洋上風力発電を巡る汚職事件で27日に受託収賄罪で起訴された衆院議員の秋本真利被告(48)は起訴内容を全面的に否定し、検察との対決姿勢を鮮明にする。攻防の舞台は法廷に移るが、汚職事件とは構図が異なる新型コロナウイルス対策の給付金詐取でも起訴され、国会議員としての資質にさらなる疑問符が付く事態となった
■立憲民主党・安住淳国会対策委員長(発言録) (政府が新型コロナウイルス対策や物価高騰対策の予備費の使途を変更し、賃上げ対策などに充てる方針を示したことに)禁じ手だ。(政府の)見通しが甘い。(今年度予…
洋上風力発電事業を巡る汚職事件で逮捕された衆院議員の秋本真利容疑者(48)について、東京地検特捜部は27日、受託収賄と、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不...