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さが桜マラソン23日号砲 佐賀駅前で市民ランナー歓迎、三津家貴也さん「最後まで楽しもう」 - 03月22日(土)23:51  佐賀新聞

23日に開かれる「さが桜マラソン2025」(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)を前に22日、佐賀駅前交流広場で市民ランナーを歓迎する「ランナーズナイト」が開かれた。2大会連続でアンバサダーを務める陸上界のインフルエンサー三津家貴也さんが、「最後まで一緒に楽しもう」とランナーたちにエールを送った。 三津家さんは「コースが走りやすく、応援も温かい」と大会の特長を話し、「今年は2時間28分を切る自己タイム更新を目指す」と宣言した。
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慶応義塾大教授の渡辺靖氏が講演 トランプ政権「戦前の世界情勢に」 佐賀政経懇話会・政経セミナー合同例会 - 03月22日(土)10:00  佐賀新聞

佐賀新聞社が主催する佐賀政経懇話会・政経セミナーの合同例会が21日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。慶応義塾大環境情報学部教授の渡辺靖氏が「トランプ2・0時代の世界情勢と日米関係」と題して講演し、今年1月に発足した第2次トランプ米政権の特徴や国際情勢への影響を解説した。 渡辺氏は「1期目は共和党内の重鎮やエリートらブレーキ役が多くいたが、今はトランプ党化し、政権人事もアクセルを強く踏み込むイエスマンがそろっている」と分析。
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名護屋城大茶会、3月22日に 武将たちが愛した桃山文化「再現」 人気歴史学者3人のトークも - 03月21日(金)07:00  佐賀新聞

豊臣秀吉の号令で全国から150を超える武将が集結した唐津市鎮西町の肥前名護屋城跡で「第4回名護屋城大茶会」(佐賀県・唐津市主催、佐賀新聞社など共催)が22日、開かれる。能や茶、鷹(たか)狩りなど武将たちが好んだ伝統文化を堪能でき、人気歴史学者3人によるトークショーなども楽しめる。 特設の本丸舞台である名護屋城トーク(午前11時~)では、テレビなどで活躍する歴史学者の千田嘉博氏、磯田道史氏、平山優氏が登壇する。有料の指定席は販売を終えているが、無料の立ち見席(申し込み不要)がある。
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野中光子さん「古裂展」 22日まで、佐賀新聞社ギャラリー - 03月20日(木)17:00  佐賀新聞

佐賀市諸富町出身の野中光子さん(79)が80歳を目前に、佐賀市の佐賀新聞ギャラリーで古裂(こぎれ)展を開いている。古布を使ったタペストリーや小物など150点を並べている。22日まで。 野中さんは若い頃から縫い物が大好きで、40年ほど前に古布の魅力に気付き、古い着物やかすりで物作りを始めた。「長年使い込まれた布の風合いがある。新しい布には出せない」。 会場には、ここ10年余りで手がけたタペストリーやのれん、バッグなどを展示した。
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1型糖尿病に理解と支援を 日本IDDMネットワーク岩永理事長が講演 ブランチ佐賀さかえ会 - 03月19日(水)20:00  佐賀新聞

佐賀県内に支社や支店を置く大手企業の支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が19日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。今年で創立30周年になる認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(本部・佐賀市)の岩永幸三理事長(62)が講師を務め、1型糖尿病の患者支援や研究助成の取り組みを紹介した。 1型糖尿病は突然発症、主に注射による1日数回のインスリン補充が生涯にわたって必要になる。
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佐賀県教職員人事(2025年4月1日) 3月23日に電子版で公開 - 03月22日(土)20:50  佐賀新聞

佐賀新聞社は、4月1日付発令の佐賀県教職員人事を佐賀新聞ウェブサイトで速報します。23日(日)午後5時すぎ公開予定です(新聞はいずれも翌日に掲載)。 利用には佐賀新聞電子版への登録が必要です(新聞契約者は追加料金なし)。電子版のみは3350円(月額、税込み)です。
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さが桜マラソン3月23日号砲 SAGAサンライズパーク周辺、準備着々 - 03月22日(土)08:00  佐賀新聞

「さが桜マラソン2025」(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)は23日、佐賀市と神埼市を巡るコースで開かれる。大会を前に発着点となる佐賀市のSAGAサンライズパーク周辺では21日、のぼり旗やテント、看板などの設置作業が進められた。 コロナ下でのオンライン大会を除けばフルマラソンとなって10回目の節目となる。大会には全国からフルマラソンとファンラン(約10キロ)に1万人を超える市民ランナーが参加する。
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AIの案からイメージ広げる 牛津高×佐賀新聞 第4回ワークショップ メイン、スイーツの2種類開発へ - 03月20日(木)18:30  佐賀新聞

小城市の牛津高食品調理科の2年生13人と佐賀新聞社がコラボし佐賀県の新グルメを開発するプロジェクトの第4回ワークショップが17日、同校であった。対話型AI(人工知能)に料理やレシピを提案させ、ユニークな発想からイメージを広げた。 方向性として、メインメニューとスイーツの二つを新たに作ることが決まった。その上で、佐賀市内の直売所やカフェを巡った前回のワークショップ(3月3日)を踏まえ、気になる食材を挙げた。のりやイカ、佐賀牛など佐賀を代表する食材のほか、アスパラ菜、クラゲ、お茶なども挙がった。
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<さが桜マラソン2025>3月23日号砲 それぞれの目標に向け、約1万人のランナーが参加 - 03月20日(木)14:03  佐賀新聞

「さが桜マラソン2025」(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)が23日、佐賀市と神埼市を舞台に開かれる。それぞれの目標に向けて、約1万人のランナーが号砲を待つ。 さが桜マラソンは1989年に佐賀市政100周年を記念して始まった。桜が満開の時期に開催されるフルマラソンは、「春の風物詩」として多くの市民ランナーに親しまれている。2013年からフルマラソン(42・195㌔)となり、コロナ下のオンライン大会を除けば、今年で回目の節目を迎える。
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花とみどりの市、来場者2万人突破 3月30日まで、土日は先着100人に花苗プレゼント - 03月19日(水)19:45  佐賀新聞

神埼市郡 吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で開催中の「花とみどりの市」(佐賀県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)の来場者が19日、2万人を突破した。2万人目となった伊万里市の副島礼子さん(87)と小川香津子さん(87)に、記念品としてカイドウサクラの苗木が贈られた。 仲良しの同級生3人で毎年訪れている副島さんは「どんな種類の花があるか、いつもワクワクしている。家で育てる苗木を探したい」と話し、小川さんは「花を見ると心が明るくなって楽しみ」と笑顔を見せた。
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