「佐賀国スポ」とは?

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ブルーインパルスは午後3時15分ごろSAGAスタジアム上空を飛行 唐津城、吉野ケ里遺跡の上空も 10月5日の佐賀国スポ開会式 - 10月04日(金)10:28 

SAGA2024国民スポーツ大会の総合開会式が5日午後3時15分から、佐賀市のSAGAスタジアムで開催される。式典に彩りを添える航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の飛行は、開式通告後の午後3時15分ごろから1分程度行われる予定になっている。 SAGAスタジアム上空での演目披露後、唐津城上空(同20分ごろ)、吉野ケ里遺跡上空(同25分ごろ)でも、白いスモークをたいて飛行する。 式典の進行状況により実施時間が前後する可能性があり、天候によっては飛行が中止となる場合もある。
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<国スポ>バドミントン 永渕3兄弟「地元でメダルを」 負けず嫌い、仲良く高め合い SAGA2024 - 10月04日(金)06:15 

幼い頃からシャトルを追いかけた3人きょうだいが佐賀国スポでの上位進出を目指す。5日に唐津市で開幕するバドミントンに永渕雄大選手(22)=筑波大、妃香選手(19)=北都銀行、友梨華選手(16)=佐賀女子高=が出場する。「地元で3人そろって出場するなかなかない機会。一緒に勝ち上がりたい」と闘志を燃やす。 小学1年で競技を始めた雄大選手の背中を追い、2人の妹もラケットを握った。「自分に足りない部分などを教えてもらった」と尊敬できる兄だった。
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「鳥めしの素」「カシューナッツ羊羹」…佐賀の厳選お土産いかが SAGA2024国スポ・全障スポで販売 - 10月03日(木)21:18 

SAGA2024国民スポーツ大会は、5日の総合開会式で幕を開ける。今月下旬の全障スポと合わせて県外から訪れる選手や関係者らに、佐賀の魅力や特産品を知ってもらう手段となるのが土産物。約2万1000票の投票からおすすめのお土産30品を決める「S-1アワード」で選ばれた商品が、佐賀市のSAGAサンライズパークに設けた特設販売所などで販売されている。 アワードは、佐賀のお土産のPRのため、県が佐賀国スポ・全障スポに合わせて実施した。
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【動画】<SAGA2024>鮮やか「アンブレラボール」で歓迎 脊振小児童制作 高取山公園飾る - 10月03日(木)20:30 

佐賀国スポの開幕を前に、神埼市の脊振小(吉家恵美校長)の児童が2日、赤や黄などカラフルなビニール傘を組み合わせて「アンブレラボール」を制作した。地元の高取山公園に飾り、国スポで市内を訪れた人たちをもてなす。 昨年7月の大雨災害からの復旧を願い、同公園には昨年11月から今年2月まで、アンブレラボール12個が飾られた。制作に携わった市や公園の職員、地域おこし協力隊員が、1、4~6年の25人に作り方を教えた。
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心に残るスポーツの祭典に 佐賀国スポ、総合開・閉会式に高校生アナウンサー参加 会場案内、選手インタビューも SAGA2024 - 10月03日(木)06:00 

5日開幕する佐賀国スポで、総合開・閉会式の式典アナウンスに佐賀県内の高校生アナウンサーの4人が参加する。SAGAスタジアム(佐賀市)での総合開会式では、会場案内をはじめ選手へのインタビューも担う。半世紀に1度となるスポーツの祭典で「会場の人たちの心に残るアナウンスをしたい」と意気込んでいる。 参加するのは佐賀商業高3年の田口夢逢さん、佐賀北高3年の宮田優さん、佐賀清和高2年の藤澤綾さんと瓦田彩亜耶さん。県内の20人以上の高校放送部員が参加した昨年の選考会で、4人が選ばれた。
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バレー少年男子、選抜チームで上位目指す 佐賀商高と佐賀学園高、ライバル同士ががっちり連携 SAGA2024国スポ - 10月04日(金)08:30 

佐賀国スポの本会期が5日、開幕する。6日から始まるバレーボール少年男子は、佐賀商高と佐賀学園高の選抜チームで上位を目指す。セッターの竹下英昭(佐賀商高)は「地元でプレーする誇りを持って『日本一』にチャレンジする」と闘志を燃やす。 選抜チームが発足したのは8月6日。佐賀商高は夏の全国総体で2年連続16強、佐賀学園高は6年連続で春高に出場している。常に全国切符を争う宿敵同士が、手を取り合って国スポの頂を見据える。
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<佐賀国スポ>選手団、全国から続々 10月5日総合開会式 SAGA2024 - 10月04日(金)06:00 

SAGA2024国民スポーツ大会の総合開会式が5日、佐賀市のSAGAスタジアムで開かれる。全国の予選を勝ち抜いた選手、監督ら約1万5千人が熱戦を繰り広げる。3日は各県の選手団が佐賀入りし、最終調整に臨んだ。 JR佐賀駅にはキャリーケースを引いた他県の選手団が次々に到着。すぐに練習会場に向かう姿が見られた。弓道成年男子に出場する静岡県チームの山田勝也選手(39)=浜松市=は、「長時間の移動で体は硬くなったが、違和感はない。本番に向けて気持ちを整えたい」と早速、佐賀市立弓道場で的に向かった。
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<佐賀のお酒>天山BATONS2024 小城市・天山酒造(720ミリリットル、1760円) - 10月03日(木)20:42 

佐賀国スポの開催を記念して特別に醸したお酒です。「南から北へつなぐバトン」をテーマに鹿児島県産の米を使い、ラベルには桜島とバルーンが描かれています。 マスカット系の爽やかな香りが特徴で、ジューシーでトロピカルな酸味も感じられます。香りが良いので唐揚げやえびフライなどの揚げ物にも合います。 国スポのお土産にぴったりのお酒です。国スポ終了後の懇親会にもぜひ。(山田酒店・山田晃史店主)。
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<SAGA2024>応援旗で選手応援 上峰小中生、特産品描く  - 10月03日(木)20:15 

佐賀国スポで全国から訪れる選手や観客を歓迎しようと、ソフトボール少年男子の会場となる上峰町の子どもたちが応援旗を制作した。縦90センチ、横150センチの布に、出場する13道府県の名物や特産品を描き、応援メッセージを書き入れた。 上峰小中の子どもたちが手分けして取り組み、上峰小4年1組の児童は、宮城、福島、群馬、埼玉の4県の応援旗を作った。群馬県を担当した班は、日本一の生産量を誇るだるまや特産の焼きまんじゅうなどを描き、「心にググッと群馬県」「頑張れ」などのメッセージを添えた。
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<みんなのSAGA2024>開幕まで2日 国スポ盛り上がりに期待 齋藤純一さん - 10月03日(木)05:10 

30年前、軟式野球で東四国大会の国体に出場したことがある。地元が兵庫県で、当時は大阪府代表のピッチャーとして出場した。民泊で一人一人の名前が張り出されるなど、地域の人からの温かいおもてなしが一番の思い出だった。佐賀国スポでも軟式野球を観戦する予定。国体から国スポに変わり、どう盛り上がるのか期待したい。(会社員、伊万里市、50歳)。
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