「桜マラソン」とは?

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佐賀の笑顔満開! さが桜マラソン、4年ぶりの通常開催 - 03月22日(水)09:05 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸  一瞬にして真っ青な大空を桜色に染めた花びら型の紙吹雪がランナーを包んだ。まるで満開。さが桜マラソン2023の幕開けである。   さが桜マラソンは例年、県内外から約1万人のランナーが集まる佐賀のマラソン大会で、ここのところコロナ禍で中止やオンライン形式が続いていたが、今年は待ちに待った4年ぶりの通常開催となり、約8000人のランナーが集まった。
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<さが桜マラソン・回顧>ランナーの歓声戻る 4年ぶり通常開催 川内優輝が大会新で優勝 - 03月20日(月)21:04 

「さが桜マラソン2023」(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会・佐賀県・佐賀市・神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)は19日、佐賀市と神埼市を舞台に開かれた。新型コロナウイルスの影響で20年が中止、21、22年がオンライン大会で、4年ぶりの通常開催。久しぶりにランナーや応援の歓声が戻ってきた大会を振り返る。 1989年にハーフマラソンで始まった大会は、2013年からフルマラソン主体となり、今回で10回目となった。今大会のフルマラソンには6699人(男子5629人、女子1070人)が出走。
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<桜マラソン>沿道、笑顔でサポート ボランティア2500人、おもてなし - 03月20日(月)06:45 

4年ぶりに早春の佐賀平野を駆け抜けた約8千人のランナーを、今回も約2500人のボランティアが笑顔で迎え、給水や誘導、応援準備などで支えた。高校生をはじめ幅広い年代や団体の人たちが待望の通常開催に心弾ませ、声援も送ってランナーを後押しした。 スタートの約1時間前から佐賀市の天神橋交差点近くでは、勧興校区自治会のメンバーたちが応援用の手持ちバルーンを沿道に訪れた人たちに配った。「4年前より人は少ないけど、久しぶりなので楽しみ」と同会の江越保みさおさん(78)。
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ルンルンと浮かれて - 03月20日(月)05:15 

2008年にノーベル物理学賞を受けた益川敏英さんは英語が嫌いだった。中学1年の時、money(マネー)を「もーねい」と読み、クラス中に笑いが起きたのがきっかけだった。飾らない言動で話題になった益川さんらしく、「金はもーねえ」で間違いにも味がある◆きのうはrun(ラン)を「ルン」と読みたくなるような一日だった。「さが桜マラソン2023」が4年ぶりに通常開催され、全国各地から参加した市民ランナーが肥前路を走った。
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<さが桜マラソン>SAGA2024をPR 自転車競技の体験も - 03月20日(月)04:30 

○…来秋に迫るSAGA2024(国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会)をPRしようと、会場の一角にブースが設けられた。県自転車競技連盟の協力で競技体験もあり、若い才能の発掘にもつなげた。 ブースには初めての「国民スポーツ大会」としての試みを紹介するパネルのほか、関連グッズを並べた。自転車競技の体験では、ペダルをどれだけ強く、早くこげたかを発電量に換算する計測器を設置し、来場者が挑戦していた。
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<さが桜マラソン>「コロナ前の大会戻った」男子優勝の川内優輝さんが佐賀新聞社訪問 「涼しければ2時間10分切れた」 - 03月21日(火)06:00 

19日に行われた「さが桜マラソン2023」のマラソン男子で優勝した大会アンバサダーの川内優輝さん(あいおいニッセイ同和損保)が20日、佐賀市の佐賀新聞社を訪れた。川内さんは「前回出場したときよりも応援が増えた気がした。子どもたちの声援も多く、コロナ前の大会が戻ってきた」と印象を語った。 川内さんは、レース序盤から小城市のワークナー・デレセ選手(ひらまつ病院)と一騎打ちを展開し、40キロ過ぎからスパートをかけてトップでゴール。
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<さが桜マラソン>写真グラフ 春の肥前路笑顔咲く - 03月20日(月)09:53 

4年前とは大きく変化を遂げた発着点には、変わらない笑顔があった。待ちに待った大会を祝うように晴れ渡った春空の下で、全国から集った約8000人のランナーが久しぶりの再会を喜んだ。華やかな衣装で“変身”して走る人や、頑張るランナーを後押しする応援の姿など、さまざまなかたちで、それぞれの「佐賀の春」を満喫した。
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<さが桜マラソン>全国のランナー再会 8000人集合、走る喜び再確認 - 03月20日(月)06:40 

「人が多く集まる大会を待っていた」「仲間の大切さを感じた」-。4年ぶりの通常開催を待ち望んだ全国各地のランナーが、19日の「さが桜マラソン2023」で春の肥前路を駆け抜けた。約8千人がそれぞれの思いを胸に抱き、コロナ禍で忘れかけていた仲間との絆や走る喜びを思い出す一日となった。 「会えてよかった」。結婚を機に長崎市に移った上田佳代さん(42)=藤津郡太良町出身=は、仲間との再会に目を潤ませた。
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<さが桜マラソン>川内優輝選手の母校OBも沿道で声援 - 03月20日(月)04:46 

○…今大会のアンバサダーを務め、優勝を飾った川内優輝選手の出身大学である学習院大の同窓会「学習院佐賀桜友会」の4人が、沿道に駆け付けた。のぼりや横断幕を掲げエールを送った。 同会の内川眞三会長(74)は「佐賀にいるOBで全力を挙げて応援に来た」と力を込めた。川内選手が大会新記録を樹立したレース後には「目の前で素晴らしい走りを見せてくれて感激している。これからもけがに気をつけて長く競技を続けてほしい」と後輩の活躍を祝福した。(北川尊教)。
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<さが桜マラソン>バルーンふわり、空から「頑張れ―」 - 03月20日(月)04:00 

○…コース沿道では、バルーンがランナーたちの目を楽しませた。BCパパラギ、BTトピア、BTフライワンが係留して歓迎のメッセージを送った。 メンバーは青空に浮かんだバルーンのバスケットから手を振った。佐賀城跡付近で係留したBTトピアの北島健郎さん(74)は「空も絶好のコンディション。このまま飛び立ちたいくらい」と笑顔を見せた。 佐賀市スポーツ振興課の前田侑輝さん(38)は「バルーンが佐賀で走った実感につながれば」と話した。(花木芙美)。
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