「佐賀空港」とは?

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2026年度、川副インターチェンジ開通へ 有明海沿岸道路 空港アクセス向上に期待 - 04月29日(火)06:30  佐賀新聞

延伸工事が進む有明海沿岸道路で、国土交通省は2026年度中に佐賀市川副町の川副インターチェンジ(IC、仮称)を開設し、諸富ICからの1・1キロを供用開始する見通しを明らかにした。国が福岡県側から整備を進める「大川佐賀道路」の区間で、佐賀空港へのアクセス向上などが期待される。 有明海沿岸国道事務所によると、川副ICは川副町福富のJAさが大豆共乾施設の北側。佐賀空港までは車で約14分。諸富ICから川副ICの整備区間で、軟弱地盤の改良工事がおおむね完了し、来年度の開通に見通しがついた。
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<オスプレイ>「訓練開始時期など情報求める」山口祥義知事、7月9日の駐屯地開設までに<定例会見> - 04月26日(土)06:15  佐賀新聞

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、佐賀県の山口祥義知事は25日の定例会見で、7月9日に予定されている佐賀駐屯地(仮称)開設までに訓練の開始時期や移駐経路について防衛省に情報提供を求める考えを示した。現時点で、住民説明会を開く考えがないこともあらためて強調した。 防衛省九州防衛局は15日に県庁を訪れ、配備スケジュールを伝達した。県側が訓練開始時期や飛行経路を尋ねた際、防衛局は「検討中」などとして答えなかった。
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<新部長・局長>政策部長の前田直紀さん(56) 施策全般のディレクター - 04月23日(水)20:54  佐賀新聞

着任早々、新聞一面を飾ることになった。防衛省から輸送機オスプレイの佐賀空港への配備スケジュールが伝達された。県を代表して応対し、訓練時期や飛行経路など「県民が気になること」を意識して尋ねた。「国政課題だからといって県が折れる必要はない」。落ち着いて“デビュー戦”をこなした。 オスプレイ、県立大、鹿島駅周辺整備や県有施設の磨き上げ―。進行中のプロジェクトは幅広く、枚挙にいとまがない。 施策全般を方向付ける「ディレクター」という意識で仕事に当たる。「地域資源、高いポテンシャルをどう生かすか」。
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4月23日に台湾ツアー説明会 阪急交通社、佐賀市のエスプラッツで - 04月21日(月)19:32  佐賀新聞

佐賀空港発着の台湾行きツアーを販売する阪急交通社は23日午後2時から、佐賀市のエスプラッツでツアーの説明会を開く。現地での両替方法や気候、観光に適した服装など台湾の基本情報を解説する。事前予約制で定員100人。入場無料。 伊万里市出身のタレント石本愛さんも来場し、台湾の魅力とお薦めスポットについて話す。来場者には台湾のガイドブックとミニポーチを贈る。 会場はエスプラッツ3階、市文化交流プラザ交流センターのホール。予約は同社予約センター、電話0570(089)052。
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<オスプレイ>配備計画の費用総額8835億円、481億円上振れ 防衛装備庁試算 佐賀駐屯地整備費は盛り込まず - 04月19日(土)06:45  佐賀新聞

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、防衛装備庁は関連費用の総額が8835億円となり、事前の想定よりも481億円上振れする見通しを明らかにした。米国での教育訓練や、整備に関する技術支援費の上昇などを反映したことで増加した。7月9日に開設予定の佐賀駐屯地(仮称、佐賀市川副町)への移転費用の計上は一部にとどまっており、今後、工事費を計上すれば、計画継続の必要性を検討する水準を上回る恐れもある。 公表は17日付で、オスプレイに関する費用総額見通しの公表は2023年8月末以来。
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参院選に向けて「情報収集を強化」 県警本部長、署長会議で - 04月26日(土)08:45  佐賀新聞

佐賀県警は25日、署長会議を佐賀市の県警本部で開いた。福田英之本部長は今夏の参院選や佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備に伴う駐屯地開設を挙げて「関連情報の収集を強化し、情勢に応じて最適な対策に取り組む」と訓示した。 福田本部長は、交通事故防止対策の推進や、災害・テロといった緊急事態対策などの重点項目を示した。
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<オスプレイ>佐賀市長会見 防衛省からの交付金、「他の自治体の例、研究したい」 - 04月25日(金)05:30  佐賀新聞

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備に伴う駐屯地開設が7月9日に迫る中、佐賀市の坂井英隆市長は24日の定例会見で、立地自治体に対する防衛省の交付金や補助金活用の方向性について「いろいろな自治体の例もあると思う。事例を研究していきたい」との考えを示した。 本年度政府予算で、防衛省は佐賀市が実施する川副町の漁港の舗装事業を、初めて補助対象とした。補助額は、本年度事業費2100万円のうち、3分の2に当たる1400万円。
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佐賀空港の羽田便 利用者数 約47万人 2024年度 前年から6万8080人増 - 04月21日(月)21:53  佐賀新聞

佐賀県は21日、佐賀空港の2024年度の利用者数が前年から6万8080人増えて60万582人だったと発表した。うち、羽田便利用者は約47万人で過去2番目に多かった。新型コロナウイルス禍以前の水準に航空需要が戻りつつあるとみている。県は「羽田便の利用者50万人」を目標に掲げていて、さらに利用促進を図っていく。 県空港課によると、羽田便利用者は18年度の48万1230人が過去最多だった。24年度は前年度から2万8481人増えて46万9287人。搭乗率は70・3%(前年度比3・1ポイント増)だった。
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<オスプレイ>日米共通整備基盤 中谷元・防衛相「木更津以外の計画はない」 - 04月19日(土)07:30  佐賀新聞

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を巡り、中谷元・防衛相は18日の閣議後会見で、日米オスプレイ共通の定期整備拠点を、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)から将来的に佐賀駐屯地(仮称)に機能移転する可能性について問われ、「木更津以外に整備基盤に関する計画は有していない」と述べた。 防衛省は、陸自オスプレイ全17機が佐賀駐屯地への移駐を終えるのは8月中旬としている。
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櫻坂46四期生3人目、佐藤愛桜は佐賀空港で自己紹介 名前の由来を筆で書きつつ解説 - 04月18日(金)12:35  ナタリー

櫻坂46に加入する9名の四期生より、3人目のメンバー・佐藤愛桜(サトウネオ)のVlogが、グループのYouTube公式チャンネル「櫻坂チャンネル」にて公開された。
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