7人組ダンスボーカルグループBE:FIRSTが19日までにインスタグラムの公式アカウントを更新。三山凌輝(26)のショットを公開した。 公式アカウントでは「2025.05.28 BE:FIRST"GRIT" RYOKI」と7thシングル…
【モデルプレス=2025/05/16】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時~)第5話が、16日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
不倫騒動の渦中にいる女優の永野芽郁(25)の近影を週刊誌がキャッチ。“普通の不倫”ではなく、田中圭(40)&キム・ムジュン(26)との“二股不倫”で清純派イメージが崩壊した直後とあって、“ゲッソリ”“憔悴”“目元が腫れる”などと永野の様子が紹介されています。ところが、実際に掲載された写真を見るかぎり、永野はほとんどめげていない印象も?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは「ずいぶんと元気そうだな…」と感じたと言います。
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永野芽郁の写真を撮るなら「ニッポン放送しかない」理由
永野芽郁の近影を『NEWSポストセブン』が捉えていました。
私が駆け出しの週刊誌記者だった頃、先輩によく言われていた言葉を思い出します。
「10本のどうしようもないクズ記事よりも、1枚の写真!」
スキャンダルを報じる際、靴のカカトが磨り減るほど歩き回って掴んだ“あまり驚くようなネタではないけれど、ターゲットの日常が垣間見られる話”を何本も読まされるより、読者は渦中の人物の近影写真のほうによっぽど興味を持つ、ということです。
足を使ってせっかく取材したのだから、話自体は大して面白くないかもしれないけれど…と掲載する10本の記事より、少々ピントがボヤけていようが、たった1
...more枚のターゲットの近影写真のほうに読者ははるかに強いリアリティを感じるものです。文字だけで状況説明するような記事よりも、想像も妄想もダイレクトに膨らみますから。
今回の永野の近影は、有楽町駅にほど近いニッポン放送で『オールナイトニッポン(以下ANN)X』の放送を終えて出てきたタイミングで撮られたようですね。
実はこの放送局、私たちの間では、タレントの近影や直撃、放送終わりからの追跡取材では重宝されているスポットでもあります。生放送が多いANNは、夜中3時すぎ以降に出てくるタレントを待つファンの“出待ち”ももちろんありますが、ターゲットをひっそりと待ち構えるマスコミの姿もしばしば目撃される場所なのです。
ただ同誌によれば、この日の建物周辺は東南アジア某国のように厳戒態勢が敷かれていたようですね。
永野の出演前には複数のスタッフが警備にあたり、放送後も同様に周囲を警戒。数人は駅までの道を様子を伺いながら行ったり来たりしていた…そうです。
ドラマ・映画のロケ現場や、スキャンダル渦中の芸能人の自宅周辺ではよくあることですが、現場周辺で“普段は見慣れない車”や“長時間停まっている怪しげな車”を見つけると、スタッフが容赦なく窓を叩いて移動を促すのが通例になっています。
中には私たちの車のナンバーを控えている強者もいて、窓越しに「おたく、〇〇さんでしょ?わかってるよ。後で痛い目に遭うよ…」なんて言われたことも…。
こっちが「何?急に眠気が襲ってきて休憩してただけ」とか「道に迷って、今調べているから…」と言っても、彼らは聞く耳を持ちません。
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“憔悴”しているはずの永野、実はまったくめげていない可能性!?
さて、永野の近影に関して『ポストセブンは』――
“ゲッソリ” “憔悴” “目元が腫れる”
といった表現で彼女の心身を心配してみせています。
ただ、私の個人的な、正直な感想としては、ダメージが大きいスキャンダル渦中にしては、“ずいぶんと元気そうだな…”と思いました。
女優さんであれば、体の細さは“痩せすぎ”くらいが普通ですし、何より彼女がカメラマンに送った“強力な目力”に溢れた写真から「勝手に撮ってんじゃないョ!」という強い心の叫びが伝わってくるからです。
自分たちで散々報道をしておいて、心配するのも変な話ですが、私はこの写真を見て、“永野本人はそんなにめげていないのかも…”なんて思ってしまいました。
本当にこのスキャンダルで“憔悴”しているのなら、深夜のANNにも出演できず、ラジオ局にさえ来れないのでは…なんて、彼女の佇まいをしばらくボーっと眺めながら考えていました。(次ページに続く)
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いっそ限界まで開き直るほうがいい!? 永野芽郁の今後
永野不在の各種プロモーション活動に、日曜劇場『キャスター』主演の阿部寛や同共演者で『なにわ男子』の道枝駿佑が忙しく働いています。
さらに週末には、映画『かくかくしかじか』も公開されます。
こちらも同じく主演の大泉洋が、たったひとりでバラエティ番組などで奮闘中ですが、公開初日、恒例の舞台挨拶に永野は登壇するのでしょうか。
登壇するとしても、もちろん業界お約束の“映画以外の質問はNG、もしそんな質問が出たら、即撤収します”という条件付きになるでしょうけれど。
不謹慎かもしれませんが、こんな渦中での登壇になって、逆に注目を集めるいい話題づくりなった…ぐらい永野が開き直って出てくれたら、それはそれで頼もしいですよね。
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永野は、阿部や道枝、大泉のフォローに感謝しないといけませんよね…そしてじっくりと、今の自分と向き合って、前向きに歩いてほしい…そんな気がしています。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by: 永野芽郁(@mei_nagano0924official) 公式Instagram
MAG2 NEWS...
元KAT-TUNでシンガーソングライターの赤西仁(40)と女優・広瀬アリス(30)の熱愛が発覚!ところが『女性セブン』が報じたこのスクープに、当の赤西は納得がいかない様子です。赤西は、芸能界のお約束である“事前連絡”がなかったと憤慨しているほか、記事で紹介された“広瀬と2人でのトイレットペーパーなど日用品の買い出し”エピソードも「買ってないと思うんだよ」と否定。さてどちらの言い分が本当なのでしょうか?これに関して、トイレットペーパーの件が“かなり臭う”と指摘するのは芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんです。
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赤西仁と広瀬アリスの“熱愛をアシスト”したのは『嵐』松本潤か?山田孝之か?
広瀬アリスと赤西仁の熱愛を『女性セブン』が報じています。
昨年11月にも同誌は、赤西の“エキゾティックな雰囲気の美女”との密会を報じていましたから、赤西のプライベートを知る人物からのリークがあるのか、定期的に張り込み取材を重ねているのかはわかりませんが、随分と赤西にご執心なのがわかります。
赤西と広瀬…記事では“知人の紹介”で出会ったとありますが、私の周りのスタッフが高い関心を示したのは、その知人の正体でした。
2023年12月に黒木メイ
...moreサと円満離婚が成立し、今は子供たちがいるハワイと、ロサンゼルス、東京、そして中国にも家を持つ赤西と、昨年春に『SUPER EIGHT』大倉忠義との2年に渡る交際に終止符を打った広瀬の共通の知人とは一体誰なのでしょうね。
これはあくまでも私の勝手な想像ですが、こんな2人と“ほどよい距離感”を保てる知人と聞いて真っ先に思い浮かんだのは、広瀬と『どうする家康』で共演した『嵐』松本潤の顔です。
昔から世話好き…面倒見の良さで知られる松潤が、旧ジャニーズ事務所の後輩だった赤西に「潤くん、会ってみたいんだよなぁ…」なんて囁かれれば、一肌も二肌も脱ぐだろうことは簡単に想像がつきます。。
『SnowMan』の国立競技場ライブの演出を担った松潤は、今噂されている“KAT-TUN再結成!”とか“彰と修二再び!”がもし現実になるのなら、間違いなく演出家として知恵を絞るでしょうし…。
それから、もうひとり思い浮かぶのは山田孝之です。
広瀬とは『ジョージア』のCMで共演していますし、赤西とは飲み仲間でもあるようですから。
2月に出会った2人が3月頃には交際をスタート、『女性セブン』に掲載された無防備に大笑いする赤西の姿とお揃いのリングからは、広瀬と赤西はもちろんのこと2人を取り巻くブレーンのパワーも感じられます。
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赤西がSNSで『女性セブン』に抗議!? その言い分の信憑性は…
さて、交際が発覚したことも話題ですが、この報道に対して赤西が投稿したXがまた、さらに話題を呼んでいるようですね。
“2人の事務所に交際の事実を確認したところ、記事掲載期日の締め切りまでに返事がなかった”ため、見切り発車で記事を掲載したとする女性セブンに対し赤西が、
「そもそもこっちにきてないのよ女性セブン君。
それだとどこからどこまでが本当か分からなくなっちゃうのよ。
とても失礼だと思います」
と投稿したのです。
芸能マスコミとタレント及びその所属事務所の間には、媒体で記事化する際には、必ず事前に内容を知らせるという約束事があります。
赤西はこの“お約束”を『女性セブン』が怠った…と主張しているわけです。
本当に連絡がなかったのか?それとも、赤西に確かめるまでもなく事務所(※赤西が業務提携している事務所同様の音楽レーベル、ユニバーサル ミュージックジャパン内の“Go Good Records”の担当者など)がシカトしたのか?もしくは、しらばっくれているのかはわかりません。
ただ、私が気になったのは同じ赤西のXにあった「トイレットペーパー買ってないと思うんだよ。。。」というつぶやきでした。(次ページに続く)
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「本当はトイレットペーパーを買ってたんだろうな…」と感じる理由
実は、芸能人のプライベート・ショットで「買い物姿」を撮った際に、取材者側が何よりも入念にチェックするのが「買い物袋の中身」なんです。
何を買ったのか確認するため、取材対象にさりげなく近付いて、中身を覗いてみたりすることさえあります。「買い物袋の中身」からは、その芸能人の生活実態がダイレクトに伝わってくるからです。
野菜や調味料が確認できれば、自炊していることがわかりますし、例えば結婚しているのに出来合いの総菜やお弁当を買っているなら“自分で料理はしないんだ…”とわかってしまう――という具合です。
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プロの記者やカメラマンが「トイレットペーパーを見間違える」ことはまずあり得ないはず
そのうえで、私の経験から言わせていただけば、買い物袋越しにはわからないような細かい商品は別として、トイレットペーパーや箱ティッシュなんていうものは、大きく引き伸ばした写真を確認する際、見誤ったり見落としたりすることはまずあり得ない商品だと思うのです。
写真を撮るぐらいですから、記者やカメラマンは、買い物をしている芸能人の一挙手一投足を懸命に記憶しているはずなんですね。それを「買ってないと思う」と言うのは…。
「2人でトイレットペーパーを買う」という姿からは生活臭がプンプンと漂ってくるため、芸能人のイメージとしては絶対に晒したくない姿ではあるでしょう。
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別に『女性セブン』の肩を持つわけではありません。ただ、状況を総合的に考えると、赤西が“そもそもこっちにきてないのよ女性セブン君”と憤慨していた、記事化に際しての事前確認がなかったという投稿の信憑性がかなり薄れてしまう気がするのですが…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by :Jin Akanishi | 赤西 仁 – UNIVERSAL MUSIC JAPAN
MAG2 NEWS...
水谷豊と伊藤蘭の一人娘である女優の趣里(34)に「近々、結婚発表」の報道が出ています。ところが、そのお相手が“女性YouTuberに1億円を貢がせていた結婚詐欺”を報じられたばかりの三山凌輝(26)だったことから、世間は祝福ではなく不穏なムードに…。趣里はとんでもない男性を“相棒”に選ぼうとしているのかもしれません。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。
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水谷豊の一人娘、趣里(34)が「とんでもない男」を結婚相手に…
5月5日の子供の日、『女性セブンプラス』と『文春オンライン』が同時に、趣里(34)と『BE:FIRST』のRYOKIこと三山凌輝(26)が近々、結婚を発表することを報じました。
朝の連続テレビ小説『ブギウギ』ヒロインの福来スズ子と、『虎に翼』ヒロインの弟役・猪爪直明の結婚という“朝ドラ繋がり”なのですが、この2人の周りには何だか不穏な空気が漂っている気がして仕方ありません。
まず三山は、『週刊文春』で“1億円を貢がせていた結婚詐欺”の報道があったばかりでした。3歳上の人気YouTuberと2022年12月に極秘婚約し、1億円以上も貢がせて婚約破棄したと、他のYouTuberによる暴露で発覚した過去はあまりにも衝
...more撃的でした。
『虎に翼』での好演、あの目力を見て、三山が将来的にどんな個性派役者になっていくのか楽しみにしていたのですが、もしこれが本当のことであれば、プライベートは相当やんちゃなようです。
魅力的な演技の陰で、私生活はドロドロ…個性の強い役者にありがちな生き様ですが、まだまだ出てきそうな三山の“余罪”には、趣里の父・水谷豊も、心配で心配で仕方ないでしょうね。過去には「どんな男がいるかわからない芸能界には、入ってほしくなかった」と発言したこともあるほどです。
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三山凌輝の結婚詐欺疑惑は、まるで「三田佳子の次男」のよう
三山が年上女性YouTuberに1億円以上も貢がせていた、とされる報道で特に印象的だったのは、彼女から毎月渡されていたという“200万円のお小遣い”の部分でした。
この記述で私の頭の中に鮮やかに蘇ったのは、8年ほど前に取材した三田佳子の次男の顔です。
大女優の三田佳子が、我が子とはいえこの次男が起こしたトラブルによって身も心もボロボロにされてしまった――今や芸能マスコミでは伝説化している物語です。
そんな三田が、3回の逮捕歴を持つ次男に何とか社会復帰して欲しい…と私財を投じたのが8年ほど前。恵比寿駅前での飲食店経営を任せようとしたのです。
私はこの事業の進捗状況のほか、当時くすぶっていた次男と元『乃木坂46』メンバーの関係を再確認するため、連日のように張り込み取材をしていました。
その際、関係者から聞いたのが、“三田は月に約200万円のお小遣いを次男に渡している”という話でした。
3度目の逮捕時、三田は会見で、この次男に毎月70万円のお小遣いを渡していると話していましたが、持たせたカードはほぼほぼ上限無しの使い放題と噂されていましたから、金額にするとトータル約200万円くらいが毎月のお小遣いだったのでしょうね。
しばらくして、母の願いも虚しく、この次男は4度目の逮捕…2022年9月には、これまでの覚せい剤取締法や脅迫容疑等を合わせ、6度目の逮捕をされることになりました。
過去にこんな取材をしていたものでしたから、今回の三山凌輝の“月200万円お小遣い”報道で、恵比寿駅前の雑居ビルでの張り込みが鮮やかに蘇った、というわけです。(次ページに続く)
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“温室育ち”な趣里の「男を見る目のなさ」は折り紙付き
さて、水谷豊と伊藤蘭の一人娘である趣里は、今から10数年ほど前に、舞台で共演した3歳上の役者と交際していたのですが、その同棲生活に父の水谷が乗り込んで娘を連れ戻す――という派手な恋愛事情を報道されたことがあります。
“温室育ち”だから、周りにいなかったワルに惹かれるのかはわかりませんが、それ以来、芸能関係者の間では、趣里の“男運のなさ、男を見る目のなさ”が指摘されてきました。
かたや三山は幼稚園児だった3歳でスカウトされたといいますから、よっぽど目立つ男の子だったのでしょうね。インターナショナルスクールに通っていたことから日常会話に困らないほどの英語力を身に付けており、『BE:FIRST』のRYOKIとしてもグループの中で一際目立つ26歳です。
過去には様々な恋愛経験もしてきていると思われますから、叩いたら多少の埃は出てきても当然といえば当然でしょう。
ただ、それでも“1億円以上も貢がせた結婚詐欺”となると…。
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三山と趣里、水谷豊と伊藤蘭…この親子関係と、それぞれの役者として、アーティストとしての将来はどうなるのか…しばらく目が離せませんね。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by :Trysome Bros.
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