仙台空港を運営する仙台国際空港(名取市)は、電波で乗客の衣服の中を調べる「ボディースキャナー」を国際線保安検査場に導入し、20日に使用開始する。東北の空港では初めて。検査の精度を上げて危険物の持ち込み
原子力規制庁は13日、2018年度第3四半期(昨年10~12月)の保安検査の結果を公表した。日本原燃・六ケ所再処理工場で核燃料物質に汚染されたポンプの管理が不適切だった-として、昨年12月の原子力規制委員会の定例会合で報告した保安規定違反について、改めて報告した。規制庁によると、核燃料物質に汚染されたポンプは「空」の表示が付いた容器に入れられ、汚染検査や必要な措置を講じない状態で、放射線管理区域外の建屋へ搬出されていた。容器は昨年11月、非管理区域の予備品組立試験建屋で見つかり、中に高レベル廃…
クラブツーリズムは、3月30日に開業するみやこ下地島空港ターミナルを特別に貸し切った見学イベントを組み込んだツアーの販売を開始した。
空港では保安検査を通過し、セキュリティチェックを疑似体験できるようにするほか、搭乗ロビーでの自由行動時間、特別にオープンしている売店やレストランでの食事や買い物、駐機エリア、沖縄の伝統芸能鑑賞などを楽しめる。限定のオリジナルグッズもプレゼントする。
東京発のツアー「開業前のみやこ下地島空港ターミナル特別見学と宮古諸島5島めぐり3日間」は、1人59,900円から。出発日は3月24日、イベントは翌25日に実施する。
下地島空港は、パイロットの訓練飛行場として3,000メートル滑走路1本を保有し、宮古島とは橋で結ばれている。空港を管理運営する沖縄県が民間から利活用策を募集し、三菱地所がリゾート施設風のターミナルを建設した。
⇒詳細はこちら
投稿 クラブツーリズム、開業前の下地島空港ターミナルを特別貸し切り 見学ツアー販売 は トラベルメディア「Traicy(トライシー)」 に最初に表示されました。
関西空港が、大阪・関西万博が開かれる2025年までに、国際線の出発前の保安検査設備を「スマートレーン」に切り替える。手荷物検査のトレーが自動搬送され、職員の削減や出国手続きの時間短縮につながる。スマ…