「冷却材」とは?

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冷却水がいらない「新たな原子炉」の設計を中国が発表 - 07月22日(木)18:00 

Credit:depositphotos 全ての画像を見る原子力発電については、福島原発の事故など安全性に対する不安があります。 とはいえ、脱炭素を掲げる現代社会では、原子力に頼らないわけにはいきません。 そこで安全な次世代原子炉が世界中で研究されていますが、その実現に一番に漕ぎ着けそうだという国が現れました。 香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、中国政府が、冷却材を必要とせず安全性が高いとされる商用トリウム溶融塩原子炉の設計を発表したと報道しています。 中国政府の計画によると、2030年までにゴビ砂漠や中西部の平原にこの原子炉を建設する計画で、最終的には他国への輸出も検討しているようです。 原理的にメルトダウンを起こさないという、この安全性の高い溶融塩原子炉とは、一体どういうものなのでしょうか? 目次 原発事故はなぜ厄介なのか?冷却材を必要としない原子炉溶融塩原子炉の実用化が難しかった理由 原発事故はなぜ厄介なのか? 発電所には、火力、水力、風力、原子力とさまざまな方法がありますが、すべてやっていることは同じで、タービンを回して発電しています。 磁石が導線の周りで動くと電気が生まれるというのは、小学校の理科でも教わることですが、発電所は結局この原理を利用しています。 人力自転車発電も原子力発電も、そういう意味では規模が違うだけでやっていることは同じです。 水力や風...more
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超重元素ドブニウムの化合物、電子を放出しやすいという金属的な性質を喪失 - 07月14日(水)08:04 

日本原子力研究開発機構(JAEA)によると、原子番号105番の重い金属元素「ドブニウム(Db)」は周期表から予想されていた金属的な性質を喪失していることが判明したそうだ。同機構はこの元素の化合物を揮発性を利用した化学分析を実施。その結果、ドブニウムは電子を放出しやすいという金属的な性質を喪失していることが分かったとのこと。ドブニウム化合物では、これまで周期表の予想から化学的性質にずれが生じていたことが判明したとしている(JAEA、ITmedia)。 すべて読む | サイエンスセクション | 日本 | テクノロジー | サイエンス | 関連ストーリー: 地球のコア部分には大量の水素が含まれている 2021年06月01日 従来の磁気冷却装置を代替可能な極低温冷却材「イッテルビウム磁性体」 2021年04月16日 南鳥島沖の海底に巨大隕石の痕跡 2019年11月24日 民主党の米次期大統領選候補アンドリュー・ヤン氏、政府にトリウム溶融塩原子炉への投資を求める 2019年10月26日 水銀から金を作る研究のクラウドファンディングが始まる 2018年07月27日 中性子星合体の現象を重力波で観測することに成功 2017...more
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