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立憲・野田氏と国民・玉木氏が「打倒石破」で共闘できぬ訳。“玉木首相”めぐり深まる疑念…踏み絵として内閣不信任決議案も? - 05月09日(金)05:00  まぐまぐニュース

野党第一党の立憲民主党が、ここにきて石破内閣不信任決議案の提出に後ろ向きの姿勢を示している。今の状況で不信任案を出すと、ポーズではなく本当に可決されてしまうかもしれないからだが、野田代表はいったい何を恐れているのだろうか。背景には他の野党、とりわけ国民民主党に対する根深い疑念があるようだ。元全国紙社会部記者の新 恭氏が解説する。(メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』より)※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:内閣不信任案に後ろ向きな立憲民主に渦巻く国民民主への疑念 野田代表も可決されたら困ってしまう内閣不信任決議案 通常国会は、6月22日の会期末まで、あと1か月半を残すばかりとなった。会期末ともなれば毎回、決まったように野党から出てくる内閣不信任決議案。野党の勢力が与党を上まわる衆議院で、これが提出されると可決されるかもしれない。さて、どうなるのか。 内閣不信任決議案の提出には少なくとも発議者1人と賛成者50人の計51人が必要となる。これができる野党は数の上から言って、立憲民主党しかない。 5月2日の記者会見で立憲民主党の野田佳彦代表は、与党の国会提出が遅れている年金改革関連法案について「不信任に十分値する」と断言した。ところが、それなら不信任決議案を出すのかというと、こう言ってお茶を濁した。 「日米関税交渉がどの時期にどういうふうにまとまるか、...more
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