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映画監督97人が声明 LGBTQ差別に反対、「連帯と支持」表明 - 11月20日(水)19:35 

 国内で活動する映画監督97人が20日、LGBTQなど性的少数者への差別に反対する声明を発表し、発起人代表の東海林毅(しょうじ・つよし)さんのほか、芸能界で働く当事者として歌手で俳優の中村中(あたる)さんと、ゲイであることを公表している俳優の水越とものりさんが東京都内で記者会見を開いた。
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「排除に加担してはいけない」。小説家と映画監督の有志ら、LGBTQ+への差別反対の声明 - 11月20日(水)17:11 

(右から)東海林毅さん、中村中さん、水越とものりさん国際トランスジェンダー追悼の日の11月20日、小説家や映画監督の有志たちが、LGBTQ+への差別に反対する声明を発表した。小説家たちによる声明は、山内マリコさん、柚木麻子さん、李琴峰さんの3人が文責を負い、賛同者は51人に上る。声明では、LGBTQ+、特にトランスジェンダーの人たちを標的にした差別言説が氾濫していると指摘。「文芸・出版業界にも、LGBTQ+当事者の方がいることは言うまでもなく、我々にとって他人事ではありません」とつづり、LGBTQ+に対する差別反対と、当事者への連帯・支持を表明した。映画監督有志による声明は、小説家たちの声明に呼応する形で同日に公表された。トランスジェンダー女性が主人公の「片袖の魚」などの作品で知られる映画監督の東海林(しょうじ)毅さんらが呼びかけ人となり、発起人を含めて97人が賛同者として名を連ねた。声明では、映画監督は社会的マイノリティの表象を用い、現実社会に影響を与える立場にあるとして、「作品内において偏見や差別に晒されている少数派の人々を描く際には細心の注意が必要であると考えます」と言及。「映画作品がLGBTQ+の人たちを社会から排除することに加担してはなりません」と強調した。さらに、観客のほか映像制作や上映に関わる人たちの中にもLGBTQ+の人が含まれていることを踏まえ、当事者たちが安心で...more
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