Sansanは30日、同社が手掛ける請求書管理サービス「Bill One」のオプションサービスとして、法人カード「Bill Oneビジネスカード」を6月1日より提供開始すると発表した。法人カードのアナログ業務を効率化する機能が特徴で、カード支払いにおけるインボイス制度や電子帳簿保存法にも対応する。スマートニュースや、クックパッドといった200社がすでに導入を決定しているという。
NTTデータ先端技術は5月30日、VMware Cloud on AWSのMSP資格を取得し、顧客企業のITシステム基盤のクラウド利用における課題を解決する「INTELLILINK マネージドサービス for VMware Cloud on AWS」の提供を開始することを発表した。
クレオは29日、SaaSによるITサービス管理ツール「SmartStage ServiceDesk」の提供開始を発表した。1ユーザー月額2,000円からで25ユーザーから利用できる。
この提携により、日本のル・モンド・トラベルのお客様は、世界の1,200以上の空港ラウンジや旅行体験のワンタイムアクセスを利用可能となります。東京、2023年5月30日 /PRNewswire/ -- 空港での体験、ロイヤリティ、顧客エンゲージメント・ソリューションの提供における世界的リーダーであり、プライオリティ・パスの所有・運営者であるコリンソンが運営するデジタル旅行体験プログラムLoungeKeyTM Passは、本日、日本のビジネス旅行管理会社、ル・モンド・トラベルとの新たなパートナーシップを発表しました。 この提携により、ル・モンド・トラベルの対象顧客は、入室時にQRコードを読み取るだけで、世界650以上の空港にある1,200以上のLoungeKeyTM ネットワークの空港ラウンジをワンタイムで利用できるようになります。旅行者は空港ラウンジの広範なネットワークにアクセスできるだけでなく、空港での様々なショップやレストラン、スパなどを通じて、旅行体験をより充実したものにすることができます。 旅行がスピード感を持って戻ってきていることを考えると、これは時宜を得ています。最近のコリンソンの旅行者意識調査 によると、世界中の旅行者が、パンデミック前に行った旅行の80%を実行する予定であることが明らかになりました。また、旅行者の62%近くが旅行資金のために不要不急の買い物を減らし、
...more旅行をより充実させるプレミアムな旅行体験にお金を払うことに前向きであることも明らかになりました。具体的には、47%がラウンジへのアクセスに(この特典に価値が置かれていることが強調されました)、43%が座席のアップグレードに、39%が直行便にお金を払うと回答しています。 旅行体験に価値を見出すことは、日本の旅行者にも共通しており、コリンソンが過去に実施した調査 では、空港ラウンジにアクセスすることで、顧客としての報酬や価値を感じることができたと回答しています。 ル・モンド・トラベル、代表取締役、川村忠史は、次のように述べました。「ル・モンド・トラベルでは、顧客にシームレスで楽しい旅行体験を提供できるよう努めています。日本では国内外の旅行が加速しているため、コリンソンのLoungeKeyTM Passプログラムへのアクセスを提供することで、より充実した体験に関する旅行者の期待に応えたいと考えています。これからの旅を顧客に安心して楽しんでいただくためのお手伝いをさせていただきます」 旅行者の期待の変化は、世界中のブランドにとって、例えば、空港ラウンジへのアクセスなどの旅行ロイヤルティの特典を通じて、顧客と再び関わり関係を深める、新たな機会をもたらします。 詳しくは、collinsongroup.com をご覧ください。 コリンソンについて コリンソン は、世界中を安心して旅行できるようにすることを追求する、グローバルな民間企業です。 コリンソンは、世界の1,400を超える銀行、90の航空会社、20のホテル・グループなど、世界有数の決済ネットワークと連携し、4億人を超える最終消費者に、市場をリードする空港体験、ロイヤルティと顧客エンゲージメント、保険ソリューションを提供しています。 コリンソンは、世界初の先進的な空港体験プログラムであるプライオリティ・パス を運営しています。1,300もの空港ラウンジが利用可能なだけでなく、ご飲食、ショッピング、仮眠、スパなどの旅行体験も148カ国の650以上の空港で楽しむことができ、旅行を特別なものにするお手伝いをします。 ル・モンド・トラベルについて ル・モンド・トラベルは日本を拠点とするビジネス旅行管理会社です。日本国内の様々な業界の会社に幅広いビジネス旅行サービスを提供し、ビジネス旅行者が手間をかけずにシームレスな旅を楽しめるよう手配します。ル・モンド・トラベルが提供するサービスには、国際的イベントへの参加手配、視察、現地での面接、ビジネスビザ申請などがあります。 詳細については、www.elmund.com をご覧ください。配信元企業:Collinsonプレスリリース詳細へドリームニューストップへ
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、組織のセキュリティリスクを可視化し対応策を提案する「情報セキュリティプランニング」に、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が提供するSaaS型サービスプラットフォーム「Secure SketCH」を用いて、大企業から中堅・中小企業まで、幅広い組織で採用しやすいサービスにリニューアルし、2023年6月1日より提供開始します。情報セキュリティプランニングhttps://www.lac.co.jp/consulting/it-implement.html昨今のセキュリティ対策は選択肢が幅広く、複数の対策製品を導入した際の管理が煩雑になり、対策の不十分な箇所が分かりにくくなる傾向にあります。求められる対策のレベルも企業の規模や体制によって異なるため、参照するガイドラインやフレームワークも社内のセキュリティ担当者が判断しなければならず、企業規模の小さな企業ほどガイドライン等の認識不足に起因した不適切なセキュリティポリシーに基づく設定ミスなどによって、重大な機密情報の漏洩などの事故が発生するリスクが高止まりしています。今回リニューアルした「情報セキュリティプランニング」は、これまでIT・セキュリティ担当者の不足により十分なセキュリティリスクアセスメントを実施できなかった企業が、より簡易かつ早期にアセスメントを実
...more施いただけるようになりました。セキュリティ分野の最新のガイドラインとフレームワーク、コンサルティングサービス実績や監視・セキュリティインシデント対応などで得られた知見を組み合わせたラック独自のセキュリティ基準を用いて、リスクを網羅的に分析し対応策を提案します。「あるべき論」の対策だけではなく、組織の規模や予算・人的リソースなどを考慮した実行可能な対策を立案するとともに、優先度に基づく短期・中長期のロードマップを作成します。●リニューアル後の情報セキュリティプランニングの特徴これまで提供していた情報セキュリティプランニングサービスのフレームワーク(LAC DSS:LAC Data Security Standard)を、Secure SketCH上に展開します。Secure SketCHはSaaS型のサービスのため、情報セキュリティプランニングに必要な自社のセキュリティ対策の状況を、時間や場所を問わずに入力できます。そして、直面しているリスクを適時・適切に特定・評価し、リスクに見合った低減措置を提言するリスクベースアプローチで、組織が考える水準を踏まえたリスク最小化をサポートします。さらに、ラックのセキュリティコンサルタントが入力結果を分析し、ロードマップを含めた報告を行います。現状調査では、ラックオリジナルのセキュリティ対策項目にお客様の現状を入力いただきます。その後、コンサルタントが課題を抽出し、リスク分析レポート(リスクマップ・他社比較を含む)を作成します。ラックがこれまでのコンサルティングサービスの中で培ってきた具体的な対策項目によるアセスメントにより、現実的で組織規模や実態に合わせた最適なセキュリティ対策を支援します。ラックでは今後も情報セキュリティプランニングを活用して自社のセキュリティ対策やコンサルティングサービスの提供を行い、お客様のビジネスの成長に貢献します。<NRIセキュアテクノロジーズ株式会社からのエンドースメント>社会・企業のDXが加速し、サイバー攻撃も激化・高度化していることから、サイバーセキュリティ経営を実践する難易度が上がっています。実践の肝は、セキュリティリスクの継続的な可視化を持続可能な仕組みで実現することにあります。株式会社ラック様は、インターネット黎明期から今日にいたるまで、日本の情報セキュリティ業界のパイオニアであり、高度な専門性を有するセキュリティコンサルタントと長年の知見・経験が詰めこまれたフレームワークであるLAC DSSを有するセキュリティプロフェッショナル集団です。リニューアルされる「情報セキュリティプランニング」は、高度な専門性はそのままに、Secure SketCHの特長を活かした合理化により、幅広いお客様に対して、セキュリティリスクを可視化する体験を提供するものです。Secure SketCHは、セキュリティ業界のパイオニア企業から選ばれた評価プラットフォームであるということを誉に、株式会社ラック様との取り組みを深化させることで、お客様の情報セキュリティリスクのさらなる低減およびDXの進展に寄与してまいります。NRIセキュアテクノロジーズ株式会社DXセキュリティプラットフォーム事業本部 本部長 足立 道拡■株式会社ラックについて( https://www.lac.co.jp/ )ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。配信元企業:株式会社ラックプレスリリース詳細へドリームニューストップへ...