元共同通信社記者で幼少期や学生時代を青森県弘前市で過ごした国際ジャーナリスト・坂田二郎(1909~1991年)に焦点を当てたスポット企画展「戦後モスクワ一番乗り-国際ジャーナリスト坂田二郎の旧蔵資料」が弘前市の郷土文学館で開かれている。社会、政治、外交の第一線の記者・解説委員として、50年にわたり活躍した坂田の取材文書、書簡などを展示している。4月14日まで(3月22日から31日までは休館)。坂田は米サンフランシスコ生まれ。幼少期に母の出身地である弘前市に移り、時敏小、和徳小、旧制弘前中学、旧…
3月13日、共同通信社の水谷亨社長(69)の退任が発表された。「6月19日の定時社員総会と理事会で正式決定され、退任後は相談役に就任する予定。後任には外信部出身の沢井俊光常務理事(62)が就任予定です…
プログラミング技術を駆使したアプリやゲームの完成度を競う「全国選抜小学生プログラミング大会」が2日、東京都であった。佐賀県代表の上村龍平さん(春日北小6年)はインターネットを安全に使う知識を学べるゲームを堂々と発表し、「みんなのみらい賞」を受賞した。 共同通信社と佐賀新聞社などの加盟社でつくる全国新聞社事業協議会が主催し5回目。全国から1284件のエントリーがあり、本選では47都道府県の地方大会通過者が3分間で作品の特徴や狙い、工夫などを紹介した。
将棋の第50期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第3局が2日、新潟市で指され、藤井聡太棋王(22)が千日手指し直しの末に挑戦者の増田康宏八段(27)に120手で勝ち、3連勝で3連覇を果たした。藤井棋王は通算タイトル獲得数を27期とし、谷川浩司十七世名人(62)に並ぶ歴代5位タイとなった。
山陽新聞社など地方新聞47紙と共同通信社が地域づくりに取り組む団体を支援する「第15回地域再生大賞」の表彰式が27日、東京都内であり、...