前村長の辞職に伴う青森県六ケ所村の村長選(2月10日告示、15日投開票)で、村議で第1会派「新風会」会長の橋本隆春氏(68)が23日、出馬を正式に表明した。村議会は第2、第3会派が擁立を見送る方針を示しており、橋本氏で一本化される見込み。村議以外の人材を事実上の統一候補とし、各会派が支持する状況が四半世紀近く続いたが、この均衡が崩れることになる。村内は政争が回避されたとの評価と、将来の波乱の芽は残るとの見方が併存している。「再処理工場の竣工(しゅんこう)、核融合原型炉誘致があり、もめている場合…
1974年2月2日(非公式では1月20日)に初飛行を果たしたF-16「ファイティング・ファルコン」は、以来、約半世紀ものあいだ開発国のアメリカをはじめとして世界中で4500機以上が運用されるベストセ
ハンバーガーチェーン「ロッテリア」が半世紀余りの歴史に幕を下ろす。外食大手ゼンショーホールディングスは今年の春までに国内の全店を新ブランド「ゼッテリア」に転換する方針を明らかにした。使う原材料を改め…
小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅から南に歩いて3~4分のところに、西部邁さんが常連として通った小さなバーがある。名前は「Rose(ローズ)」。地元の常連のほかに音楽関係者の姿も見られる。
店のママは坂本ナポリさん。若い頃は音楽事務所に勤務していた洋楽ファンで、実験的ポップス・ユニットのSPANK HAPPYのマネージャーだったこともある。およそ4半世紀は音楽関係の仕事に従事していたが、50歳で辞めてサロン的なCafe & Barの「ローズ」を開いたという。
しかし全く経験ないまま、生まれて初めて飲食店を経営してみたが、なかなか水商売は大変だと思って落ち込んだ時期があった。
そんなある日突然、客が誰もいない店のドアがギギーっと開いて、カウンターの中で座っていたナポリさんが立ち上がると、小柄な老人が「いいかね?」と言って、スッスッと入ってきた。
それが全盛期の『朝まで生テレビ!』で顔も声もよく知っていた保守派の論客、元東大教養学部教授で経済学者の西部さんだった。
それ以来、顧問をなさっている雑誌「表現者」の編集会議や座談会の後などは、一緒だった方たちを連れてきてくださいました。お一人でもよくお見えになりましたが、最初に来た時から歌がお好きでしたよ。来ると先生のために用意してある三橋美智也のCDを、必ずかけるようにしていました。先生は北海道生まれだったからか、素朴さを失ってはいけな
...moreいとおっしゃっていましたね。
店でよくかかっているのはジャズやロック、50年代から80年代までの洋楽、ジョアン・ジルベルト、トム・ウェイツ、チェット・ベイカー、そして先生の好きな三橋美智也‥‥‥。
「ローズ」に顔を見せたのは1月9日のことで、店がはねるまで静かに飲んでいて、最後は常連さんと一緒に食事をして別れたという。
ナポリさんは1月20日の0時に店を閉めて自宅に戻ったが、なぜかそのまま眠れずにジェフ・バックリィの「ハレルヤ」をエンドレスで、朝までずっと聴いていた。
その時間に西部さんは一人、多摩川に入水していたのである。
訃報を聞いて筆者がすぐに思い出したのは、敬愛する音楽家の中村八大さんが残したこんな言葉だつた。
歌謡曲を素直に心から愛せる人間は、人生に対していちばん正直な人間だと思う。
西部さんはほんとうに歌謡曲を心から愛していて、庶民の一人としていつも孤独に唄っていた。「庶民は好きだが大衆は嫌いだ」といって、「この私こそ生粋の庶民の友であり、この私こそ筋金入りの大衆の敵なのだ、と名乗りを上げたい」と、著書でも述べていた。
だから自分が聴いてきた歌謡曲の数々を、心から愛していたのだと思うと納得がいく。
筆者も何度か飲みながら話をさせていただいたが、ほんとうに歌が好きなので、話の流れからすぐに歌が出てくる。そして驚くべき記憶力で、軽くつぶやくように口ずさむと、ほとんどの歌を歌詞も見ずに1番だけでなく2番、3番と唄った。
高音が気持ちよく伸びて、とてもお上手だった。
とりわけ強く印象に残っているのは、最初に会ったときに「病葉(わくらば)」に関する考察を語って、それから唄った「川は流れる」である。
この歌は仲宗根美樹のオリジナルが1961年の秋から翌年にかけてヒットしたが、60年安保反対運動の1年後だったという時代背景からか、暗さの中に冷たい光がさしてくる歌だ。そこのところは同じ時期にヒットしていた、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」にも通じている。
どちらも西部さんの愛した歌だった。
西部さんといえば、どうしてもこの歌を唄ったときのことが思い出される。きっと流れる川を見ながら、死を思う瞬間があった人なのだ。
公的な活動を終えて身の回りの整理をしたら自裁死をするかもしれないと、最初から感じていたせいなのかもしれない。
1月20日の大寒の日の深夜、西部さんは新宿のバーを後にしてから一人になり、そのまま翌朝に多摩川にて入水したと報じられた。そのときにナポリさんはエンドレスで、朝までジェフ・バックリィを聴いていたという。
不思議なことにジェフ・バックリィも1997年に、ミシシッピ川で泳いでいた際に溺死していた。西部さんは流れる川を見て、「川は流れる」が頭をよぎったのだろうか。
先生、さようなら。
どうか安らかにお眠り下さい。
(注)「ローズ」の住所は東京都世田谷区砧8-6-24 中村ビル101、電話番号は公開していません。営業時間は19時~24時。
*このコラムは2018年2月に公開されたものです。
●Amazon Music Unlimitedへの登録はこちらから
●AmazonPrimeVideoチャンネルへの登録はこちらから
TAPthePOPアンソロジー『音楽愛 ONGAKU LOVE』
TAP the POPが初書籍を出版しました!
「真の音楽」だけが持つ“繋がり”や“物語”とは?
この一冊があれば、きっと誰かに話したくなる
今までに配信された約4,000本のコラムから、140本を厳選したアンソロジー。462ページ。
「音楽のチカラで前進したい」「大切な人に共有したい」「あの頃の自分を取り戻したい」「音楽をもっと探究、学びたい」……音楽を愛する人のための心の一冊となるべく、この本を作りました。
▼Amazonで絶賛発売中!!
『音楽愛 ONGAKU LOVE』の詳細・購入はこちらから
The post 追悼・西部邁~歌謡曲を心から愛した素朴な先生が口ずさんでいた仲宗根美樹の「川は流れる」 appeared first on TAP the POP....
株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区、以下「SUBARU」)は、2026年1月31日(土)、2月1日(日)、7日(土)、8日(日)の4日間、パルコール嬬恋リゾート(群馬県)で、雪上走行体験イベント「SUBARU ゲレンデタクシー2026」を開催します。
SUBARUゆかりの地・群馬での初開催を彩る、コンテンツが続々決定しました。スペシャルゲストの登壇や「SUBARU×SAJ 協賛50周年」記念特製ラッピングカーの披露に加え、フォレスターの2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞を祝して、初代・現行・日本導入検討モデル(Forester Wilderness prototype)の3世代が一堂に会します。雪山を駆ける伝説、中山秀征さんがゲレンデに降臨! 昨シーズンに続き、今年もオープニングセレモニー開催決定。 スペシャルゲストに、群馬県出身の中山秀征さんをお迎えして、実際にゲレンデタクシーを体験した感想や、冬の思い出についてお話しいただく予定です。<オープニングセレモニー 概要>日時:2026年1月31日(土)15:30~16:00会場:パルコール嬬恋リゾート ゲレンデタクシー特設会場(群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣バラギ高原)内容(予定):【オープニングセレモニー】フォレスター3世代登場、SAJ協賛50周年記念ラッピングカー初公開【トークセッション】中山秀征さん、ぐん
...moreまちゃん、モータースポーツMC:井澤エイミー
<中山秀征さん プロフィール>
群馬県藤岡市出身
1985年フジテレビ「ライオンのいただきます」でデビュー。
その後も同局「ウチくる!?」・日本テレビ「DAISUKI!」・「静かなるドン」など多くのバラエティ・ドラマで活躍。
現在は「シューイチ」(毎週土・日)でメインMCを務める。
2025年に著書「気くばりのススメ」(すばる舎)を出版。
©群馬県 ぐんまちゃん
<ぐんまちゃん(GUNMACHAN)プロフィール>特技:みんなを癒す不思議な力仕事:群馬県宣伝部長いろんなところにお出かけしたり、美味しいものを食べたり、お友達と遊んだりしている。ただ遊んでいるのではなく、群馬県の宣伝部長として、イベントなどでお仕事をしつつ、SNSでも情報発信をしている。SUBARU×SAJ協賛50周年 ―― 半世紀の絆を、次世代の雪原へ。原田雅彦氏・髙梨沙羅選手が想いを込めた、特製ラッピングカー初公開! 1976年、SAJ(全日本スキー連盟)*1初の海外遠征車として「レオーネ」*2が雪原を駆けてから約半世紀。SUBARUは、独自のシンメトリカルAWD技術で、アスリートからレジャーを楽しむ方々まで、雪山に挑むすべての人の安心を支え続けてきました。 そして2026年、SUBARUとSAJは協賛50周年のアニバーサリーイヤーを迎えます。 それは、共に厳しい雪山に挑み、互いを高め合いながら歩んできた“挑戦と実証”の50年。この歴史的な節目を記念して、「SUBARUゲレンデタクシー2026」のアンバサダーを務める原田雅彦さんと髙梨沙羅さんが監修した「SAJ50周年記念特製ラッピングカー」が登場します。半世紀の感謝と、雪への情熱を詰め込んだ特別な一台。パルコール嬬恋リゾートの銀世界で、ついにそのベールを脱ぎます。
制作風景*1:公益財団法人 全日本スキー連盟(Ski Association of Japan)*2:1976年に初代レオーネをチームサポートカーとして車両貸与を開始ゲレンデタクシー特製ステッカーの配布が決定! 1月24日(土)から、群馬県内の道の駅3カ所「道の駅まえばし赤城 観光案内所」「道の駅おおた」「道の駅こもち」で、ゲレンデタクシー特製ステッカーを配布します。インフォメーションカウンターにて各所3,400枚の限定配布(なくなり次第終了)となります。 嬬恋の雪原を駆け抜けるフォレスターと雪山をモチーフに、群馬県全体のシルエットを背景に配置。地域の魅力を際立たせ、カラーアクセントで道の駅ごとの個性を加えた、ウィンタースポーツのギアにも貼りやすいデザインです。
<期間中の主なイベント*3>雪上ドリフトショー:1月31日(土)、2月1日(日)、7日(土)、8日(日) 12:00今年は、TOKYO AUTO SALON 2026*4で発表した「WRX STI Sport♯ PROTOTYPE*5」がドリフトを披露。過酷なモータースポーツの現場で鍛えられたラリードライバーが、SUBARU車の高い走破性を極限まで引き出します。雪道を意のままにコントロールする精緻なハンドリングと、迫力の走行シーンは必見です。
*3:イベント内容は、変更になる場合があります。*4:TOKYO AUTO SALON 2026(TAS):https://www.tokyoautosalon.jp/2026/*5:WRX STI Sport♯ PROTOTYPE・・・ファンの皆様からの熱いご要望により、SUBARUが長年培ってきたスポーツモデルである国内WRX S4と、マニュアルトランスミッションを融合させた、“走る愉しさ”を体感できる一台。現行の2.4L BOXER直噴ターボエンジンとシンメトリカルAWDに、シリーズ初となる6速マニュアルトランスミッションを採用。高い操作性とクルマの一体感を提供するスポーツモデル。足回りにはハイパフォーマンスタイヤ、電子制御ダンパー、brembo製ブレーキを搭載し、STI専用パーツで走りの質を極限まで高めている。<各企業とのコラボ企画>地域と共に群馬の冬を熱くする「ゲレンデサポーターズ」群馬初開催を祝して、業界の垣根を超えたパートナーが集結。「ゲレンデサポーターズ」として、共にイベントを盛り上げます。会場内では、各社による特設ブースの展開や、来場者特典など、多彩なコンテンツをご用意してお待ちしています。※参加企業・内容は予告なく変更または中止となる場合があります。
パートナー名 ※50音順
内容
株式会社阿部商会
「Thule」のカーキャリアのご提供と特別ブース出展。用品装着車も展示。
Insta360 Japan株式会社
アクションカメラ機材のご提供と2月7日(土)・2月8日(日)限定で、特別ブース出展。
ウインクレル株式会社
「FANATIC」や「DRAKE」を含む展示用スノーボード用品のご提供。
群馬県渋川市観光課
1月31日(土)のみ限定で、ブース出展。漫画・テレビアニメ「頭文字D」と地元企業がコラボレーションしたグッズを販売。
ニベア花王株式会社
来場者用プレゼントとして、日やけによるシミ予防UV ニベアUV ディーププロテクト&ケア ミルクミストのご提供。(日やけによるシミ・そばかすを防ぐ!SPF50+/PA++++/UV耐水性★★)
株式会社ブリヂストン
ゲレンデタクシーに装着するスタッドレスタイヤ「BLIZZAK WZ-1」のご提供と特別ブース出展。
ポッカサッポロフード& ビバレッジ株式会社
イベントブース内特設テントにて、コーンスープのご提供。
株式会社ロッテ
1月31日(土)・2月1日(日)限定で、イベントブース内特設テントにてオリジナル写真入り「ブラックブラックボトル」を進呈する特別企画を実施。
<SUBARUゲレンデタクシー2026概要>日程:1月31日(土)・2月1日(日)・7日(土)・8日(日)時間:9:00~16:30 場所:パルコール嬬恋リゾートSUBARUゲレンデタクシー特設会場(群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣バラギ高原)・ゲレンデタクシー乗車方法乗車アンケートに回答したら、ゲレンデタクシー出発!ゲレンデタクシーの写真・動画を撮影して「#ゲレンデタクシー」をつけてSNSへ投稿してください。※身長制限120cm以上・ゲレンデタクシー2026 全日本スキー連盟原田雅彦氏・髙梨沙羅選手 応援ムービーhttps://youtu.be/vKQMoxeUmJA?si=I_dzT_XNBG7RQk6J・SUBARUゲレンデタクシー 特設サイトhttps://www.subaru.jp/gelandetaxi/・SAJ×SUBARU 50周年コラボサイトhttps://www.subaru.jp/saj/...