「太平洋戦争」とは?

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<戦後80年さが>不戦の誓い新たに、朗読劇も 伊万里市で戦没者追悼式 - 05月19日(月)07:45  佐賀新聞

日中戦争と太平洋戦争の戦没者を追悼する伊万里市主催の式典が15日、松島町の市民センターで開かれた。遺族ら190人が参列し、市出身の戦没者2719人の霊を慰め、不戦の誓いを新たにした。 参列者全員で黙とうをささげ、遺族らが祭壇に献花した。深浦弘信市長は「戦争の惨禍を繰り返さないよう、恒久平和の実現に向けた努力を諦めずに続けていく」と決意を述べた。 市遺族連合会による朗読劇「出征兵士を見送る家族の物語」も披露された。
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5月14日は「なごや平和の日」 制定尽力の高校生が映画に - 05月14日(水)09:15  毎日新聞

 太平洋戦争中の名古屋空襲の犠牲者らを追悼する「なごや平和の日」(5月14日)の制定に尽力した、東邦高(名古屋市名東区)の生徒らのその後にスポットを当てた映画「80年後のあなたへ」が16日から全国で公開される。
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特攻作戦が本格化する前の串良基地をグラマンが集中攻撃…米軍撮影の映像を「豊の国宇佐市塾」が公開 - 05月13日(火)17:00  南日本新聞

 大分県宇佐市の豊の国宇佐市塾(平田崇英塾頭)は、太平洋戦争中の米軍撮影映像を解析している。10日公開した映像には、1945(昭和20)年の薩摩川内市下甑町の釣掛埼灯台や、鹿屋市串良の串良海軍航空基地の襲撃が含まれる。
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<戦後80年さが>焼夷弾の残骸、所有者次々と 節目の年、貴重な資料に 「北川副公民館に保管」伝えた記事に反響 - 05月11日(日)08:30  佐賀新聞

1945(昭和20)年8月の佐賀空襲で投下された焼夷(しょうい)弾の残骸が、佐賀市の北川副公民館に保管されていたことを佐賀新聞が2月に報じた後、同様の残骸を個人で持っているという情報が寄せられている。太平洋戦争の終戦間際、佐賀市南部の農村地帯を一夜にして焦土化し、61人の命を奪った空襲。戦後80年の節目に、地域の惨禍を伝える貴重な資料として見直されている。 北川副公民館に保管されていたのは、上側に小さな穴が空いた円柱状の部品。
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被爆80年特別企画 報道写真展「戦争と平和」 開催のお知らせ - 05月09日(金)12:00  共同通信PR

NEWS RELEASE   2025年5月9日 公益財団法人新聞通信調査会   報道関係者各位   被爆80年特別企画 報道写真展「戦争と平和」 開催のお知らせ 会期:2025年6月12日(木)~23日(月) 会場:旧日本銀行広島支店    本年1月に東京国際フォーラムで開催した報道写真展「戦争と平和-80年の記憶-」は多くの観覧者にお越しいただきました。今回は広島に場所を移し、被爆80年特別企画として開催します。前回と同様に、太平洋戦争前夜から今日までの歴史的瞬間を切り取った約100枚の写真を展示します。また、被爆地広島に本社を置く中国新聞の紙面や写真で被爆80年を振り返るコーナーも設けます。このコーナーには同紙写真部員らが撮影した被爆当日の市民の惨状や、原爆のさく裂約2分後とみられるきのこ雲など極めて貴重なカットも展示します。  初日の6月12日(木)には、オープニングセレモニーの中で「明子さんのピアノ」として知られる被爆ピアノなどによるコンサートを開きます。16日(月)には核問題や平和教育に詳しいジャーナリストによる対談「ヒロシマで世界の平和を考える」を開催し、聴衆として参加する中学生らとのトークセッションも予定しています。    <報道写真展の概要> 【 名 称 】被爆80年特別企画 報道写真展「戦争と平和」 【 会 期 ...more
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秋田県内の「戦争遺跡」保存進まず 本紙調査、文化財指定・登録ゼロ - 05月17日(土)13:41  秋田魁新報社

 太平洋戦争中の空襲の痕跡や旧軍施設、慰霊碑などの「戦争遺跡」について、秋田県では保存の動きが低調だ。秋田魁新報が県内25市町村と各教育委員会に行ったアンケートでは、文化財の指定・登録はゼロ。戦争遺跡…
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「木の上の軍隊」のモデルは実在した2人の兵士、堤真一・山田裕貴がコメント(映画ナタリー) - 05月13日(火)17:00  映画ナタリー - Yahoo!ニュース

映画「木の上の軍隊」より、ダブル主演を務める堤真一と山田裕貴のコメントが到着した。 井上ひさしが実話から着想を経て生み出した原案の舞台を映画化した本作。太平洋戦争の末期に熾烈な地上戦が繰り広げられた
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偵察機「彩雲」が撃墜される映像公開 特攻機の戦果確認任務で米軍機の待ち伏せに - 05月12日(月)11:48  南日本新聞

 太平洋戦争中の米軍撮影映像を解析している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」(平田崇英塾頭)は10日、戦後80年の今年2回目となる映像公開を同市の教覚寺で行った。1945(昭和20)年4月30日、鹿児島県鹿屋市の鹿屋海軍航空基地から飛び立った日本海軍の偵察機「彩雲」が奄美大島南方海域で米軍戦闘機の迎撃に遭い、撃墜される姿もあった。
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上がる火柱、黒煙―米軍が記録した初の特攻映像 直後の米空母の凄惨な様子も 「まだ対処しきれていない」 大分「豊の国宇佐市塾」が公開 - 05月11日(日)06:30  南日本新聞

 太平洋戦争中の米軍撮影映像を解析している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」(平田崇英塾頭)は10日、戦後80年の今年2回目となる映像公開を同市の教覚寺で行った。米海軍がフィリピンで初めて映像で記録した日本海軍の航空機特攻や、攻撃直後の米空母艦上の凄惨(せいさん)な様子が紹介された。
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自民・西田氏のひめゆり発言、批判相次ぐ 公明も撤回と謝罪要求 - 05月07日(水)20:04  毎日新聞

 太平洋戦争末期の沖縄戦で動員された学生や教員を慰霊する「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)の展示を巡り、自民党の西田昌司参院議員が歴史を書き換えていると発言したことを受け、他党からは「断じて容認できない」などと批判の声が相次いだ。
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