ようやく夏の日差しも和らぎ、秋を感じるようになってきた。秋といえば、食欲の秋、芸術の秋とさまざまな楽しみがある。佐賀国スポが始まって「スポーツの秋」といきたいところだが、インドア派なので断然「読書の秋」を楽しみたいと思っている。 先日、文化庁の「国語に関する世論調査」の結果が発表された。1カ月に読む本の冊数を聞く質問で、「読まない」が6割を占めていた。なんとも寂しい結果である。
立憲民主党の小川淳也幹事長は3日、毎日新聞の取材に応じ、毎日新聞の世論調査で石破茂内閣の支持率が46%と低迷したことについて「石破氏に失望した国民が多い」と指摘した。主な一問一答は以下の通り。
「石破効果、不発」――。毎日新聞と社会調査研究センターが3日実施した世論調査の結果に、与党関係者たちは危機感をあらわにした。石破茂内閣の支持率は、内閣発足直後としては低水準と言える46%。次期衆院選小選挙区の投票先を巡る質問では与野党が拮抗(きっこう)しており、情勢次第で苦戦を余儀なくされると受け
毎日新聞と社会調査研究センターは3日、全国世論調査を実施した。1日発足した石破茂内閣の支持率は46%、不支持率は37%だった。15日公示、27日投開票予定の次期衆院選の小選挙区で与野党どちらの候補者に投票したいかについては、「与党の候補者」が25%、「野党の候補者」が26%で拮抗(きっこう)した。
毎日新聞と社会調査研究センターは3日、石破内閣発足を受けた緊急の全国世論調査を実施した。自民党総裁選の決選投票で、石破茂首相に敗れた高市早苗前経済安全保障担当相の今後の政治活動に期待するか尋ねたところ、「期待する」が43%で、「期待しない」(38%)を上回った。「わからない」も19%あった。