GAFAMなどのテック大手で、ジェネレーティブAI(生成AI)の開発と活用が急ピッチで進んでいる。この流れが波及しているのが、コンサルティングや法務・財務・税務などいわゆるプロフェッショナル企業だ。とある外資コンサルに勤める人に取材したところ「ChatGPTが我々の仕事を奪っている。いずれコンサル不要になるかもしれない」と危機感をあらわにする声もある。PwC、デロイト、JPモルガン・チェースの事例を中心に、プロフェッショナル企業での生成AIに関する取り組み動向を見てみよう。
6月1日発売の月刊『販促会議』7月号の特集テーマは、「アフターコロナのインバウンドプロモーション」です。日本政府観光局(JNTO)によると、4月の訪日外客数はコロナ前の2019年同月比66.6%と、約7割まで回復していることがわかっています。「訪日外国人観光客が戻ってくる」とインバウンドへの対応準備を急ピッチで始めている企業、店舗も多いのではないでしょうか。
メルセデス・ベンツは29日、電気自動車(EV)の7人乗りSUV「EQS SUV」を発売した。日本で販売するEVとしては6車種目で、車内の広さが特長。同社は「完全EV化」にかじを切っており、急ピッチで…