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「佐賀に愛される駐屯地に」 ブランチ佐賀さかえ会 佐賀駐屯地・青山司令が講演 - 11月19日(水)18:30  佐賀新聞

大手企業の県内支社長・支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が19日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。陸上自衛隊佐賀駐屯地(同市)の青山佳史司令が講演し、「佐賀を愛し、愛される駐屯地になりたい」と地域貢献への思いを述べた。 7月に開設した駐屯地は佐賀空港に隣接し、8月にかけて輸送機オスプレイ17機が配備された。隊員約420人で、このうち約3分の1が敷地内に居住している。
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唐津市小学校駅伝大会 総合・七山、女子・浜崎がそれぞれ頂点に立つ - 11月18日(火)06:30  佐賀新聞

第43回唐津市小学校駅伝競走大会(国際ソロプチミスト唐津・ぴーぷる放送主催、佐賀新聞社など後援)が15日、市陸上競技場を発着点とする7区間11・5キロのコースであった。男女混合の総合の部は七山が22年ぶり2回目、女子の部は浜崎が2年ぶり5回目の頂点に立った。 今大会からクラブチームも参加し総合の部に13チーム、女子の部に8チームが出場。開会式では溝口直義さん(長松)、川﨑しずくさん(同)が選手宣誓した。選手らはチームメートや家族らの大声援を受けて松浦川河畔のコースを力走した。
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<もうすぐ1年生>年長クラス写真の募集開始 - 11月17日(月)20:15  佐賀新聞

佐賀新聞社は、2026年4月の小学校入学を心待ちにしている年長クラスの集合写真を掲載する企画「もうすぐ1年生」の受け付けを始めます。県内のこども園、幼稚園、保育所が対象で、先着順で受け付けます。300組をめどに締め切りますので、お早めにご応募ください。
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受け継がれる伝統、総勢220人が披露 佐賀県伝承芸能祭 県知事賞「綾部八幡神社奉納行列浮立」 - 11月16日(日)23:12  佐賀新聞

県内各地に伝わる伝承芸能の魅力を発信する「第8回佐賀県伝承芸能祭」(県主催、佐賀新聞社など共催)が16日、佐賀市文化会館で開かれた。県内7団体と県外1団体の総勢約220人が、代々受け継がれてきた浮立や神楽などを披露し、観客を魅了した。 今年発足50年目を迎えた佐賀市の葉隠太鼓保存会は「葉隠太鼓」を披露。鬼の面を着けて演奏する「ごろ神さん」では、力強い太鼓の音と勇ましいかけ声を会場いっぱいに響かせた。 県知事賞には、みやき町の「綾部八幡神社奉納行列浮立」が選ばれた。
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名護屋城プレミアムフォーラム 11月24日13時半、名護屋城博物館ホール 人気歴史学者ら4人が登場 - 11月16日(日)08:15  佐賀新聞

唐津市鎮西町の名護屋城趾一帯で23、24の両日開かれる「第5回名護屋城大茶会」(佐賀県・唐津市主催、佐賀新聞社など共催)の一環で、人気歴史学者ら4人による「名護屋城プレミアムフォーラム」が24日13時半から、名護屋城博物館ホールである。専門家ならではの視点で名護屋城跡や陣跡の魅力をひもとく。
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<今週の花>深まりゆく秋 德永玉道(佐賀市) 華道千家古儀 - 11月18日(火)21:00  佐賀新聞

木の葉は日ごとに色づき始め、日本の美しい四季を思い出しました。 ♪秋を愛する… ▽花材=セッカヤナギ、ピンクッション、モカラ、セッカンスギ、ドラセナ、ブプレリューム▽花器=藤籠(佐賀新聞社玄関に展示しています。自由にご覧ください。展示の花材が掲載写真と変わる場合もあります。次回は小原流)。
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佐賀西部政経セミナー 日本総研・三輪泰史氏「米価高騰の行方」解説 11月26日に - 11月17日(月)20:42  佐賀新聞

佐賀新聞社が主催する佐賀西部政経セミナーが26日午前11時から、鹿島市の割烹清川で開かれる。日本総合研究所創発戦略センターのチーフスペシャリストで、農林水産省や内閣府の有識者委員を歴任した三輪泰史氏が「コメと農政~米価高騰の行方」と題して講演する。会員制だが一般も有料で聴講できる。 三輪氏は農業再生による地域活性化や先進農業技術の事業化・導入支援が専門で、農業政策に詳しい。著書に「図解よくわかる実践!スマート農業 デジタル技術による効率的な農業経営」(日刊工業新聞社)がある。
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演歌歌手・津吹みゆさんが新曲PR「夜桜の宿」 デビュー10周年「一歩踏み出す曲」に挑戦 - 11月17日(月)06:30  佐賀新聞

演歌歌手の津吹みゆさんが、9月に発売した新曲「夜桜の宿」のPRに13日、佐賀市の佐賀新聞社を訪れた。デビュー10周年で挑む大人の恋愛ソング。「一途な女心をしっとり歌った王道の湯の町演歌」とPRした。 津吹さんは福島県矢吹町出身。家族の影響で幼少期から演歌に親しみ2012年、NHK「のど自慢」出演をきっかけにスカウトされた。高校在学中から作曲家四方章人さんに師事し、15年「どんと響く! 直球ボイス!」をキャッチフレーズにデビュー。日本歌手協会最優秀新人賞を受賞した。
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県伝承芸能祭 受け継いだ太鼓、舞勇壮に - 11月16日(日)21:00  佐賀新聞

力強い太鼓の響きに勇壮な舞-。本年度で8回目を迎えた佐賀県伝承芸能祭(佐賀県主催、佐賀新聞社など共催)には、県内7団体と特別出演1団体が出演し、浮立や太鼓などを披露した。ふるさとへの誇りを胸に、世代を超えて受け継がれてきた地域色豊かな演目を写真グラフで紹介する。(文・井手一希、写真・西浦福紗)。
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将棋・佐賀名人戦 古賀六段が王座奪還 武富五段破り2期ぶり - 11月16日(日)06:30  佐賀新聞

将棋のアマ棋士佐賀県ナンバーワンを決める第48期佐賀名人戦(佐賀新聞社主催、日本将棋連盟佐賀県支部連合会・佐賀名人戦実行委員会主管)の挑戦手合三番勝負が15日、佐賀市の旅館あけぼので開かれた。昨年と立場が入れ替わって行われた対局は、挑戦者の古賀一郎六段(58)=鳥栖市=が、第47期名人の武富有平五段(29)=佐賀市=を連勝で破り、2期ぶりに名人位に返り咲いた。 第1局は一進一退の攻防。武富名人の猛攻を古賀六段が受け切り逆転勝ち。
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