<6634> ネクスグループ 207 -19ネクスグループ<6634>は10日、3日付で子会社化したZEDホールディングスとの連携により、IoT製品のセキュリティ強化やWeb3領域のサービス創出に取り組むと発表した。ZEDホールディングスは、暗号資産交換業者であるZaif、ソフトウェア開発・セキュリティコンサルティングを行うクシムソフト、Web3コンサルティング企業のチューリンガムなどを傘下に持
<9619> イチネンHD 1725 -5イチネンホールディングス<9619>は10日、日石硝子工業が営むガラス製品の製造販売事業を譲り受けることを目的として、日石硝子工業が新設分割により設立する新設分割会社の株式を取得し、子会社化すると発表した。同社は、新設分割会社の株式500株(議決権所有割合100%)を3月31日(予定)に取得する。今回の株式取得により、同社はガラス製品の製造販売事業を取り込
都市型賃貸マンションの開発・1棟販売を主業とする株式会社アーバネットコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中敦)は、2025年6月期第2四半期(2024年7月1日から2024年12月31日まで)を終了いたしましたので、事業等の概況について2月7日に発表しました。当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高79億65百万円(前年同期比30.3%減)、営業利益1億円(前年同期比87.9%減)、経常損失2億32百万円(前年同期は経常利益7億20百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失2億10百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益5億10百万円)となりました。前年同期比で大幅な減収減益となりましたが、その主な要因は、当連結会計年度における都市型賃貸マンションの売上計上が、第4四半期連結会計期間に偏重していることによるものであります。当連結会計年度におきましては、都市型賃貸マンション等合計588戸の販売を計画しておりますが、当中間連結会計期間につきましては、都市型賃貸マンション1棟50戸及びアパート1棟11戸並びに戸建・テラスハウス分譲16戸の売上計上となっております。当社グループは都市型賃貸マンションの開発・1棟販売を主軸事業としておりますが、竣工に伴う売上計上の時期や金額・利益率がプロジェクトごと、年度ごとに大きく異なることから四半期ごとの売上高や
...more利益は毎年大きく変動いたします。連結子会社の株式会社ケーナインにつきましては、業績は好調に推移しております。また、当中間連結会計期間では当社グループで5件の用地売却ができております。グループ全体として、2025年6月に向けて工事は順調に進んでおり、現時点では、売上高・利益とも概ね期初計画通りに推移しております。なお、当社は株式会社ケーナインの完全子会社化を機に、新たな成長フェーズに進み、事業領域の拡大を加速しておりますが、当社株式への投資の魅力を一層感じていただくことを目的として、2024年11月27日に開示いたしました「株主優待制度導入に関するお知らせ」のとおり、株主優待制度を導入しております。セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。(不動産事業)不動産事業につきましては、売上高は78億45百万円(前年同期比30.7%減)、セグメント利益は8億64百万円(前年同期比37.6%減)となりました。このうち、不動産開発販売につきましては、都市型賃貸マンション1棟50戸、アパート1棟11戸及び戸建・テラスハウス分譲16戸並びに用地5件の売却により、売上高は66億98百万円(前年同期比39.3%減)となりました。不動産仕入販売につきましては、買取再販1件により、売上高は7億27百万円(前年同期は46百万円)、その他不動産事業につきましては、不動産仲介及び不動産賃貸業等により、売上高は4億19百万円(前年同期比86.9%増)となりました。(ホテル事業)ホテル事業につきましては、ホテルアジール東京蒲田の宿泊料等により、売上高は1億19百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益は30百万円(前年同期比53.2%増)となりました。【当中間期の財政状態の概況】当中間連結会計期間末における財政状態については、総資産が前連結会計年度末に比べて102億44百万円増加した572億17百万円、負債が前連結会計年度末に比べて104億87百万円増加した423億96百万円、純資産が前連結会計年度末に比べて2億43百万円減少した148億20百万円となりました。総資産の増加は、主として、現金及び預金が12億49百万円減少した一方で、積極的な用地購入により仕掛販売用不動産が90億29百万円増加したことによるものであります。なお、2024年9月26日に開示いたしました「賃貸用不動産の保有目的変更に関するお知らせ」のとおり、一部の有形固定資産15億85百万円を販売用不動産に振り替えております。負債の増加は、主として、開発物件増加に伴い買掛金が6億21百万円増加するとともに、用地購入に伴うプロジェクト資金及びシンジケートローンによる長期運転資金の借入れにより長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が107億6百万円増加したことによるものであります。純資産の減少は、主として、親会社株主に帰属する中間純損失の計上及び期末配当金の支払による減少が新株予約権の行使による資本金及び資本準備金の増加を上回ったことによるものであります。【連結業績予想などの将来予測情報に関する説明】現時点では、2024年8月8日に開示いたしました当連結会計年度の通期連結業績予想につきましては、予想数値を据え置きます。なお、当連結会計年度の都市型賃貸マンションにつきましては全て売却契約済ですが、当社グループにおける想定外の追加工事の発生や、建設資材の供給状況及び価格高騰等が工期や工事原価に与える影響並びに今後の金融環境等が販売面に与える影響等、不確定要素に十分留意し、連結業績予想の修正が必要な場合には速やかに開示いたします。【開示資料】・2025年6月期第2四半期 決算短信・2025年6月期第2四半期 決算説明会資料▼詳細につきましては、弊社ホームページ(https://www.urbanet.jp/)の「お知らせ」と「IR情報」に掲載しております。配信元企業:株式会社アーバネットコーポレーションプレスリリース詳細へドリームニューストップへ...
小松マテーレが、エヌエスケーエコーマークを株式を取得し、子会社化したことを発表した。取得株式数は200株で、株式譲渡の実行日は2月12日を予定。取得額については非公開としている。 このコンテンツは FASHIONSNAP が配信しています。
ホンダと日産自動車のトップが6日、会談し、日産側は、ホンダから打診された日産を子会社化する案には反対意見が多く、受け入れられないという考えを伝えました。ホンダは日産が子会社化を受け入れなければ、協議の継続は難しいという考えで両社は経営統合の協議を打ち切るかどうか近く、最終判断することにしています。