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知事指定薬物の新規指定について - 07月03日(木)10:54  東京都公式HP

都では、「東京都薬物の濫用防止に関する条例【注1】(以下「都条例」という。)」に基づき、国内外で流通が確認された未規制薬物をいち早く「知事指定薬物【注2】」に指定することにより、都内における危険ドラッグの濫用拡大防止に努めています。 本日、都条例第12条の規定に基づき、都内で濫用され、又はそのおそれがある3薬物を新たに知事指定薬物として指定し、告示しました。 令和7年7月4日から、当該薬物を含む物品の製造・販売・所持等を禁止します。 さらに、広域的な規制に繋げるため、当該薬物の危険性等に関する情報を厚生労働省及び条例で知事指定薬物を規定している24道府県に提供しています。 【注1】東京都薬物の濫用防止に関する条例 薬物の濫用から青少年をはじめとする都民の健康と安全を守るとともに、都民が平穏にかつ安心して暮らすことができる健全な社会の実現を図ることを目的として、平成17年3月31日に制定された。 【注2】知事指定薬物 都条例により、興奮、幻覚、陶酔その他これらに類する作用を人の精神に及ぼす物で、それを濫用することにより人の健康に被害が生じると認められるもののうち、都内において現に濫用され、又は濫用されるおそれがあると認められるものとして知事が指定したもの。 指定に当たっては、あらかじめ、東京都薬物情報評価委員会が、薬物の危険性に関する情報の分析及び評価に関する調査を行い、その結果...more
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BIMを活用した省エネ建築設計・実装支援事業(助成金)申請受付開始のお知らせ - 07月01日(火)11:10  東京都公式HP

都は公益財団法人東京都環境公社と連携し、三次元設計モデル(以下「BIM」という。)を活用した新築建築物の省エネ設計手法の普及を目的とする「BIMを活用した省エネ建築設計・実装支援事業」を実施しています。 令和7年度から、都内の新築建築物(戸建て住宅を除く。)の設計業務において、設計の初期段階からBIMデータを用いて環境性能を解析しながら省エネ設計を行う取組を対象に、必要な経費の一部を助成する事業を行います。 この度、助成金の申請受付を開始しますのでお知らせします。 BIMを活用した省エネ建築設計・実装支援事業(助成金) (1)助成内容等 助成対象者 都内の新築建築物(戸建て住宅を除く。)の設計業務において、BIMを活用している又は活用する予定である意匠設計者、構造設計者、設備設計者等の関係者によって構成されるグループ(グループの代表事業者は建築士事務所登録を行っている者に限る。) 主な助成条件 東京都建築物環境配慮指針(令和5年東京都告示第639号)別表第1の「建築物の熱負荷の低減」及び「省エネルギーシステム」の項に掲げる評価基準の段階により評価を行い、段階3の評価を目指すため、次のいずれかの取組を行うこと。 1)敷地の気象条件や周辺環境を踏まえ、建築物の室内外環境(日射量解析、昼光解析、照明解析、温湿度解析、自然風解析、気流・換気解析、その他の解析)につい...more
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