「博物館」とは?

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県鳥カイツブリの人工孵化に成功 親子仲良しなのは2月末まで 滋賀 - 11月10日(月)10:15  毎日新聞

 琵琶湖博物館(滋賀県草津市下物町)が、県レッドデータブックで希少種に指定されている県の鳥「カイツブリ」の卵を人工的に孵化(ふか)させて育てることに成功し、幼鳥3羽を展示している。縄張り意識が強いカイツブリは、成鳥になると雌雄のペア以外では同居が難しく、仲良く水に浮かぶ幼鳥期だけの珍しい姿が人気を集
カテゴリー:全般

「まるでファラオ?」王族たちの大エジプト博物館開館式典での装いが超豪華と話題に(フィガロジャポン) - 11月10日(月)09:50  フィガロジャポン - Yahoo!ニュース

ギザのピラミッド近くにグランドオープンした博物館の開館式典は、多くの王族貴族の出席を得て華やかにおこなわれた。
カテゴリー:ファッション

ひっつき虫は自然界では誰にひっついているのか? - 11月09日(日)17:00  ナゾロジー

子供のころ、茂みの中を走り回ったり草むらを転がったりして「服がひっつき虫だらけになった」という経験をしたかもしれません。 当時の幼い感覚では、「体中に種がくっつくから面白い。でも後で親に怒られるかな」くらいにしか考えていなかったでしょう。 ところが植物のことを学ぶにつれて、ひっつき虫とは「自ら移動できない植物が種子を散布する方法」だったと知ったはずです。 では、これらひっつき虫を実際に広く散布しているのは、どんな動物なのでしょうか? 東京農工大学大学院農学府に所属する佐藤華音氏ら研究チームは、動物のはく製模型を使用して、どの動物がひっつき虫を多く運んでいるのか調査しました。 その結果、体表面に付着するひっつき虫の量は、動物種や季節によって複雑に異なっていると判明しました。 研究の詳細は、2023年4月6日付の科学誌『Acta Oecologica』に掲載されています。 目次 「動物のはく製模型」でひっつき虫の散布方法を調査する付着する「ひっつき虫の量」は動物種や季節によって変化していた 「動物のはく製模型」でひっつき虫の散布方法を調査する 有名なひっつき虫たち。(左)コセンダングサ、(右)チヂミザサ / Credit:(左)Alpsdake(Wikipedia)_ひっつき虫、(右)Dalgial(Wikipedia)_チヂミザサ 「ひっつき虫」とは、動物やヒトに張り付く植物の...more
カテゴリー:科学/工業

一生に一度の諸国漫遊!江戸時代の人々はどんな旅行をしていたの? - 11月09日(日)13:00  ナゾロジー

旅行が重要な娯楽なのは現代の私たちだけではなく、江戸時代の人々も同様でした。 しかし交通が発達しておらず、社会システムも大きく異なる江戸時代の旅行は、現代とはかなり事情が異なっています。 果たして江戸時代の人々はどのような旅行をしていたのでしょうか? またどれくらい費用がかかったのでしょうか? 本記事では江戸時代の人々がどのように旅行をしていたのかについて紹介していきます。 なおこの研究は奈良史学 Vol.27号, (2010. 01) ,p.32- 55に詳細が書かれています。 目次 旅行の準備伊勢参拝のついでに諸国漫遊する江戸時代の旅人何に費用がかかったの? 旅行の準備 歌川広重の「伊勢参宮・宮川の渡し」、当時の人々にとって伊勢参拝はまさに一生に一度のイベントであった。 / credit:wikipedia 江戸時代に旅行する場合は手形が必要であり、庶民が自由に旅行をすることは非常に困難でした。 手形とは現在でいうパスポートみたいなものであり、関所を通過するときに必要だったのです。 もちろん手形を発行するのは面倒であり、そう簡単に手に入る代物ではありませんでした。 しかし寺社仏閣への参拝を目的とする場合は非常に簡単に手形が手に入ったので、庶民の旅行は参拝旅行が中心だったのです。 当時の人々にとっての旅行とはお遍路をはじめとした信仰目的の要素が強いものとなったのです。 それ...more
カテゴリー:科学/工業

あまりに官能的なプラトニック・ラブ - 11月08日(土)05:35  TAP the POP

レナード・コーエンを世に知らしめることとなった「スザンヌ」。この曲にはモデルとなった女性がいたことを、レナード・コーエンは明かしている。 「スザンヌは私の友人の妻だった。アルマンド・ヴェランコートとスザンヌは、モントリオールの誰もが羨む、美男美女のカップルだった。私は、大好きだったモントリオールの街を描こうと思っていた。川を往き交うボート、水夫たちのための教会とも呼ばれる聖ノートルダム・ドゥ・ボン・スクール教会……」 ボン・スクール市場の隣に建つ教会は、船乗りの無事を祈願してきた場所で、聖マルグリット・ブルジョワの博物館が併設されている。だが、レナードにはスザンヌこそが聖女に見えたのかも知れない。 ヴェランコート夫妻やレナード・コーエンが暮らした1960年代中頃、この辺りには多くのビートニクスや詩人たちが集まっていた。 歌のモデルとなったスザンヌ・ヴァーダルは2008年、ガーディアン紙のインタビューで次のように話している。 「レナードはよく、ビストロという店で何時間も過ごしていました。そこはジャズに合わせて踊れるところで、黒のタートルネックに煙草、ボヘミアンの雰囲気そのものといった感じのところでした」 レナードとスザンヌ。ふたりは惹かれ合っていく。 ♪スザンヌはあなたを 川沿いにある場所へと連れていく ボートが往き交う音が聞こえ いつまでもそこにいたい そ...more
カテゴリー:エンタメ

京都で「歴史」をテーマに絞った日本で唯一の映画祭を開催!(BCN) - 11月10日(月)10:00  BCN - Yahoo!ニュース

 世界中の「時代劇」と京都の「今」が出会う、日本と世界の歴史映画のための「第17回京都ヒストリカ国際映画祭」が、12月2~7日の期間に京都文化博物館(京都府京都市)にて開催される。 ●2026年
カテゴリー:IT

岡山の花ござ 台湾で発信 岡山県立大協力し展覧会 - 11月09日(日)19:43  山陽新聞

花ござの魅力、台湾で発信ー。岡山と台湾のイ草産業の歴史や特徴を紹介する展覧会が、台湾中部の台中市繊維工芸博物館で来年2月22日まで開か...
カテゴリー:地域

「決闘する恐竜」、ティラノサウルスの解釈を一新 化石は別種だった可能性 - 11月09日(日)16:54  CNN

米ノースカロライナ州ローリーのノースカロライナ自然科学博物館に収蔵されている伝説的な化石には、先史時代の戦いで互いに組み合ったまま化石化したと思われる2体の恐竜の骨格が含まれている。それは、世界で最も人気の高い恐竜、トリケラトプスとティラノサウルス・レックスの壮絶な対決場面を捉えたものだと、古生物学者たちは考えていた。 だが、過去5年間にわたり、この「決闘する恐竜」と呼ばれる化石群を研究してきた...
カテゴリー:全般

着物を世界に広げた美術商・野村正治郎 歴博で企画展 千葉・佐倉 - 11月09日(日)08:45  毎日新聞

 着物の一大コレクターで、明治から昭和にかけて活躍した美術商の企画展「野村正治郎とジャポニスムの時代―着物を世界に広げた人物」が千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館(歴博)で開かれている。約100年ぶりに公開となる振り袖や重要文化財の小袖など約140点を展示している。歴博は「着物文化の奥深さに触れてほし
カテゴリー:全般

オタマジャクシの時期がない「新種のカエル」を発見 - 11月07日(金)22:00  ナゾロジー

「カエルは卵からオタマジャクシになり、そして4つ足の大人になる」 カエルの一生については、多くの人がこのように思っているでしょう。 しかし地球上には、このプロセスから逸脱するカエルがいるのです。 このほど、アフリカ・タンザニアで、オタマジャクシの時期を飛ばして「いきなり小さなカエル」として誕生する新種が発見されました。 研究の詳細はデンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)らにより、2025年11月6日付で科学雑誌『 Vertebrate Zoology』に掲載されています。 目次 オタマジャクシの時期がない新種カエルなぜオタマジャクシをすっ飛ばすのか? オタマジャクシの時期がない新種カエル 今回、科学者たちが注目したのは、タンザニアとケニアにまたがる「イースタン・アーク山脈」と呼ばれる山岳地帯です。 この山々は、数百万年にわたり孤立した環境が続いたことで、動植物の宝庫となっています。 まるで「空に浮かぶ島々」のように、それぞれの山頂で独自の進化が起きてきました。 発見された新種たちは「Nectophrynoides(ネクトフリノイデス)」属のカエル。 最大の特徴は、ほかのカエルのように卵を水中に産み、オタマジャクシになるというステップを経ず、メスの体内で幼いカエルの姿まで育ち、そのまま“赤ちゃんカエル”として産まれてくることです。 【...more
カテゴリー:科学/工業

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