち、どう使えるようにするか」という構造設計です。AI孔明 on IDXは、技術の難しさを極限まで排除し、中堅・中小の建設業者でも導入できる設計となっています。建設データはデータフォーマットが多岐にわたるために、DB化+建設業界に特化したプロンプトなど、業界に合わせたカスタマイズ、オプションサービスも可能ですので、ご相談ください。■ お問い合わせ・無料トライアル申し込みはこちらhttps://www.idx.jp/ai/【AIデータ株式会社について】名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)URL: https://www.aidata.co.jp/AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。配信元企業:AIデータ株式会社プレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
地図上でのレコード作成・編集時にも柔軟な業務自動化・機能拡張を実現アールスリーインスティテュート(本社:大阪市、代表取締役:西松 顯、以下当社)は、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」と連携する当社のノーコードカスタマイズサービス「gusuku Customine(グスク カスタマイン)」が、あっとクリエーション株式会社(本社:大阪市、代表取締役:黒木 紀男)が提供する「カンタンマッププラグイン」との連携を、2025年6月19日(木)付で開始したことをお知らせいたします(※)。これにより、kintoneをご利用のみなさまは、地図上でのレコード操作においても、ノーコードでの高度な業務自動化や機能拡張を、より直感的かつ効率的に実現できるようになります。※ 本連携はカンタンマッププラグインのgusuku Customine対応版がリリースされた後に利用可能となります。カンタンマッププラグインのリリース時期についてはあっとクリエーション様にお問い合わせください。■ 新連携追加の背景近年、kintoneは自治体での導入が増加しており、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の中核ツールとして活用されています。特に、位置情報を伴う業務においては、データの視覚的な管理と効率的なプロセス実行へのニーズが高まっています。カンタンマッププラグイ
...moreンは、kintoneのレコード情報を、ボタン1つであっ!という間に地図にする「ノーコード地図システム」として、現場での情報入力・更新を容易にすることで多くの企業・自治体に利用されています。一方、gusuku Customineは、400以上用意された「やること」を「条件」と自由に組み合わせることで、kintoneの「もっとこうできたらいいのに」をノーコードで実現するサービスです。バッチ処理やWebhookの処理を行えるJob Runnerや、kintoneデータからのExcel/PDF出力機能など、圧倒的な機能の豊富さを誇り、多岐にわたる業務課題を解決してきました。今回の連携は、カンタンマッププラグインが提供する地図上での直感的な操作性と、gusuku Customineが提供する柔軟かつ高度な業務自動化機能を融合させることで、位置情報に関連する業務プロセス全体の効率化と高度化を図るものとなります。■ 連携による主な提供機能本連携により、ユーザーはカンタンマッププラグインの地図上で、kintoneのレコードを作成・編集する際に、gusuku Customineを活用してさまざまなカスタマイズを適用できるようになります。具体的なユースケースとしては、以下のような業務プロセスがノーコードで実現可能になります。・地図上でのレコード作成時の自動化:地図上の特定の地点で新しいレコードを作成した際に、自動的に関連情報を付与したり、事前に設定された承認フローを開始したりすることが可能です。・地図上でのレコード移動時の連携強化:地図上でレコード(ピン)を移動させた際に、特定の条件に基づいて他のkintoneアプリと連携させ、データ更新や通知を自動で行うことができます。・複雑な業務ロジックの適用:gusuku Customineの豊富な「やること」と「条件」を活用し、地図上での操作をトリガーとして、詳細なビジネスロジックをノーコードで構築し、業務の煩雑さを大幅に削減し、より正確で迅速なデータ管理を実現します。■ 本連携がもたらすユーザーメリット・操作性の向上と業務効率化:地図上で直感的にレコードを操作しながら、複雑な業務プロセスを自動化できます。・ノーコードでの柔軟なカスタマイズ:専門知識がなくても、gusuku Customineの豊富な機能を使って、地図に関連する独自の業務要件に合わせたシステムを構築できます。・データの一元管理と活用促進:位置情報と業務データをkintone上でより密接に連携させ、一元的な管理と多角的な活用を促進します。・市民開発の推進:現場のニーズに応じたアプリケーションを、IT部門に頼らず市民開発者自身で作り上げることが可能となり、社内DXを強力に支援します。■ gusuku Customineについてgusuku Customineはkintoneの「もっとこうできたらいいのに」をノーコードで実現するサービスです。400以上用意された「やること」を自由に「条件」と組み合わせることで、思い通りのカスタマイズを作成することができます。2021年には、kintoneアプリのカスタマイズだけでなく、バッチ処理やWebhookの処理が行えるJob Runner、kintoneのデータを元にExcelやPDFを出力する機能も備え「カスタマインがあればなんとかなる」といっていただける存在となっております。gusuku Customineはkintone機能拡張における圧倒的な機能の豊富さを誇るサービスとなっており、2018年のリリースから現在に至るまで頻繁に機能追加を行っております。導入社数は2025年6月現在で2,000社を超え、今後もkintoneユーザーのみなさまに「gusuku Customineがあったのでうまくいった」と言っていただけるサービスであるよう努力を続けます。製品サイト:https://customine.gusuku.io/■ カンタンマッププラグインについてカンタンマッププラグインは、「自分でつくれる ノーコード地図システム」をコンセプトに、kintoneのレコード情報をボタン一つで地図上に表示できるkintoneプラグインです。緯度・経度が入った一覧表や住所データを変換して地図上にピンを表示でき、Excelや紙地図で管理されていた位置情報データを簡単にクラウド上で管理・共有し、地図上での写真やメモの登録、航空写真やハザードマップの重ね合わせ表示など、現場業務の効率化に貢献しています。1ヶ月の無償体験も提供されています。製品サイト:https://kantanmap.jp/service/kantanmapplugin/■ 今後の展望アールスリーインスティテュートは、今後もお客様からのフィードバックを迅速に反映し、gusuku Customineおよび連携サービスの機能強化を継続してまいります。今回の連携を通じて、kintoneを基盤とした業務システムの可能性をさらに広げ、「kintoneの足りない部分はgusuku Customineがあれば解決できる」というビジョンを追求してまいります。さらに、2025年内にリリース予定の新サービス「gusuku Everysite」と組み合わせることで、社内だけでなく社外との連携も強化し、企業のDXをより強力に推進できる環境を提供していく予定です。■ アールスリーインスティテュートについてアールスリーインスティテュートは、2000年の創業からシステム開発を通じて多くのお客様の業務改善を支援してまいりました。この知見をもとに、kintoneを効果的に活用する多彩なサービスをご用意しています。【知る】kintone の正しい使い方やベストプラクティスを学べる「Cloud University」【支援を受ける】kintone を道具に業務改善が当たり前な企業文化を築く「キミノマホロ」【活用する】kintone の業務に合わせた機能拡張をノーコードで実現する「gusuku Customine」kintone アプリやデータを効率的に管理する「gusuku Deploit」gusuku Customine の導入を加速するサポートサービス「gusuku Boostone」これらのサービスにより、100社100通りの業務改善に貢献します。会社名 :アールスリーインスティテュート(R3 Institute Ltd.)所在地 :大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーC 16階設立 :2000年8月代表取締役:西松 顯コーポレートサイト :https://www.r3it.com/製品ポータルサイト : https://gusuku.io/配信元企業:有限会社アールスリーインスティテュートプレスリリース詳細へドリームニューストップへ...