「上昇傾向」とは?

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2023年投資環境まとめ 投資のプロが株式・為替総括、各国動向(米・日・欧・中・印)について解説 - 11月30日(木)16:09 

相場の格言では、卯年の株価は跳ねるとされています。格言通り、卯年2023年の株式相場は世界的に好調でした。 日本では、日経平均株価がバブル崩壊後の高値を更新するなど、大型銘柄を中心に史上高値を更新した銘柄が目立っています。一方で、ロシアによるウクライナ侵略が続くなか、10月には中東情勢が緊迫化、中国経済の鈍化が鮮明となるなど、相場にとっての悪材料もあります。 2024年は、相場の格言では辰巳天井と呼ばれ、株式相場が天井をつけやすい年とされているため、卯年は株式の仕込み年と考えられます。 本稿では、2024年に向けて、2023年の投資環境振り返ってみましょう。 ※データ基準日は全て2023年11月24日です。 ※本記事は2023年11月24日時点の情報です。最新の情報についてはご自身でもよくお調べください。 ※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。 SBI証券のサイトを見る[PR] 目次 2023年の主な出来事 1-1.2023年1月 1-2.2023年2月 1-3.2023年3月 1-4.2023年4月 1-5.2023年5月 1-6.2023年6月 1-7.2023年7月 1-8.2023年8月 1-9.2023年9月 1-10.202...more
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少子化財源「実質的な追加負担ゼロとは国民負担率のこと」 首相説明 - 11月29日(水)05:47  newsplus

 政権が掲げる「異次元の少子化対策」の財源をめぐり、岸田文雄首相は28日の参院予算委員会で「実質的な追加負担は生じさせない」としてきた従来の説明について、税や社会保障の負担割合を表す「国民負担率」を指標とする考えを示した。抽象的な内容の答弁が続き、与党内からも説明を求める声が出ていた。  日本維新の会の清水貴之氏の質問に答えた。少子化対策の財源は年3・5兆円規模。既定予算の活用、社会保障の歳出改革、医療保険料とあわせて徴収する支援金(仮称)で賄う方針。政府内にはそれぞれ1兆円程度とする試算がある。 ...
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総合型選抜入試と一般入試の両立が大学受験のスタンダードに!? オンライン受験塾のStudyコーデが両立可能なコースを新設します - 11月27日(月)12:00 

合同会社STUDY SHIFTが運営する『放置しないオンライン大学受験塾 Studyコーデ』が、2024年度入試に挑む受験生を対象とした「総合型選抜&一般入試両立コース」を新たに設置します。従来の私立文系大学の一般入試に照準を絞った受験指導に加え、総合型選抜の対策を同時並行で進めることができる上記コースに関して、2023年12月1日より新規生徒募集を開始します。昨今では総合型選抜を含めた推薦入試による大学入学者の割合が上昇傾向にあります。以前は特殊な入試と思われていたAO入試(現総合型)も、現在では誰もが気軽に挑戦する風潮になってきています。従来の一般入試に加えて総合型選抜入試にも挑戦すれば、志望校の受験機会が増えることとなり大きなチャンスになります。しかし、安易に総合型選抜の受験をすると、大きな損失を被る危険性があります。最も大きなリスクは、総合型選抜の対策に時間をかけすぎることにより、一般入試の対策が疎かになる点です。どちらの対策も中途半端になれば、どちらでも不合格となります。さらに総合型選抜の入試内容は、面接・プレゼン・小論文など、〇か×かで答えが出るものではありません。そのような試験の対策は非常に難しく、専門家にアドバイスをもらいながら少しずつ精度を上げる必要がありますが、その指導者の質に依存する部分が大きいと言えます。そしてそのように「専門的」「特殊」な入試だと思われてい...more
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C&W、2023年Q3のリテール市況レポート発表 - 11月24日(金)11:00 

グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、リテール市況について最新のレポートを発表致しました。 ダウンロードはこちらから   経済 2023年第三四半期の個人消費は力強さに欠けるスタートとなった。雇用動向をみると、完全失業率(季節調整値)は2.6%とほぼ横ばい。需要サイドの動きをみると物価上昇の影響を除いた勤労世帯の実収入は引き続き前年同期比マイナス6.5%と減額幅が1.8pp拡大した。 円安・原油高に伴うインフレ懸念が進行した8月以降は全体の消費者態度指数も35.2 と悪化に転じている。   先行きを見ると、引き続き物価高の継続が懸念材料である。 原材料を中心とした輸入物価指数の高騰は2022年9月にピークアウトしたものの、2023年9月の生鮮食品を除く全国のコアCPIは前年比2.8%増。2024/2025年の日銀見通し1も2.8%(改定前1.9%) 1.7%(同1.6%)に引き上げられた。ただし、企業収益は好調で、従業員一人当たりの経常利益の水準2も5%台の賃上げが実現していた1990年代のバブル期経済を上回る水準まで改善している。今後は2024年春闘で連合が要求するとされている5%賃上げの実現に伴う個人消費の回復に期待したい。 &nb...more
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NY外為市場 円相場は1ドル=148円台前半 長期金利が上昇傾向 - 11月22日(水)08:18 

 21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日と同じ1ドル=148円34~44銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0906~16ドル、161円88~98銭。
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日本経済の状況を無料で分析できる統計ツール「TSRデータベース指標」のご提供を開始! - 11月30日(木)12:00 

2023/11/30 株式会社東京商工リサーチ https://www.tsr-net.co.jp/ このたび、株式会社東京商工リサーチ(以下 「TSR」)は、保有する企業情報および決算情報などのデータベースを活用し、日本経済全体の状況や推移を把握できる統計ツール「TSRデータベース指標」の無料提供を開始いたしました。   TSRデータベース指標とは: 「TSRデータベース指標」はTSRが日々の企業調査を通じて収集・蓄積した企業情報や決算情報など企業単位の活動を捉えた企業データベースを活用し、我が国の経済全体の状況や推移を迅速に把握できる統計ツールです。 売上・業種などの項目から自由に条件を設定することで、日本経済全体の現状を分析することができます。   分析可能な指標: 売上高前年同期比/負債総額前年同期比     統計に用いているデータについて: 対象はTSRデータベースに登録されるすべての企業情報・財務情報を利用しており、前年比を計算できる企業が対象となっています。 指標は、各社決算月の通期決算データを前年同期と比較して算出し、その企業群の四分位数を採用しています。四分位数は、平均値と比べ極端に大きな数字に影響を受けにくいという特徴があります。 データは毎月月初に更新されます。TSRデータベースへの登録が一定数に達すると集計対象と...more
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BEV充電代高騰で薄れるお得感。急速充電多用ならガソリン代超えも - 11月27日(月)18:04 

日経新聞の記事によると、電気自動車(EV)の充電代が上昇し、その結果、EVの割安感が低下していることが指摘されている。自宅での充電を前提とした場合はまだお得感は残っているものの、街中の急速充電器を頻繁に利用すると、充電代がガソリン車の給油代を上回る場合が多くなっているという(日経新聞)。 例えば、日産自動車のEVであるアリアB6で試算すると、自宅充電ができるなら電気料金の目安単価は1キロワット時あたり31円。アリアを充電残量10%から80%へ回復させる充電代は1430円ほどですむ。70%分と同じ走行距離329キロメートルに必要なガソリンを給油すると2.3倍の3240円になるため、自宅充電ができるならEVがお得ということらしい。 しかし、マンション住まいなどで自宅充電が難しい場合は、日産アリアを普通充電すると約720分かかるなど利便性の問題が生じる。急速充電は時間は約45分に短縮されるが、充電プランの廃止などが増加し、料金も上昇傾向にあるとしており、一部のプランではガソリン代を上回ることもあるとしている。 すべて読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | 電力 | 交通 | お金 | 関連ストーリー: HondaとGM、量販価格帯の電気自動車共同開発を取りやめ 2023年...more
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銀行でNISAとかiDeCoに興味あるって言ったら、営業の若い女の子が家に説明しに来てくれることになったんだけど、どうすればええの? - 11月26日(日)15:21  poverty

https://news.yahoo.co.jp/articles/4871db69b2d4aafcb4fa6b3525e8d893a59c79f7 銀行が金利引き上げ UFJで100倍、みずほも検討中…投資初心者こそ定期預金を 三菱UFJ銀行は11月6日から、定期預金金利を引き上げました。金利は5~6年ものが0.07%、7~9年は0.1%、10年は0.1%です。10年ものの引き上げは実に12年ぶりで、0.002%から100倍もの急上昇です。 金利はいま、世界的に上昇傾向です。ただ、日本は依然として金融緩和を継続中。ですが日本銀行は、長期金利の「0%目標」は変えないものの、金利の上昇幅については0.25%か...
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マンション投資で注意したい修繕積立金の目安は?確認する方法も - 11月22日(水)21:18 

マンション投資において、精査すべき費用の一つに修繕積立金があります。毎月のコストになるからといっていたずらに抑えようとせず、そのマンションの規模に沿った修繕積立金を拠出することが大切です。 修繕積立金は長期計画に沿って算出されていますが、さまざまな要因で将来増額となる可能性もあります。修繕積立金の増額リスクを加味したうえで投資判断していきましょう。 この記事ではマンションの修繕積立金の考え方や目安、確認方法を紹介しています。マンション投資の計画を立てるうえで、ぜひ参考にしてください。 初心者に人気の不動産投資セミナーを見る 目次 マンションの修繕積立金の概要 1-1.修繕積立金とは? 1-2.長期修繕計画とは? 1-3.具体的な修繕箇所の例 修繕積立金の目安は? 2-1.マンション総合調査結果における修繕積立金の額 2-2.修繕積立金のマンションのガイドラインにおける目安と考え方 2-3.修繕積立金目安の計算式とモデルケース 目安と購入物件の修繕積立金を比較 マンションの修繕積立金が値上がりする原因 4-1.そもそも修繕積立金が過少だった 4-2.段階増額積立方式を採用している 4-3.予期せぬ修繕が発生した 4-4.施工費用の増大 まとめ 1 マンションの修繕積立金の概要 修繕積立金は、マンションをメンテナンスするためにマンションの保有者が月々貯めていく資金です。長期にわ...more
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平成レトロ!? 90年代に大流行したシングルCDを作る人が急増!! 1年4ヶ月で制作数が100作品を突破!! - 11月21日(火)18:00 

2023年11月20日、ミュージシャンやクリエイター向けにCDの制作サービスを提供する『こだわりのCDプレス・プレスミー』にて、「短冊CD」の制作数が100作品を超えました。短冊CDは、90年代に大流行した『シングルCD』のことで、縦長のパッケージに小さいCD(8cmCD)を収納したもの。プレスミーでは、2022年7月から、このパッケージでCDを作れるサービスを提供しています。『シングルCD』として新譜が発表された数は、2021年までは年に1桁でしたが、近年の平成レトロブームも追い風となり、サービス開始から約1年4ヶ月で100作品が世の中に発表されたことになります。また、プレスミーは、7月7日に『短冊CDの日』というイベントも主催しており、初開催の今年は、90年代にミリオンセラーを記録した大滝詠一さんの『幸せな結末』などが復刻され話題になりました。あの頃、「いつか自分の音楽をシングルCDで発表したい」と思っていた方は、無償サンプルも配布していますので、お気軽にお問い合わせください。こだわりのCDプレス・プレスミー https://cdpress.me/短冊CDの日 -シングルCDの祭典- https://tanzaku-day.jp/【シングルCDリリース作品数の推移】長らく新譜としての年間リリース数が1桁台でしたが、2022年より2桁台に。また、90年代に発売された作品の中古CD...more
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