佐賀大などの研究者グループによる有明海沿岸4県住民のアンケート調査の報告会が11日午後1時半から、佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで開かれる。報告に加え、海の環境の専門家や地元漁業者らが登壇し、国営諫早湾干拓事業(長崎県)に関する住民意識や科学的知見、未来への展望などを意見交換し、有明海の認識を深める。入場無料。 アンケートは有明海との関わりや干拓事業などについて住民の意識を把握するために2021年に実施した。干拓事業について、4割以上が「紛争解決に裁判は役立っていない」と否定的に捉えていた。
赤十字国際委員会(ICRC)総裁による講演のご案内 『複雑な安全保障環境における国際人道法』
日時:2023年6月13日(火) 14:00~14:50 場所:早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール
赤十字国際委員会(ICRC)と早稲田大学は、ICRC総裁の来日に際し、早稲田大学にて講演会を開催いたします。ICRCと早稲田大学は、国際人道法の模擬裁判国内大会やヤングリポーターコンペティションの開催など、イベントにおける連携に加え、人道支援の革新的技術の開発にも共同で取り組んでいます。2018年11月には覚書を調印し、地雷探知の課題に取り組む共同プロジェクトを立ち上げました。
今年2月に創設160周年を迎えたICRCは、戦争のルールであるジュネーヴ諸条約から人道的役割を与えられていて、これまで一貫して世界の紛争地で人道支援を行ってきました。中立、公平、独立を掲げ、ロシアーウクライナ紛争でも両国の当事者と対話しながら、民間人や捕虜など、戦時下で守られるべき人々を支援・保護し、法の尊重・遵守を訴えています。本講演では、ICRCのミリアナ・スポリアリッチ総裁が近代の紛争や安全保障上の問題を紐解き、参加者とのディスカッションや活発な意見交換を通じて、より良い世界を実現するための解決策を探ります。
【講演会概要】
...more日時:2023年6月13日(火)14時~14時50分(13時30分開場)
場所:早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール
アクセス: https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
言語:英語(英日同時通訳付き)
詳細は 早稲田大学Webサイト をご覧ください。
■ミリアナ・スポリアリッチICRC総裁 プロフィール
それまでは、長きにわたりスイス外交団の一員として貢献。国連および国際機関の部門において大使や代表職を歴任し、主要な国連部会や会議でスイスの政策と優先事項を取り込むべく尽力した。2018年より国連開発計画(UNDP)で事務局長補佐・副管理者を務め、欧州・独立国家共同体(CIS)地域局長も兼務していた。バーゼル大学とジュネーブ大学で、哲学や経済学、国際法を学び、修士号を取得。2004‐06年は非常勤講師として、ルツェルン大学でグローバルガバナンスを教えていた。
前回からの続き。「旦那さんに毎日お弁当を作っていますか?」と投稿者さんから届いた質問に、ママたちからはリアルな声が寄せられました。さまざまな思いで「旦那のためにお弁当を作っている」と答えたママがいる一方、「昔は作っていたけれど……」とお弁当作りを途中でやめたママもいるようです。ママたちがお弁当作りをやめた理由には、どのようなエピソードがあったのでしょうか。
昔は作っていたけれど……
なかには以前、旦那さんのためにお弁当を作っていたママもいるようです。途中で旦那さんのお弁当作りをやめたママたち。そこにはママたちなりのお弁当作りをやめた理由があるのだそう。
旦那がお弁当にケチをつけた!
『お弁当に野菜炒めが入っているのを見た旦那が「野菜炒めは弁当のおかずじゃない」と言い、お弁当を持っていかなかったので、それ以来作るのやめた』
旦那さんを思って、早起きしたり作り置きをしたりするなどして作ったせっかくの手作り弁当。そんなママの苦労を知ってか知らずか、旦那さんからは心ない言葉を浴びせられたのだとか。しかもお弁当は置き去りにされてしまい、旦那さんに食べてもらえなかったとは、むなしいやら悔しいやら……。ママがお弁当作りをやめるように仕向けてしまった旦那さん。「野菜炒めは弁当のおかずじゃない」と言い放った後、どのような顔をしてママと向き合っているのでしょうか。
食べる時間も場所もバラバラでお弁当
...moreが傷みそう
『夏は作らない。9月いっぱいまでお休み』
『忙しくてお昼を食べる時間がバラバラ。冷蔵庫もない職場だからお弁当が傷むし、作らなくなった』
『営業の移動中に公園や駅のホームで食べていたらしく、さすがに「食べづらい」と言われてやめた』
『車中にお弁当を置いておく日が多くて腐るのが怖いし、お客さんと急に会食になる日があるからお弁当はいらないって言われた』
夏場や暑い日はお弁当が傷んで食中毒を起こさないか、とくに心配な時期。お弁当を保存する環境にも注意が必要になります。こちらのママたちは旦那さんの職場に冷蔵庫がなかったり、食べる時間や場所がバラバラだったりすると教えてくれました。たしかに旦那さんの仕事上、外回りが多いとお弁当を広げてゆっくりランチタイムとはいかないかもしれませんね。傷んだお弁当を食べるリスクが回避できるのであれば、旦那さん自身がいいタイミングでお昼を調達する方がよさそうです。
社食がリーズナブルでおいしいらしい
『社食の方がいいと言われた』
『子ども3人の弁当で力尽きたから、社員食堂で食べてもらっている』
『職場が変わってから、社食がおいしくなったみたいで作らなくてよくなった』
『会社の食堂で同僚と話しながら食べるし、1食220円と安いので』
旦那さんのお昼は社食と答えたママもいました。社員食堂とあって、ほかの店舗よりも価格がリーズナブルなのかもしれません。なかには社食でランチタイムを取りながら、同僚と意見交換をする旦那さんもいるのだとか。おいしい昼ごはんを食べながらの打ち合わせや意見交換は、空腹も満たされてきっと仕事もはかどるのでしょうね。
ときどきでいいから私の頑張りを認めてほしい!
今も旦那さんのためにお弁当を作っているママから、こんな声も寄せられました。
『最近当たり前に思われすぎていてツライわ。お弁当作るのやめようかな』
お弁当ひとつ作るにもおかずを何品作るか、食材の買い出しや調理といった数々の工程があります。またお弁当を食べ終わったあとは、お弁当で使ったピックやケースを片づけたり洗ったりする必要も。お弁当を作ってあるのが当たり前と思われては、ママの苦労が報われていないと思うのもムリありません。旦那さんにお弁当ができるまでの工程をそれとなく話したり、気に入ったおかずを聞いてみたりするのはいかがでしょう。ママの苦労や大変さが旦那さんに少しでも伝われば、お弁当を作ってもらうのが当たり前ではないと気づいてくれるかもしれませんよ。
ママの事情優先でお弁当作りを休む日があってもいいのでは?
ママたちが旦那さんを思ってお弁当を作ったり、理由があってお弁当作りをやめたりした様子も伝わってきました。旦那さんのためにお弁当を作るかどうかは、各家庭や旦那さん側の事情もあるでしょう。毎日旦那さんのためにお弁当を作るもよし、冷凍食品を活用するもよし、社食や外食を頼るもよし。たまにはママの事情も優先して、お弁当を作るかどうかを決める日があってもいいのではないでしょうか。
文・藤まゆ花 編集・ここのえ イラスト・善哉あん
この度、新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組について、5月7日までの都の取組等を振り返り、これまでの都の対応をとりまとめましたのでお知らせします。 また、新型コロナが社会に与えた様々な影響について、東京iCDC専門家と各分野の有識者による意見交換を行い、分析した内容を別冊(特集)としてまとめましたのであわせてお知らせします
80MWクラスの超高速可変周波数変換防爆型同期モーター開発に成功 中国初となる一連の920ボア船舶用クランクシャフト鍛造品を中国通信建設グループに納入 上海、2023年6月1日 /PRNewswire/ -- 上海電気(SEHK:2727、SSE:601727)は最近、前年比2802.32%という大幅な増加を示す2023年第1四半期の収益データを発表しました。 素晴らしい財務結果は、電力網に最近接続された中国南部の広西チワン族自治区に位置する防城港原子力発電所の第3ユニットを含む、当社が最近関与している複数の成功裏に終えたプロジェクトと密接に関連しています。 上海電気が実施した上海延吉インテリジェント製造プロジェクトも、第1四半期に首尾よく開始し、上海電気が開発した内モンゴルの風力発電プロジェクトでも、40基の風力タービンが納入後に、吊り上げられました。 また、上海電気は第1四半期に、上場企業のベストESGプラクティス賞と、フォーブスから、中国における2022年インダストリアル・サステナビリティとしてベストケース・アワードを受賞しました。 同社が実践する企業経営とサステナブル開発に対する制度上および市場での認識を強固にする調査と実践に関する白書。 上海電気のリュウ・ピン(Liu Ping)社長は、最近上海で開催された中国ブランド開発に関する国際フォーラムで、次のように述べました。
...more 「上海電気は、高品質開発の主な原動力となるイノベーションによって、科学技術における革新を常にブランドの中核としてきました。 当社は、世界のカーボンピークアウトおよび脱炭素目標を掲げた先駆者でいられるように今後も取り組んでいきます。 イノベーション主導の開発を完全に実施することによって、独自の最先端技術を実現することが加速することになり、世界のグリーン経済における当社の競争力が包括的に強化されます」 上海電気は、常に長期的な発展を見据えて、技術革新とサステナブルな産業変革を促進し続けています。 最近の注目すべき成果は次のとおりです: * 上海電気の上海電気機械工場が独自に開発した80MWの超高速周波数変換防爆型同期モーターは、評価に合格して、正式に市販化されました。これは、大容量コンプレッサーにおける上海電気の開発史に刻まれ、高速電気駆動の分野で新たな金字塔を打ち立てました。 * 中国初となる一連の920ボア船舶用クランクシャフト鍛造品の納入式が最近、上海電気SHMP鋳造鍛造会社の10,000トンプレスワークショップで開催されました。 中国では、ボア径700mmの大型舶用ディーゼルエンジンのクランクシャフト鍛造品は、古くから輸入に依存し、ボア径600mm以下のモデルの鍛造ブランクに限定されていました。 超大型外航船の開発に伴い、ボア径900mm以上の超大型船舶用ディーゼルエンジンが市場で主流製品となりましたが、上海電気は同分野で、より独立した成長に適した立場にあるということです。 * サウジアラビアのACWA Power社長が上海電力を訪問した際には、2030年の新エネルギー開発計画を紹介するとともに、水素エネルギー、太陽光発電、海水淡水化、廃棄物発電などの新エネルギー分野におけるプロジェクト推進の実施と戦略的協力の拡大について議論する方向で詳細な意見交換を行いました。 * 上海電気が手掛けた英国ブランストンの50MW太陽光発電プロジェクトは、2年間の保証テストに合格し、最終的な引渡証明書と契約保証書を受け取りました。これは国内で稼働できるようにする上海電気における初の太陽光発電の設計エンジニアリング、調達、建設完了(EPC契約)プロジェクトとして刻まれました。 最終的な引渡証明書の受け取りは、上海電気が英国の太陽光発電市場を発展させ続けるのに重要な出来事であり、将来的にヨーロッパやその他のハイエンド市場での新エネルギーEPCプロジェクトの実施に向けて、貴重な経験を積むことができました。 上海電気の第1四半期のビジネスチャンスと業績全体の詳細については、https://www.shanghai-electric.com/group_en/ をご覧ください。 上海電気について 上海電気グループカンパニーリミテッド(SEHK:2727、SSE:601727)は、環境を考慮した工業グレードのスマート・システムソリューションを提供する世界有数のサプライヤーです。世界規模で展開する同社は、スマートエネルギー、インテリジェント製造、デジタルインテリジェンスの統合を専門としています。また同社は、新分野を開拓し、成長の推進力を高めることによって、低炭素化開発とデジタルトランスフォーメーションに焦点を当てながら、グローバルパートナーとともに、革新的な産業エコシステムから得られる無限のチャンスを活用していきます。そして、2030年までの二酸化炭素排出量ピークアウト、2060年までの脱炭素達成、新エネルギー設備の生産、ハイエンド設備のローカリゼーションの追求において、リーダー的存在になるべく尽力していきます。配信元企業:Shanghai Electricプレスリリース詳細へドリームニューストップへ...