「注文を間違われることよりも…」
そんな書き出しから、ナザレンコ・アンドリー(@nippon_ukuraina)さんは、以下のような呟きを投稿しました。
注文を間違われることよりも、注文を間違えた店員が目の前でパワハラっぽく叱られる場面を見せられることのほうが10倍不快だわ…
— ナザレンコ・アンドリー (@nippon_ukuraina) March 17, 2021
たしかに!!
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場の空気
おっしゃる通りです。
レストランでカウンターから厨房がみえる席にすわってたんだけど、シェフが若手をいびってるのを見てしまい、それまでは美味しく食してたのが味が全くわからなくなってしまった経験があります。それから足が遠退きました。
— マアチャン (@hIramari3610) March 17, 2021
不穏な空気のなかでは、リラックスして食事を味わうことができません。
これ見よがしに店員を注意する店には、近づきたくありませんね。
関連:イタリアンで食事中、年配男性に「暴言」を吐かれた女性が…最高の反論!
みんなの反応
●ほんこれ
●上司にパワハラっぽく
...more怒られてるのに加えて、そこのお客さんも一緒に間違えた店員さんに怒りまくって四面楚歌みたいになってるのを見た事あります
●いつも行くラーメンチェーン店で新人が罵倒されてるのをたまに見かけます。不快極まりない
●めっさわかる。奥から怒鳴り声が聞こえてくるようなごはん屋には二度といかない
頷くばかりのツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。
“なんとなく不調”を解消する、免疫UP習慣術。ここでは、昼の習慣に注目! “免疫力強め”な不二美子さんの一日を参考に、いますぐ見直しを。編集部セレクトのケアアイテムもご紹介します。【昼】日中忙しく働いていても、ウイルス・細菌対策と、冷え対策を怠らないで。「通勤時、早足でせかせか歩くと免疫力を上げる有酸素運動になり、血流が改善して代謝も上がります」(医師・石原新菜さん)ウイルス・細菌対策には、口腔や腸など、粘膜を常に潤わせておくのが鉄則。「お茶のカテキンは抗菌・殺菌作用がありますし、ルイボスティーは冷たくして飲んでも体を冷やしにくいといわれているので、暑い時期に最適」(石原さん)また、忙しくて昼食をコンビニで済ませる時は、パンだけなど単品はNG。「栄養バランスのいい海苔で包んだおにぎりと、体を温めるお味噌汁の組み合わせがいいでしょう」(石原さん)座りっぱなしや冷房などの影響から、血流改善と冷え対策は一年中の課題。「ストレス解消のおやつには、チョコなどのほか、ガムやナッツなど、しっかり咀嚼するものを。噛む動きが、セロトニンの分泌を促して自律神経が整います。海苔も栄養価的に」(女性ホルモンバランスプランナー(R)・烏山ますみさん)不調解消お助けアイテム!のど飴でおいしく免疫ケア。【森永製菓】inのど飴〈りんご味〉免疫ケアできるプラズマ乳酸菌と、腸内環境を改善するイヌリンを配合したのど飴。
...moreジューシーなりんご味。機能性表示食品。44g 参考小売価格¥298(森永製菓 TEL:0120・560・162)免疫ケアに特化した緑茶を常備。【大正製薬】免疫ケアカテキン豊富な緑茶の粉末に、免疫機能の維持をサポートするプラズマ乳酸菌配合。携帯にも便利な個包装。機能性表示食品。3g×30袋入り¥3,024(大正製薬 TEL:03・3985・1800)健康茶として世界中で大人気。【伊藤園】ヘルシールイボスティー紅茶に似た華やかな香りとスッキリした後味を味わえて、カフェインゼロ。注目の健康成分・ルイボスポリフェノールを1本に100mg含有。500ml¥172(伊藤園 TEL:0800・100・1100)GABA配合のチョコでリラックス。【江崎グリコ】メンタルバランスチョコレートGABA〈ミルク〉仕事などによる一時的・心理的なストレスを低減する機能が報告されているGABA(γ‐アミノ酪酸)配合。パウチ形態でファスナー付き。51g オープン価格(江崎グリコ TEL:0120・917・111)一年中冷やしたくない下半身に。【LIVING BASIC】リブオーガニックコットン・5分丈パンツ優しい肌触りのオーガニックコットンがよく伸びてフィットし、冷えやすい下半身を包み込む。冷房対策にも最適。2色展開。各¥4,400(クロワッサンの店 )ガムを噛んで歯の健やかさ維持。【ロッテ】キシリトールガム〈ライムミント〉日本歯科医師会も推薦する、歯を丈夫で健康に保つキシリトールガム。爽やかなライムミント味。特定保健用食品。ファミリーボトル143g オープン価格(ロッテ TEL:0120・090・100)石原新菜さん 医師、「イシハラクリニック」副院長。漢方医学、自然療法、食事療法により、様々な病気の治療にあたる。著書は『免疫力を上げて得する人になるコツ33』(学研プラス)など多数。烏山ますみさん 女性ホルモンバランスプランナー(R)、「アロマ&エステティックICHIKA.」代表。心身両面から女性をサポートすることを目指し、女性ホルモンの理解を広めるための啓蒙活動にも従事。※『anan』2023年3月29日号より。イラスト・白ふくろう舎 取材、文・板倉ミキコ(by anan編集部)https://ananweb.jp/news/474801/
子どもが言うことをきかなかったりトラブルがあったりしたとき、つい声を荒げてしまうことはありませんか? ママスタコミュニティには2歳と5歳のお子さんをもつママから、こんな悩みが打ち明けられました。
『ケンカする、グズグズする、私の言うことを聞けない、ワガママをいう。2歳の子は注意すれば「イヤイヤ」言う。今日こそは怒らないと思っていても「コラーっ!」と大声を出している。そして子どもの寝顔を見て「子どもがかわいそうだ」と自己嫌悪』
投稿者さんは子どもにイライラして怒ってしまう毎日に「こんなママは私だけ?」と悩み、ママたちに相談したくなったのでしょう。こちらのトピックにママたちから共感や励ましの言葉が届きました。
その気持ち、わかるよ、わかりすぎる!
子どもに「おもちゃを片づけよう」「順番に使おうね」とはじめは優しく話しかけていても、子どもが言うとおりにできないとだんだんイライラして怒ってしまう。子どもの寝顔を見ては「あんなに怒らなければよかった」と悔やんだり反省したりした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
『うちは2歳と6歳。毎日キレてる。迎えに行くまでは早く会いたいのに、帰ってきたらグッタリ。オモチャの取り合いがうざすぎて、オモチャを全部捨てたくなる』
『うちも同じ5歳と2歳。喉が痛くなるくらい怒っています』
『うちは3歳と2歳なんだけど、めちゃくちゃわかる。今日は怒りすぎた。
...more子どもが寝たから反省中だった』
『ギャン泣きされて「なんなの? 怒られたいの?」って言ってしまった』
『ほんとすべて大共感すぎて語り合いたいくらい! オモチャなんてマジで捨てたことがある。「お茶碗を左手で持って」も何回も言っている。100回言ってもダメ。1000回言わなきゃって思っている』
同じくらいの年齢の子どもをもつママたちからは、共感の声が嵐のように寄せられました。いつもママたちが心の中で思っていることを、投稿者さんが代弁してくれたように感じたのかもしれませんね。同じような思いをしているママたちからのコメントは、一緒になって泣きたくなるくらい投稿者さんの心に沁みるものなのではないでしょうか。本当に子どもってママが何回も同じ注意をしたり、何回も同じことで怒ったりしても、なかなか思うように動いてくれませんよね。
私が通ってきた道と同じ!
『その年ごろってガミガミ言わないとダメなことばっかりだよね。寝顔を見て「ごめんね」って私も泣いたわ』
『怒らない日なんてなかった。「私だけずっと大変」って思っていた』
『子どもがそのくらいの年齢のときは、毎日イライラしていたよ。1日代わってあげたい』
『子どもってそんなもんだよ。あんまり考えすぎないでね。リラックス、リラックス!』
『すごくかわいかったけど、イライラすることが多かった。怒らない日なんてあったかな? 余裕がなかったし周りを気にしすぎていた』
今でこそ冷静に振り返れる先輩ママたち。その当時は投稿者さんと同じように、落ち込んだり自分を責めたりしていたのでしょう。まるでタイムスリップして、数年前の自分を見ているような気持ちになったのかもしれません。きっと何年も何十年も前から多くのママたちが、子どもの寝顔にむかって「こんなママでごめんね」と言ってきたのではないでしょうか。ママたちの共感やいたわり、励ましのコメントの数々に投稿者さんからは
『みんな同じだってわかって安心しました。優しい言葉をありがとう』
と返信がありました。ひとりで悩むのはツライですよね。投稿者さんはママたちに悩みを聞いてもらい、少し気持ちが落ち着いたようです。
笑える方法でいい!イライラ回避術
子どもを毎日のように怒ってしまい、イライラすることが増えてツライと悩む投稿者さん。「イライラを少しでも減らせるように」とママたちからはこんな提案も。
『グズグズするのは仕方がない。「こういう生き物なんだ」って割りきったら、ちょっとラクになるよ』
『うちの子がそれくらいだったときは「言うこときかなかったらチューするぞ」って言っていた。「いいよ」って言うから頬っぺにチューしまくっていた』
『私も怒ってばかりだよ。でも3つ怒ったら4〜5つみんなで笑える場面を作るようにしている。テレビや動画を見たり、ゲームをしたりおしゃべりをしたり……。どんな場面でもいいんだけど、笑いが起きるように誘導してみるよ。そして1日の終わりに振り返って、笑った方が多ければOK!』
子どもがママの言うことをきかなかったりワガママを言ったりすることは、どこの家庭でもあるでしょう。ママが「今日こそは怒らない」「笑ってすごそう」と心に誓っても、そんな穏やかな1日はめったにないかもしれません。そんな毎日だからこそ、ママたちは少しでも怒らずにすむ方法や、怒った後でも気持ちよく笑って過ごせる方法を悩みながら見つけてきたのでしょう。
ツライときはひとりで抱え込まないで
ママたちからの励ましやいたわりのコメントが届けられ、優しい気持ちが広がった今回の投稿。子育て中は子どもに対してイライラしすぎてツラくなってしまう日もありますよね。そんなときはひとりで抱え込まず、誰かに話したりママスタコミュニティで思いを打ち明けたりしてみるのはいかがでしょうか。子育ての大変さを感じているのはみんな同じ。誰かに話してママがツライ気持ちを抱えこまず、「明日はきっと」と気持ちを切り替えられるといいですね。
文・間宮陽子 編集・藤まゆ花 イラスト・松本うち...