31日の青森県内は、気圧の谷の影響で曇りや雪となり、23の観測地点全てで最高気温が0度を下回る真冬日となった。1日も低気圧の影響で引き続き雪や雨が見込まれる。青森地方気象台によると31日午後9時時点の最低気温は、東通村小田野沢が氷点下11.9度で今季最低を記録した。各地の積雪深は青森100センチ、弘前87センチ、五所川原73センチなどとなっている。31日、最高気温が氷点下2.1度だった弘前市内では、荷台いっぱいに雪を積み上げた除排雪業者のトラックが行き交った。大人の背丈ほどの高さに雪が積み上が…
31日の徳島県内は、高気圧に覆われておおむね晴れた。