時代劇専門チャンネル×J:COM共同製作
北大路欣也主演 藤沢周平原作 オリジナル時代劇シリーズ
「三屋清左衛門残日録 永遠(とわ)の絆」
ビジュアル、場面写真、全キャストを一斉解禁!
【日本映画+時代劇 4K】にて12月7日(日)よる7時 TV初放送
【J:COM STREAM】にて12月7日(日)よる7時 独占配信開始
※時代劇専門チャンネルでは2026年3月 放送予定
「三屋清左衛門残日録 永遠の絆」メインビジュアル
Ⓒ日本映画放送/J:COM/BSフジ
「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮川朋之)とJCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木陽一)は、この度、北大路欣也主演、藤沢周平原作によるシリーズ最新第9作「三屋清左衛門残日録 永遠 (とわ)の絆」のメイン・サブビジュアル、場面写真、全キャストならびに放送日を発表いたしました。
今回解禁されたメインビジュアルでは、本作で描かれる理不尽な苦しみを背負う者たちに、あたたかくも揺るぎない芯のある眼差しを向ける清左衛門の姿が表現されています。悲劇により暗闇に取り残された者たちに、清左衛門はいかに手を差し伸べ、希望の灯りを照らすのか―。物語への
...more期待を一層高める一枚となっています。さらに、清左衛門の背後で揺れる着物に込められた想いとは?物語の行方にもご期待ください。
上川隆也待望のシリーズ初出演!豪華キャスト集結!
Ⓒ日本映画放送/J:COM/BSフジ
本作では、映画「日本沈没」、米映画「SFソードキル」など多くの作品に主演、大河ドラマでは主要キャストで8本に出演し、映像界に多くの功績を残している俳優・藤岡弘、が藩の開墾工事を指揮し、謎の死を遂げた佐伯熊太(伊東四朗)の旧友・榊甚左衛門役を務めます。前作(第8作)には息子の藤岡真威人が出演しており、親子二代でのシリーズ出演が実現。榊との出来事を軸に、これまで描かれてこなかった熊太の過去も明らかになります。
さらに、「大地の子」「功名が辻」など数々のドラマ・映画・舞台で活躍し、日本を代表する俳優のひとり・上川隆也が、榊の死のきっかけとなった藩の開墾工事を支援した富商・能登屋を演じます。清左衛門が疑念を抱くその支援の裏に、果たして何が隠されているのかー。物語の鍵となる重要な人物として登場する、上川にとって念願のシリーズ初出演となりました。北大路との共演が生み出す、緊張感ある演技にも注目です。
そして、悲劇の裏に潜む暗い影を担う存在である安斎六兵衛役を演じるのは、
佐野史郎。数々の名作で存在感を放ってきた佐野が、本作でも物語にさらなる深みを与えます。
北大路欣也、佐藤流司、山谷花純の3名によるサブビジュアルも解禁!
「三屋清左衛門残日録 永遠の絆」サブビジュアル
Ⓒ日本映画放送/J:COM/BSフジ
サブビジュアルは、清左衛門、結城友助(佐藤流司)、その妻・はなえ(山谷花純)それぞれの眼差しを通して、作品の世界観を描き出しています。
彼らの視線の先にあるものは何かー。
物語に潜む哀しみや小さな希望を象徴的に表現しています。
新たにシリーズを彩る豪華キャストの場面写真を解禁!
Ⓒ日本映画放送/J:COM/BSフジ
◆J:COM加入者向け「三屋清左衛門残日録 永遠(とわ)の絆」最新第9作放送記念◆
ファンミーティング12/11(木)開催決定!
前作「三屋清左衛門残日録 春を待つこころ」放送時に開催され、大反響を呼んだ「三屋清左衛門残日録」ファンミーティングが、今年は12月11日(木)に開催決定! 当日は、最新第9作の上映会に加え、北大路欣也、優香、佐藤流司、山谷花純、藤岡弘、が登壇予定。最新作の上映後に、撮影の裏側や作品への思いを語る貴重なトークショーを実施いたします。
・開催日:2025年12月11日(木)
・場所:よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1丁目7−1)
・募集対象:J:COM加入者限定 440名
・登壇者:北大路欣也、優香、佐藤流司、山谷花純、藤岡弘、予定
・詳細・応募はこちらから:https://www2.myjcom.jp/special/tv/drama_jidaigeki/mitsuya9/
「三屋清左衛門残日録 永遠(とわ)の絆」
<あらすじ>
家族との穏やかな日々を大切に過ごす清左衛門(北大路欣也)。
亡き妻の墓参の帰り、小さな墓前に立ち尽くす若い夫婦、結城友助(佐藤流司)と妻・はなえ(山谷花純)に出会う。
一年ほど前に幼い息子を亡くし、深い悲しみに沈んでいた。
友助は、はなえを思いやり、励ましとして絹の着物を贈り、はなえも一時は元気を取り戻したように見えたが・・・。
一方、富商・能登屋(上川隆也)の支援を受け進められていた藩の開墾工事が突如中止に。
その指揮を執っていた佐伯熊太(伊東四朗)の旧友・榊甚左衛門(藤岡弘、)が切腹したとの報せが届く。
清左衛門と熊太は榊の死に疑問を抱き、その真相を探り始める。
そんな折、藩が倹約令を出す。
それは友助、はなえの生活にも暗い影を落とし、やがて二人の身にある事件が―。
果たして、清左衛門がたどり着いた哀しき真相とは―。
「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ―」
【放送・配信情報】
「日本映画+時代劇 4K」12月7日(日)よる7時TV初放送
「J:COMプレミアチャンネル」(J:COM TV 299ch)ではHD版を同時放送 ※J:COM TV全コース対象
「J:COM STREAM」12月7日(日)よる7時 独占配信開始
※「時代劇専門チャンネル」2026年3月放送予定
■公式サイト:https://www.jidaigeki.com/mitsuya9/
■J:COM特設サイト:https://www2.myjcom.jp/special/tv/drama_jidaigeki/mitsuya9/
【作品概要】
原作:藤沢周平『三屋清左衛門残日録』(文春文庫刊)
「切腹」新潮文庫『龍を見た男』所収 /「木綿触れ」新潮文庫『闇の穴』所収
出演:北大路欣也
優香 松田悟志 小林綾子 佐藤流司 山谷花純
上川隆也/佐野史郎 池田鉄洋/藤岡弘、
金田明夫 麻生祐未 伊東四朗
監督:山下智彦 脚本:いずみ玲 音楽:栗山和樹
製作:宮川朋之(日本映画放送) 岩木陽一(J:COM)
エグゼクティブ・プロデューサー:秋永全徳(日本映画放送) 塚田英明(東映)
プロデューサー:槌谷英孝(日本映画放送) 荒瀬佳孝(日本映画放送) 井元隆佑(東映) 百瀬龍介(東映)
制作:日本映画放送 東映
「三屋清左衛門残日録 永遠 (とわ) の絆」パートナーズ:日本映画放送 J:COM BSフジ
◆さらに!「三屋清左衛門残日録」シリーズ8作をはじめとした、オリジナル時代劇を一挙放送・配信!◆
最新作の放送に先がけて、2025年12月1日(月)から12月7日(日) にはシリーズ過去8作も一挙放送!!
放送チャンネル: 【日本映画+時代劇 4K】 (J:COM TV 436ch)
「三屋清左衛門残日録」
2025年12月1日(月)よる7時 / 12月7日(日)ひる1時
「三屋清左衛門残日録 完結篇」
2025年12月2日(火)よる7時 / 12月7日(日)午後2時45分
「三屋清左衛門残日録 三十年ぶりの再会」
2025年12月3日(水)よる7時
「三屋清左衛門残日録 新たなしあわせ」
2025年12月4日(木)よる7時
「三屋清左衛門残日録 陽のあたる道」
2025年12月5日(金)よる7時
「三屋清左衛門残日録 あの日の声」
2025年12月6日(土)午後5時
「三...