北海道東北地方知事会議が6日、青森県むつ市のプラザホテルむつで開かれ、「若者・女性に選ばれる地域づくり」をテーマに各知事が意見交換した。「『働きがい』『働きやすさ』のある職場づくり」「性別役割分担意識や無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)の解消」など8項目を重点的な取り組みとして決議した。意見交換で青森県の宮下宗一郎知事は、県の各種人口減少対策を挙げながら「なかなか成果が出ないところがある。悩みを共有しつつ意見をいただきたい」と呼びかけた。新潟県の花角英世知事は「『地方は窮屈だ、離れたい…
11月5日(水曜日)、松尾経済産業審議官は、中国の上海市において第8回中国国際輸入博覧会に出席するとともに、中国の盛秋平(せい・しゅうへい)商務部副部長と会談し、日中間の経済協力やビジネス環境整備に向けて意見交換を行いました。
高市早苗首相(自民党総裁)は4日、岸田文雄元首相と首相官邸で面会し、成長戦略や重点投資先を政府が決める「日本成長戦略本部」の進め方や方向性について意見を交わした。岸田氏は総裁直轄で党のカウンターパートとなる組織の本部長に任命されており、面会後、「高市首相の思いをぜひ実現していきたい」と記者団に述べ
東京都教育委員会は、「新たな教育のスタイル」の確立に向けて、革新的な教育モデルを展開するミネルバ大学と連携協力に関する協定を締結し、教育活動の更なる発展に向けた連携を推進しています。
このたび、連携の第一弾として、令和7年10月31日に、都立高校生とミネルバ大学の学生との交流事業を実施しました。
実際の交流では、双方とも活き活きと目を輝かせながら、お互いの文化を学ぶとともに、同世代の共通の話題で盛り上がるなど、これからのグローバル化の明るい未来を感じさせる、良い交流となりました。
本取組以外でも、グローバル人材の育成のため、都立高校生の海外派遣研修や海外の高校生の受入事業など、様々な取組を実施しています。
今後も、ミネルバ大学との連携事業等、都立高校生に充実した学びの機会を提供していきます。
(※ミネルバ大学とは、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコに本部を置く私立大学で、The World University Rankings for Innovation (The WURI)「世界で最も革新的な大学ランキング」において、2022年から4年連続で1位を獲得。全講義オンライン授業の少人数アクティブラーニング、100か国近い国々から学生が集っている大学です。)
1 目的
都立高校生が、多様な国や地域から入学しているミネルバ大学の学生と直接交流することにより、多様な文化に
...more 対する理解の深化、多文化共生社会の実現に向けた意識の涵養、自身の将来を考える契機とするとともに、海外留学等への関心・意欲の喚起を図る。
※東京都教育委員会では、都立高校生を対象としたグローバル人材の育成を図るため、多種多様な事業(都立高校生海外派遣・次世代リーダー育成道場・海外大学留学支援・海外高校生受入等)を展開しています。
2 交流内容
交流プログラム1)
日時
令和7年10月31日(金曜日) 午後3時00分~午後5時00分
場所
TKP新宿西口カンファレンスセンター
参加人数
都立高校生海外派遣研修「アメリカ・イギリスコース」 参加生徒56名
ミネルバ大学の学生 28名
主な交流内容
事業概要説明
生徒・学生自己紹介
自国紹介(クイズ形式)
アイスブレイク
意見交換・質疑応答
生徒・学生による挨拶 等
交流プログラム2)
日時
令和7年10月31日(金曜日) 午後2時00分~午後5時00分
場所
都立青山高等学校
都立園芸高等学校
都立工芸高等学校
参加人数
都立青山高等学校約 200名
都立園芸高等学校約 140名
都立工芸高等学校約 180名
ミネルバ大学の学生 60名
主な交流内容
事業概要説明
ミネルバ大学の学生紹介
生徒による歓迎の挨拶
自国紹介
授業体験
部活動紹介・部活動体験(陶芸・華茶道・盆栽等)
日本文化体験(書道)
キャンパスツアー
質疑応答 等
3 当日の様子
意見交換をする学生(カンファレンスセンター)
歓迎会でのミネルバ大学生による自国紹介(青山高校)
フラワーボトル制作を通じた交流(園芸高校)
陶芸作品制作を通じた交流(工芸高校)
4 参加した生徒・学生の声
(1)都立高校生
「今日のこの交流の経験が海外大学に進学する視野が広がることに繋がった。」
「他の国の考え方やアプローチの多様性に触れ、海外との繋がりを感じるとともに新しい発想を生む力になると実感した。」
「将来海外でアートの仕事をしたいと思っていたので、素晴らしい体験となった。」
「他国の学生と接し、文化や価値観の違いを感じ、視野を広げる貴重な機会となった。」
「海外研修で身についた話す時のジェスチャーの習慣が活かせた。」
(2)ミネルバ大学の学生
「高校生が自分の好きな趣味を探求している姿が印象的だった。」
「高校生が世界のあらゆることに関する基本的な知識を持っていたので、すぐに本質的な話をできたことが印象的だった。」
「社会課題に関心が高く、解決しようとしていたことに驚いた。」
「テクノロジー関連に焦点を当てた教育が多い中、人にとって大切な「農業」を学べることが新しい発見だった。」
本件は、「2050東京戦略」を推進する事業です。
戦略03 教育「世界で活躍するグローバル人材の育成」
▲2050東京戦略
=衆院= 【原口】東京〈代議士会▽衆院本会議〉 【大串】東京〈予算委員会打ち合わせ▽衆院本会議▽院内意見交換会「谷間世代の解消のための基金創設を!~骨太方針2025の記載を踏まえて実現しよう!~」〉 【岩田】東京〈内閣府レク▽金融庁レク▽衆院本会議〉 【古川】東京〈議院運営委員会▽衆院本会議▽学校耐震化・施設整備等促進議員連盟総会〉 =参院= 【福岡】東京〈省庁説明▽来客対応〉 【山下】佐賀〈地域行事〉 (日程は変わることがあります)