小田急電鉄は、映画「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」とのコラボ企画を6月4日~7月2日に実施する。6月23日の劇場公開を記念したもので、江ノ島線 藤沢駅や片瀬江ノ島駅などで行なう。
ミッキーマウスとミニーマウスのツーショット【関連記事】知ってた?東京ディズニーシーが「海」をテーマにしたパークになったワケ。実は“幻”になるかもしれなかった【誕生秘話】2023年はディズニー創立100年の節目の年。メモリアルイヤーにふさわしく特別映像が公開され、日本でも東京都内でイベントが開催されるなど盛り上がっています。6月の『リトル・マーメイド』など劇場公開作も多く控え、ファンの注目を集めています。そんなディズニーの代名詞的な人気キャラクターといえば、ミッキーマウスとミニーマウスが挙がるのではないでしょうか。彼らは1928年の11月18日、“生みの親”であるウォルト・ディズニーが手がけた短編映画『蒸気船ウィリー』でスクリーンデビューを果たしました。もちろん、ここまでは多くのディズニーファンが知っていることでしょう。スクリーンやテーマパークで長く愛されてきたミッキーマウスですが、当初は別の名前が付けられるかもしれなかったことをご存知でしょうか。実は知られざる誕生秘話があったのです。そもそも今と“キャラ”が違ったミッキー軽快なメロディに乗ってストーリーが展開する短編アニメーション映画『蒸気船ウィリー』。ミッキーマウスは暴君ピート船長の下で働く蒸気船の甲板員でした。今のイメージと違って、劇中では“いたずらっ子”として描かれたミッキーマウスは、集まった動物を楽器に仕立てて、「わらの中の
...more七面鳥」を演奏します。演奏を聴いたミニーマウスもご機嫌になるシーンもあります。そんな2匹をみた船長のピートは腹を立て、ミッキーマウスにイモの皮を剥くように命じるという物語でした。上映時間は約7分、「モノクロ」の世界が時代を感じさせるデビュー作です。ミッキーマウスの声の吹き替えを担当したのがウォルト・ディズニー自身であることは、ファンの人の多くが知っていることでしょう。蒸気船ウィリーのワンシーン。もしかしたらミッキーじゃなかった。当初、付けられるかもしれなかった名前とは?すっかり世界で愛されるキャラクターとなったミッキーマウス。実は、当初は全く別の名前が付けられようとしていたのです。配信ストリーミングサービス『ディズニープラス』の公式サイトによると、ウォルトは当初、ミッキーマウスに「モーティマー・マウス」という名をつけようとしていたと言います。ところが、妻・リリアンが反対したことから、改めてウォルトが「ミッキーマウス」という名を提案したところ、好感触だったことでネーミングに決着が付いたとのエピソードが紹介されています。皆さんは、ミッキーマウスとモーティマー・マウス、改めてどちらが良いでしょうか?ミッキーが定着したからでしょうか。後者だと違和感を筆者は感じます。ちなみに、いわゆる“ボツ”となったモーティマー・マウスは「ミニーの幼なじみ」という設定のキャラクターとして『ミッキーのライバル大騒動』(1936年公開)に登場しています。タイトルの通り、モーティマー・マウスはミッキーマウスの「ライバル」として、その前に立ちはだかるのでした...。ディズニーの記事をもっと読む東京ディズニーランド40周年。まだ建設中のパークをミッキーマウスは歩いていた。その貴重な姿に「今まで見た中で一番エモい」「これが最後のインディ・ジョーンズだ」ハリソン・フォードの姿がエモすぎる。カンヌ国際映画祭で有終の美へ...クリックして全文を読む
「みえない汚染・飯舘村の動物たち」「アジア犬肉紀行」など、社会的テーマを題材にした衝撃ドキュメンタリー映画制作を行う合同会社adg-ethics(本社:東京都杉並区、代表:北田 直俊)は、最新作となる社会派Jホラー「佇むモンスター」(2023年/90分)の公開を記念して、初期制作のシュールなモンスター映画『イヌ』(2002年/100分/35ミリ/7巻)を、2023年6月4日(日)13時から横浜シネマノヴェチェン(28席)にて35ミリフィルムで上映します。2003年に東京で2週間劇場公開後、その過激な描写の数々から約20年間もの間封印されてきた幻の35ミリフィルム。上映後トークショーでは、決して軽くない責務を負い、完成した本作で、監督が問うものは何か?など、その想いや制作秘話などを語ります。映画『イヌ』(白黒/特殊カラー/純粋カラー)出演 村井美波子 井手泉 シベリア文太会場となるのは横浜の日本一小さな映画館・横浜シネマノヴェチェン(28席)。映画の物語は、人間に翻弄されさすらいのに死んだ一匹の名もなき犬。犬は悪魔の導きにより人間を血祭りにあげるためカカシとして生まれ変わるという不条理な内容である。「6月4日、映画『イヌ』上映詳細ページ」https://cinema1900.wixsite.com/home/monster日時 2023年6月4日(日曜日)時間 13:00 映画『イヌ
...more』上映 14:50 映画『佇むモンスター』(90分)上映 16:30 トークショー(北田監督他) 18:30 バースペースにて懇親会(要懇親会費) 20:30 散会料金 【前売り】3,500円 【当日】4,000円 【懇親会費】4,000円(軽食ドリンク付き) (6/4以外の『佇むモンスター』入場料は1,500均一)場所 横浜シネマノヴェチェン(28席) 横浜市西区中央2-1-8 岩崎ビル2階 045-548-8712★【監督の北田直俊】合同会社adg-ethics代表。元々シュールな映画を手掛けていた北田監督だが、2011年に起きた福島原発事故における数百万以上の動物置き去り事件を発端に、ドキュメンタリー映画制作に転身。約10年間、使命感だけを頼りに動物福祉問題を取材し続けてきた。その結果、シュールな映画から180度方向転換し、社会派ドキュメンタリー映画を4本残している。そんな北田監督が原点回帰を切望し、満を持して制作した本作は、社会的な問題とホラーテイストという相反するベクトルを合体させ、今までにない全く新しいJホラー映画を誕生させた。元となったのは、2021年に東京のホテル23階から9歳の我が子を突き落とした母親の児童虐待事件である。★【合同会社adg-ethics制作・新作『佇むモンスター』(2023/90分)公式サイト】東京・歌舞伎町のホテル23階から母親に突き落とされて亡くなった9歳の男の子。その事件に触発されて制作した新感覚・社会派Jホラーhttp://www.adg-theater.com/the-monsters/配信元企業:合同会社adg-ethicsプレスリリース詳細へドリームニューストップへ