5月のカンヌ映画祭(フランス)コンペティション部門に出品された映画「ルノワール」(早川千絵監督、20日公開)日本外国特派員協会記者会見が10日、行われた。リリー・フランキー(61)は席上で「うちの妻は不倫をしておりますし」とボヤいた。 …
ヒョンビン主演のサスペンス・アクション大作「ハルビン」。ヒョンビン演じるアン・ジュングンとリリー・フランキー演じる伊藤博文のキャラクターポスター、スペシャルトレーラーが披露された。日本での劇場公開を
今月3日、38歳の誕生日を迎えた女優・長澤まさみさんの近況を週刊誌が取り上げています。それを見て、彼女にウワサされていた“年の差熱愛”を思い出してしまったのは、芸能記者歴30年超のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さん。当時の芸能マスコミはそのお相手として、なんと24歳も年上のリリー・フランキーさんをマークしていたというのですが――。
“舞台女優・長澤まさみ”の近況
6月5日号の『週刊新潮』が、今月3日に38歳を迎えた長澤まさみの近況を報じていました。
記事タイトルは“大胆スリットから生足が… 菊田一夫演劇賞で「長澤まさみ」が見せた美脚と演劇への思い”…“菊田一夫賞”と“演劇への思い”――。なぜ“生足”と“美脚”の2文字を入れたのかはよくわかりませんけれど…。
『東宝芸能』所属の長澤が、『東宝演劇部』に所属していた菊田一夫氏の名を冠にした賞を受賞するのも当然と言えば当然ですが、その贔屓目を差し引いても、“舞台女優・長澤まさみ”のこのところの躍進には目を見張るものがあります。
地上波の連続ドラマからは2年半以上も遠ざかっている長澤。本人の意向か事務所の方針かはわかりかねますが、近年は顔合わせや衣装合わせから始まり、拘束時間が長くなる舞台や映画の仕事が多くなっているような気がします。
1つの作品をたくさんのスタッフや共演者とともに、長い時間をかけてじっくり創り上げていくという行為が、彼女
...moreのお気に入りになったのかもしれませんね。
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長澤まさみが男遍歴の末に辿り着いたのは年の差24歳のリリー・フランキー!?
長澤といってすぐに思い浮かぶのは、東京・渋谷区内某所の、古びた建物の佇まいです。
深夜になれば、ひなびた坂道のある、どこか地方の寂れた繁華街を連想させるこの近辺に、私は長澤の原風景を見るのです。
この古びた建物にあるのが、マルチな才能と活躍を見せるリリー・フランキーの店なのです。
数年前、ある酒席で腕利きパパラッチのひとりが私の耳元に「今、長澤が夢中なのはリリー・フランキーですョ…」と囁いてからというもの、私は彼女の名前を目に耳にするたび、この佇まいが頭の中に広がるのです。
「えぇ~!…だって、すっごい歳上(24歳)じゃなかったっけ?」 「そうなんですけど、この目で見ちゃったんだから、しょうがないですよ…」
こんな会話を今でも忘れていません。
長澤の、これまで噂されてきた交際相手を振り返れば、二宮和也、伊勢谷友介、『RADWIMPS』野田洋次郎…。この華麗な男性遍歴の末に辿り着いたのが現在61歳のリリー・フランキーなのだとしたら、いきおい憂鬱な気分になってしまっても不思議ではないでしょう。
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『SixTONES』の京本大我も長澤にメロメロ
今週末13日、長澤が初挑戦したホラー映画『ドールハウス』が公開されます。
昨夜、ぼんやりと観ていた『Golden SixTONES』にも、このプロモーションのため、長澤が出演していました。
メンバーの京本大我は長澤の大ファンらしく、“憧れの女”を目の前にした彼がマジで混乱しているのが面白く、ウトウトしていた私はすっかり目が覚めてしまったくらいです。
憧れの長澤に「大我…」と呼び捨てにされて、「ええぇ~下の名前で(呼ばれちゃった)!!!」と狂喜乱舞した京本は、まるでそこらへんにいる一般人のお兄ちゃんのようで大笑いしてしまいました。
可能性は0%だろうけれど、この番組に、同じように綾瀬はるかがゲストで呼ばれたら面白いのにな…なんて妄想まで膨らんでしまいました。
さらに今週末の同日には、長澤がナレーションを務めた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主役を務めた小栗旬の出演映画『フロントライン』も公開になります。
今、映画関係者の間では、『第45回ポルト国際映画祭』でグランプリを獲得した『ドールハウス』と、いつもは控えめな小栗が、珍しく「久々に手応えを感じた作品」と自信をのぞかせる『フロントライン』の興行収入対決が話題になっています。
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『チャイルド・プレイ』や『アナベル 死霊館の人形』、『M3GAN/ミーガン』の要素を詰め込んだ『ドールハウス』か。豪華キャストで描く、誰ひとり諦めることなく未知のウイルスと最前線で戦った事実に基づく感動ドラマ『フロントライン』か。
長澤のプライベートとともに、こちらの対決にも興味は尽きません…。
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プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao
image by : 東宝芸能公式サイト
MAG2 NEWS...
6月20日公開の映画『ルノワール』のジャパンプレミア舞台あいさつが3日、都内で行われ、鈴木唯、石田ひかり、リリー・フランキー、中島歩、河合優実、坂東龍汰、早川千絵監督が登場した。
映画「ルノワール」ジャパンプレミアが本日6月3日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの鈴木唯、石田ひかり、リリー・フランキー、中島歩、河合優実、坂東龍汰、監督の早川千絵が登壇した。
1980年代