付き合っている男性が実は既婚者だったと知ったら、ものすごくショックを受けるはずです。既婚者であることを隠して女性に近づく男性もいるので、きちんとチェックしておくことも必要でしょう。そこで今回は、独身のふりをして近づく「既婚男性の行動」について紹介します。「休日」は連絡が取れない「昔付き合っていた男性は、休みの日になるとまったく連絡が取れなかったですね。あとから既婚者であることを知り、そりゃそうかって思いました」(30代・女性・出版)既婚者であれば、休日は家族と過ごすことも多いでしょう。休日に連絡が取れなかったり、会えなかったりすることが多い男性は、妻や子どもがいる可能性が大。また、平日の夜になると連絡が取れなくなる場合も、自宅で家族と過ごしているから連絡ができないのかもしれません。「自宅」に入れてくれない「絶対に家に呼んでくれない男性は、めちゃくちゃあやしいなって思います。だから、“ご飯作りに行くよ”と言って反応を見ることもありますね」(20代・女性・不動産)妻がいる自宅に不倫相手を招き入れられるわけがありませんね。かたくなに自宅に入れようとしないのも既婚男性の典型的な行動のひとつ。自宅に招くのを断る理由が曖昧だったり不可解だったりするのなら、ますますあやしいでしょう。また、自宅近辺に行くことすら嫌がる男性も、かなり危険度が高いといえます。「写真」を嫌がる「不倫相手の女性と写真を撮
...moreるのはかなりリスキーなので、写真を撮るのは避けますね。どこからその写真が出回るかわかったものじゃないですから…」(30代・男性・音楽関係)写真は証拠として残るものであり、不倫がバレるきっかけにもなりやすいです。最近はSNSに載せられる場合もあるので、既婚男性はなるべく撮りたくないと思うはず。特に、男性が2ショット写真やラブラブな写真を撮るのを嫌がるときは、単に照れているからなのかをきちんと見極めるべきでしょう。「自分のこと」を話さない「結婚しているくせに隠している男性って、とにかく素性を明かさない気がします。踏み込んだ話をするとすぐにそらすのは典型的なパターンですね」(30代・女性・飲食)自分のことをあまり話さないのは、話すとまずいことがあるからなのかも。プライベートを明かしすぎるとどこでボロが出るかわからないので、できるだけ話さないようにするのでしょう。自分のことは濁したり歯切れが悪くなったりする男性は、あなたに言えない何かを隠しているのかもしれません。既婚男性にだまされてしまうと、知らぬ間に不倫にどっぷりと足を踏み入れているなんてことにもなりかねません。あやしさを少しでも感じたら、うやむやにしないで確認するようにしましょう。©zoranm/nensuria/gettyimages文・山田周平https://ananweb.jp/anan/475035/
「自分は気づかれることはない」とタカをくくっている不倫妻は意外にも少なくありません。そんな自信もつかの間、夫に気づかれていて泥沼に…なんてことも。なかには、不倫旅行をエンジョイしている最中に、“まさかの事態”に見舞われる人もいるようです。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫妻たちを唖然とさせた「夫からのまさかの逆襲」エピソードをご紹介します。1:夫も浮気していたことが発覚して…「お見合いのような形で親戚に紹介され結婚した元夫は、退屈を絵に描いたようなタイプでした。それで毎日の生活に刺激がほしくなった私は、パート先の社員と不倫を始めてしまったんです。私は本気というわけでなく、つまらない毎日に刺激がほしかっただけ。不倫相手の男性も同じような感覚だったようで、カラダの関係が淡々と続いていました。ところがある日、夫から『好きな人ができた。そしてその相手が妊娠した、離婚してもらいたい』と書かれたLINEを受信…。驚いて事情を尋ねると『君も不倫をしているんだからお互い様だよね? 僕も君もそれぞれの相手と新しい道を歩もう。お互い様だから慰謝料も一切なしで籍だけ抜こう』と衝撃的な提案が届いたんです。堅実な夫が不倫をしているなんて予想もしていませんでした。それに夫は不倫相手に本気みたいでした。だけど、私の不倫はあくまでも遊び。けれど、夫の決意は固かったようで、どう私が説得しても結論は変わ
...moreりませんでした。自分も不倫をしていた立場なので被害者ぶるのはおかしいとわかっていますが、当然の報いなのだろうとは言え、浅はかでしたね…」(38歳女性/アルバイト)2:不倫旅行中に離婚の申し出が…「もう当時の夫とは離婚が成立していますが、離婚した原因は私の不倫です。その頃、職場の8歳年下の部下と不倫をしていた私は、夫に不倫はまったくばれていないだろうと、タカをくくっていました。しかし、私のそんな考えは甘かったようです。夫には出張だと嘘をついて不倫相手と温泉旅行に出かけたタイミングで、夫からのLINEを受信。『もう我慢の限界だ。離婚してくれ』と書かれていて、私はびっくり。『え? どういうこと?』と夫に真意を尋ねると、『今日は温泉に行っているんだろ? 全部知っているんだ。もう限界なんだよ。離婚届はリビングに置いておくから、旅行から戻ったら荷物をまとめて出て行ってくれ』と…。すでに夫は私の不倫を把握していて、どう対処するか迷っていた挙句、私が平然と旅行に出かけているのを知って、限界を迎えたようでした。言い訳の余地もなく、夫に離婚を突きつけられ、あっけなくその半月後には離婚が成立しました。当時の不倫相手は、慰謝料などの責任を問われるのを恐れて私のもとから去っていき、今は孤独な生活を送っています」(35歳女性/IT)「自分は家庭も恋愛もうまくいっている」と錯覚する不倫妻は少なくないのが現実です。しかし、調子に乗っているうちに、あっという間にドロ沼に転げ落ちて…という展開も。やはり悪いことをした先に幸せな未来はないのかもしれませんね。©fizkes/gettyimages※ 2021年10月31日作成文・並木まきhttps://ananweb.jp/anan/380683/
トランプ前米大統領が不倫相手に口止め料を支払ってもみ消しを図ったとされる疑惑で、22日に予定された大陪審の審理が直前で延期となった。米メディアは23日も疑惑に関する審理は開かれず、起訴を巡る判断は来週以降に持ち越しになったと伝えた。
銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、妻子のほかに彼女がいると知りながらも、ある既婚男性と関係を続けている41歳バツイチ女性。大好きな彼から大切にされたいと願う彼女に佑雪さんのお答えは…?お悩み:「曖昧な関係の彼に大切にされたい!」【クラブ佑雪】vol. 286私には大好きな人がいます。残念ながら曖昧な関係です。仕事の関係で出会い、とても仕事ができて頼りになるうえ、親切な彼をとても尊敬しておりました。出会って5年ほど経ち、2人で飲みに行ったことで関係が始まりました。ただ、彼には妻子があり、そのうえ別に彼女もいました。そのことを知っていましたが、こんなにも彼を好きになるとは予想できず、関係をもってしまって浅はかだったと後悔しております。関係をもってからは彼女との関係を聞いても濁され、私との関係はなんなのか、怖くて聞けずに3年が経過しました。私は彼が大好きなので、離婚までは望みませんが、せめて彼女として大切にされたいと望む日々です。私もひとりの女性として、誰かに大切にされ、その相手を大切にしたい。そんな関係を築きたいのですが、彼とは難しいでしょうか? 心のどこかではわかっているのに、大好き過ぎて諦められないです。 迷える41歳にアドバイスをお願いします。(水 41
...more歳バツイチ子もち 仕事してます )「曖昧な関係だからこそ、愛を“形”に」うーん。「残念ながら曖昧な関係です」って、別に残念でもなんでもなくない? 妻子がいることも別に彼女がいることもわかってて、やっちゃったわけでしょ? どこがどう残念なの? 自分が残念な人間ってことでしょうか?また、「ひとりの女性として、誰かに大切にされ、その相手を大切にしたい」とのことですが、実際の内容ってどういうことなのでしょうか? 何がどうなら、大切にされてることになるわけ? お相手に法律で認められたパートナーがいてもいいから、婚外恋愛の相手が自分ひとりならOKってことなんでしょうか? うーん。まず、申し上げたいのは既婚者で彼女がいる男性は、社会通念上、妻のことも、そして外につくった彼女のことも大切にしていない、大切にできない男性ってことで、大体合ってると思うので、彼には女性を大切にする能力が備わってないと思うんです。社会通念上は。ただ、その“社会通念”って、日本が明治時代に一夫一妻制を採用して、戦後しばらくまでは暗黙の了解として、“金と力のある男性はお妾さんがいるのは甲斐”と認められていたのも、時代の流れでアウトになった、わずか200年未満の話。江戸時代、お殿さまなんかは側室がいて当たり前だったし、ひとりの男性がいちどきに数人、ときには数十人もの女性を“大切にする”ということが可能だった時代もあったわけなんですよ。今でも国が違えば、何人も奥さんいてもOKだったりするわけで、「ひとりの女性として、誰かに大切にされ、その相手を大切にしたい」の中身って、いろんな解釈ができるんですよね。という観点からすれば、今の日本の枠組みを取り払えば、ご相談者さまもすでに彼からひとりの女性として大切にされてる状態かもしれないですよね?しかし、「関係をもってからは彼女との関係を聞いても濁され、私との関係はなんなのか、怖くて聞けずに」って。当然、その彼女とは関係が続いてるんでしょうし、ご相談者さまは不倫相手、愛人、セフレ…呼び方はどうあれ、本命でないことだけは確かなわけだから、そこは彼も「わかってるでしょ」ということなんでしょう。で、彼のどのへんを尊敬されてるんでしょうか? ぜひ、お伺いしたいですね。で、彼が離婚しなくてもいいから、自分を大事にしてほしい、その確証がほしいというのであれば、遺書を残してもらったらどうでしょう? 彼が亡くなったとき、遺産の一部をもらえるよう公式な文書をつくってもらったらどうですか? 彼に正式なパートナーや彼女がいても、そこまでやってもらえたなら、心の底から感謝できません? だって、その程度の関係でそこまでやってくれる人って、なかなか聞きませんから。それを申し入れてはいかがでしょう? いえ、わたくしも通常なら、こういうアドバイスはしないんですが、「大好き過ぎて諦められない」っておっしゃられてはねぇ。ご相談者さまもそろそろ老後がちらつく年齢でしょうし、婚姻届という公式文書には手が届かなくても、せめて公正証書遺言くらいお願いしてみたら? ってことで。愛とか大切にするとか、形に見えないものこそ、形にするから尊いわけですし、公正証書遺言、おすすめです!!!!! ていうかね、婚外恋愛はそのくらいの気合いないと、続けれられないし、楽しくなくない? ってことで、一度きりの人生、悔いのないよう振り切って燃やし尽くしてくださいね! ご相談者さまの人生、応援してます!!【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】※ マガジンハウスの会員登録をしていただくことになります。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©nd3000/Gettyimages文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子https://ananweb.jp/column/club-yusetsu/474437/...