「最大震度」とは?

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南海トラフ巨大地震…現実味を突きつけられた太平洋沿岸部 学校や自治体、津波避難の見直し進む 鹿児島県内 - 09月07日(土)17:03 

 日向灘を震源に最大震度6弱の地震が起こり、巨大地震の発生可能性が高まったとして初の南海トラフ地震臨時情報が発表されてから8日で1カ月。大規模災害への備えが、より現実味のある課題として改めて認識された。津波が想定される鹿児島県内の太平洋沿岸地域では、業務を継続させるための一時避難先の検討や、地域での共助を再確認する動きが出てきている。
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北海道胆振東部地震6年 崩壊した森林、いまだ再生のめど立たず - 09月06日(金)17:40 

 2018年9月に最大震度7を観測し、災害関連死を含めて44人が犠牲となった北海道胆振(いぶり)東部地震は6日、発生から6年となった。37人が亡くなった北海道厚真町で、発生した午前3時7分に合わせて、かつて家屋があった場所で手を合わせたり、献花台に花をささげたりし、故人をしのんだ。
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44人が死亡、大規模な“ブラックアウト”も発生の胆振東部地震から6年…献花台に手を合わせる人、あの秋以来の田植えの水田は“豊作” 北海道厚真町 - 09月06日(金)10:50 

 関連死を含めて44人が死亡、最大震度7で、大規模な“ブラックアウト”も発生した北海道胆振東部地震から6日で6年です。2024年09月06日(金) 10時36分 更新
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知ってる?ハンディファンの正しい使い方。「逆効果」になるNG方法は? - 09月02日(月)16:29 

2024/09/02 05:03 ウェザーニュース9月に入ってもしばらく暑い日が続きそうです。皆さんは猛暑をどのように防いでいますか?近年ブームになっている暑さ対策グッズに、ハンディファン(携帯型扇風機)があります。手軽に使えることから若い人を中心にユーザーが増えているようです。ウェザーニュースではハンディファンの所持状況に関するアンケート調査を行いました。その結果、20代以上の所持率は4割前後だった一方で、10代の所持率は7割近くにのぼりました。10代の3人に2人が所持しているほど人気のアイテムですが、間違った使い方をすると事故を引き起こすこともあるので気をつけなければなりません。ハンディファンの企画・製造を行っているリズム株式会社に、正しい使い方と注意点を伺いました。選ぶならどのタイプがおすすめ?ハンディファンを試してみたくても、一般的な扇風機に比べて「風量が弱く、涼しさを感じないのでは?」という心配があります。「まっすぐ風が当たるタイプなら、しっかり涼しさを感じることができます。熱中症対策の一環として、1台用意されてはいかがでしょう。ハンディファンのメリットは、携帯性に優れていて、外出先や移動中などどこでも涼めることです。涼しくしたいところにピンポイントで風を当てることができ、コードレスなので使う場所を選びません」(リズム株式会社)ハンディファンは、どう選べばいいのでしょうか...more
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【そもそも解説】南海トラフ地震とは 繰り返し発生、高まる切迫性 - 08月31日(土)20:10 

 宮崎県沖で発生した最大震度6弱の地震を受け、8月8日に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が初めて発表されました。発表に伴う巨大地震への注意の呼びかけは15日夕に終了しました。南海トラフ地震と…
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胆振東部地震から6年、北海道厚真町で追悼式…最大震度7で44人が死亡、遺族代表「6年は本当に早かった。若い人がいっぱい住むマチにして欲しい」 - 09月07日(土)12:06 

 胆振東部地震から6年が経ち、大きな被害のあった厚真町で7日、追悼式が開かれました。2024年09月07日(土) 11時32分 更新
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【北海道胆振東部地震】被災から6年 最大震度7を観測44人が犠牲「明日を考えてこれからも…」住民ら復興を誓う - 09月06日(金)12:17 

最大震度7を観測し44人が犠牲となった胆振東部地震から6日で6年です。2024年09月06日(金) 11時52分 更新
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地震に津波、最強台風、各地で最高気温を更新…自然の脅威突きつけた夏 熱中症搬送は前年比1.6倍 過去最多の人数に 異常な暑さは夏休みの行楽地も明暗分ける 鹿児島県内7、8月 - 09月02日(月)21:30 

 鹿児島県内の7、8月は暑さが際立った。最高気温は33地点中14地点で観測史上1位を更新。肝付町前田では8月9日に県内過去最高の38.5度を記録した。異常な暑さが続き、熱中症搬送者は過去最多になる見通し。観光地は屋外施設が苦戦する一方、屋内施設はにぎわった。日向灘を震源とする最大震度6弱の地震や過去最強クラスの台風にも見舞われた。
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【関東大震災】大被害をもたらした「火災旋風」とは。被害拡大の背景と備え方を解説 - 09月01日(日)14:36 

2024/09/01 11:00 ウェザーニュース9月1日は1923(大正12)年に発生し、大きな被害をもたらした関東大震災から101年が経ちます。当時の東京府、神奈川県など関東地方7府県で計約10万5000人の死者・行方不明者が生じましたが、そのうち約3万8000人は東京市本所区(現・東京都墨田区)にあった旧陸軍被服廠(ひふくしょう)跡の約6ha(約2万坪)の狭い範囲で、「火災旋風(かさいせんぷう)」という現象により焼死したとされています。火災旋風とはどのような現象で、なぜ1ヵ所に集中して多数の焼死者が生じたのか。また、火災旋風が起きた際の備え方などについて、総務省消防庁消防研究センター(東京都調布市)技術研究部 大規模火災研究室 主幹研究官の篠原雅彦さんに解説して頂きました。関東大震災の被害の実態関東大震災の発生は1923年9月1日午前11時58分。相模湾北部を震源とするマグニチュード(M)7.9、最大震度7と推定される大規模な地震で、内閣府の推計では死者10万5385人、全潰(全壊)・全焼・流出家屋は29万3387戸に及びました。住宅の圧壊による死者は約1万1000人。また、現在の神奈川県小田原市根府川では大規模な土石流が発生し、東海道本線の列車が根府川駅から相模湾へ押し流されるなどして406人が死亡、64戸が埋没しました。震源が海底だったことから津波も発生し、静岡県熱海市で...more
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〝史上最大〟の台風10号接近…高齢者のホテル避難相次ぐ 3密回避のコロナ下で浸透「プライバシー守られる」 鹿児島県内 - 08月29日(木)06:27 

 非常に強い台風10号が接近した28日、鹿児島県内のホテルには多くの避難者が身を寄せた。新型コロナウイルス下の3密回避のために浸透したホテル避難。8日には県内で最大震度5強の地震が発生したこともあり関心は高く、受け入れる宿泊施設は対応に追われた。
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