H.I.S.<9603>は2019年10月期決算を発表。営業利益は前期比3%減の175.40億円だった。減益ではあるが、8月に下方修正(160億円)した計画を上回っての着地。2020年10月期は同10%増の193億円を計画しており、コンセンサス(186億円程度)を上回る計画に。【プラス評価】<4576>DWTI 修正 | 【マイナス評価】<4599>ステムリム
全国にラグビー練習場を整備 W杯受け補正予算で40カ所―文科省方針 文部科学省は5日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で高まったラグビー人気を定着させ、競技者の裾野を広げようと、全国に練習場を整備する方針を固めた。 既存のスポーツ関連施設などで専用の練習場を設ける自治体に費用を補助する。全国約40カ所分の経費20億円程度を2019年度補正予算案に盛り込む方向。 日本ラグビーフットボール協会がまとめた18年度のデータによると、小中高、大学、社会人、ラグビースクールやジュニアクラブなど 全...
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政府は、今年度の税収が当初の見込みを2兆数千億円下回ることから、3年ぶりに赤字国債を追加で発行する方針を固めました。 政府は今年度の税収について、当初予算では62兆4950億円を見込んでいましたが、2兆数千億円程度減少する見通しとなったということです。米中貿易摩擦などの影響で企業の業績が想定よりも悪化し、法人税の税収が落ち込んでいるためです。 これを受けて政府は、不足する財源を補うため、今年度の補正予算案で赤字国債を追加で発行する方針を固めました。赤字国債を追加発行するのは3年ぶりのことで、政府が目指す財政健全化への道のりは更に険しいものとなります。(11日11:00)
環境省は2020年度当初予算案に、海洋プラスチックごみの関連対策費として約170億円を計上する。海洋プラごみによる海洋汚染が国際的な問題になるなか、今年度より50億円程度積み増し、取り組みを強化する…
政府は9日、近く閣議決定する令和元年度補正予算案に、人工知能(AI)や次世代通信規格「5G」の導入を進め、経済成長を目指す「デジタル・ニューディール」の関連予算として9550億円超を計上する方針を固めた。学校のICT(情報通信技術)化に2318億円、中小企業のIT化支援などに3090億円を充てる。ポスト「5G」を見据えた情報通信基盤強化には1100億円程度を盛り込む。 安倍晋三首相は9日の記者会見で「デジタル技術の急速な進歩は、第4次産業革命とも呼ぶべき変化を世界にもたらしている。この分野での...
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