東日本大震災の被災者から学んだばかりの地震への備えを、直ちに実行に移した。気象庁の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を聞いて、和歌山県田辺市の高校生たちがこの夏、行動に出た。 福島県南相馬市…
8月、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が初めて気象庁から発表された。災害はいつ起きるか分からず、あらゆる状況を想定しておく必要がある。共働き世帯が増え、子どもと離れている時間帯に大きな災害が発
お盆期間(8月11~17日)の人出が全国主要都市の駅周辺60地点の6割を超える38地点で前年に比べて減少したことが、スマートフォンの位置情報に基づく分析で分かった。台風7号の東日本接近が響いたほか、物価高と猛暑が旅行や外出控えにつながったとの指摘が出ている。南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の
防災意識、地震保険加入率ともに「中国」エリアが最下位――ソニー損保(東京都大田区)は9月1日の「防災の日」に合わせ、こうしたアンケート結果を公表した。今年は元日に能登半島地震が発生し、4月には高知・愛媛両県で震度6弱を観測。8月の日向灘地震では「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)が初めて発表