佐賀県と県警は4日、スーパーやコンビニエンスストアを対象にした防犯研修会を佐賀市で開いた。万引など県内の犯罪情勢を説明し、犯罪者の心理も解説して防犯対策を強化するよう呼びかけた。 県警の担当者は、佐賀は他県と比べて窃盗の被害が多いことや、高齢者による万引が社会問題になっていることを紹介。防犯カメラ設置と在庫管理の徹底に協力するよう求めた。
佐賀県警察本部からのお知らせです。令和5年中に県内で発生した人身交通事故マップをホームページに掲載しました。事故形態や当事者別などを掲載していますので、身近な場所の発生状況を確認し、交通事故の予防に努めましょう。-交通企画課-登録情報の確認・変更を行いたい場合は syousai@esam.jp へ空メールを送信して下さい。
佐賀県警は4日、新型コロナウイルスへの感染を装って保険金をだまし取ったとして、詐欺と偽造有印私文書行使の疑いで、吉野ヶ里町大曲、自称自営業の男(32)を逮捕した。 逮捕容疑は2022年2月1日ごろ、新型コロナウイルスに感染したように装って保険会社に虚偽の宿泊・自宅療養証明書などを郵送して給付金を請求し、同月10日に115万円をだまし取った疑い。 県警警備1課によると、容疑者は入院給付金25万円、収入サポート給付金90万円を詐取したとみられる。関係者から神埼署に情報提供があり、捜査していた。
佐賀県警察本部からのお知らせです。 今年は、年初から死亡事故が多発し、昨年を大きく上回っている状況です。また、例年、秋から年末にかけては交通死亡事故が多発する傾向にあり、今後、更なる増加も懸念されます。 そこで、9月1日から12月31日までの間、佐賀県や佐賀県警察のほか、県内の関係機関・団体が一丸となって 【交通死亡事故「ゼロ」チャレンジ】を展開し、交通死亡事故の抑止に取り組んでいきます。 家庭や職場でも、「交通安全」について考え、話題にして、交通ルールなどの再認識をお願いします。