米Metaと米Oakleyが共同開発したスマートグラス「Oakley Meta HSTN」が発表された。Oakleyのライフスタイル向けサングラスモデルの人気フレーム「HSTN」をベースに、スポーツシーンに適した設計が特徴。3Kカメラを搭載し、AIアシスタント機能を提供する。
2025年6月20日
マイステイズ・ホテル・マネジメント
アートホテル小倉 ニュータガワ(所在地:福岡県北九州市小倉北区、総支配人:三枝秀司、運営:㈱マイステイズ・ホテル・マネジメント、以下当ホテル)は、当ホテルが所有・管理する旧豊山閣庭園(きゅうほうざんかくていえん、以下当庭園)が、2025年6月20日(金)国の登録記念物(名勝地関係)に登録されることが決定したことをお知らせいたします。
当庭園は、市内を流れる紫川支流・神嶽川の右岸側に位置し、明治22年(1889年)、実業家で衆議院議員でもあった山本貴三郎の自邸庭園として築造されました。敷地面積約2,000坪のうち、1,000坪を使って池泉回遊式の日本庭園が築かれ、背後の足立山を借景とした作庭構成がなされました。その後、実業家・小林徳一郎の所有となり「豊山閣」と命名されました。庭園は地域文化の拠点として茶会や俳句会に利用されるなど、地域に開かれた場となりました。
当ホテルは、昭和期には旅館「三笠」、さらに「旅館田川」へと変遷。旅館時代には、当庭園は「松の名園」と称され、多くのクロマツが植栽されるなど、高度経済成長を遂げる北九州・小倉の市街地に中にあって、当庭園の景観美はこれまで高く評価されてきました。また、足立山を背景とした絵画的な借景庭園の趣 も重視されていました。
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明治・大正・昭和・平成・令和と、時代の変遷とともに庭園は受け継がれ、今もなお池泉回遊式の日本庭園の美しい姿を留めています。今回の国の登録記念物(名勝地関係)への登録は、明治期に北部九州特有の炭鉱経営者が造営した庭園を元とし、その後、時代を経て、宿泊施設の庭園として現在まで良好に受け継がれてきたもので、わが国の造園文化の発展に寄与した意義深い事例として高く評価されたものです。
当ホテルでは、既に登録有形文化財(建造物)に登録されている数寄屋建築3棟(「菅生」「企救」「玄海」)とともに、今後も庭園の保存・活用に取り組みながら、一般のお客様への公開・活用も続けてまいります。
■庭園概要
名称:旧豊山閣庭園(きゅうほうざんかくていえん)
所在地:福岡県北九州市小倉北区船場町9番1
登録面積:2556.64㎡
登録日:令和7年(2025年)登録(予定)
管理・所有:アートホテル小倉 ニュータガワ
特色:池泉回遊式庭園、築山、瀧石組
■アートホテル小倉 ニュータガワ
福岡県北九州市小倉北区に位置する、歴史と芸術が融合した上質なホテルです。明治時代に建てられた旧炭鉱王の迎賓館をルーツとし、館内には約700坪の日本庭園が広がり、四季折々の美しい景観を楽しむことができます。ホテル客室はモダンな洋室から落ち着きのある和室まで多彩に揃います。地元の食材を使った料理を楽しめるレストランもあり、特に庭園を望む朝食ビュッフェはひとときの癒しを提供します。また、ビジネス利用にも適した会議室や宴会場、各種ウェディング会場も備えており、さまざまな目的に対応しています。ビジネスや観光はもちろん、特別な記念日や式典などにもふさわしい格式と癒しの空間です。
住所:〒802-0082 福岡県北九州市小倉北区古船場町3-46
TEL:093-521-7000
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
総客室数:93室
アクセス:JR小倉駅から徒歩約8分、モノレール旦過駅からは徒歩約2分
【アートホテル】
ビジネスや観光の拠点として、国内の主要都市でさまざまなライフスタイルイベントに対応するフルサービスホテル。結婚式・謝恩会・歓送迎会などの各種パーティーやコンベンションなど、宴会・バンケットホールのほか、オールデイダイニングやレストラン・カフェ・ベーカリーなどを備え、幅広いお客様にご利用いただいております。 ※施設により付帯設備は異なります。
北海道❶アートホテル旭川 青森❷アートホテル青森、アートホテル弘前シティ 岩手❶アートホテル盛岡 茨城❶アートホテル鹿島セントラル 新潟❷アートホテル新潟駅前、アートホテル上越 東京❶アートホテル日暮里 ラングウッド 千葉❶アートホテル成田 大阪❶アートホテル大阪ベイタワー(空庭温泉OSAKA BAY TOWER) 福岡❶アートホテル小倉ニュータガワ 大分❶アートホテル大分 宮崎❶アートホテル宮崎 鹿児島❶アートホテル鹿児島 沖縄❶アートホテル石垣島
【アイコニア・ホスピタリティ】(6/30までマイステイズ・ホテル・グループ)https://www.mystays.com/
180棟24,846室(2025年6月6日現在)
【アイコニア・ホスピタリティ株式会社】(6/30まで株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント)https://corporate.mystays.com/
アイコニア・ホスピタリティは、宿泊特化型やフルサービスのコミュニティホテル、リゾートホテル、温泉ホテル・旅館などさまざまな業態の施設でお客様をお迎えしています。北海道から沖縄にいたる日本各地で180棟を展開するマイステイズ・ホテル・グループは、くつろぎの空間や温泉でのリラックス、ホテル内グルメを楽しむ美味しいひとときなど、お客様ひとりひとりのこだわりに対応してまいります。
本社所在地 : 〒106-0032東京都港区六本木六丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー14階
設立年月日 : 1999年7月8日/資本金 : 1億円/事業内容 : ホテル、旅館の管理運営
従業員数 : 11,634名(2025年6月1日現在、グループ会社含む)
受託売上高:139,697百万円(2024年12月期実績)
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントは2025年7月1日(火)より
アイコニア・ホスピタリティ株式会社へ社名を変更いたします。...
玖保キリコ氏は『シニカル・ヒステリー・アワー』や『いまどきのこども』などで知られる人気漫画家。「飲まない選択をポジティブに楽しむライフスタイルを提案する」というプロジェクトの趣旨に共鳴いただき、今回のタッグが実現しました。再生コットン100%で、毎日のお買い物を楽しくサステナブルにします。
EC通販およびネットショップ事業者向けに物流アウトソーシングサービスと販売代行サービスを提供する醍醐倉庫株式(本社:東京都大田区)はTikTokとネットショップの購買行動の実態調査を行いその結果を公開しました。全てのアンケート結果はこちらからご覧いただけますhttps://www.commercepick.com/archives/67164【はじめに】いまや若者を中心に絶大な影響力を持つTikTokは、EC市場における新たな集客チャネルとして注目されています。商品の魅力や使用感を短尺動画で伝えるこのプラットフォームが、ネットショップでの購買行動にどのように結びついているのでしょうか?本調査では、TikTokを通じて実際に商品を購入した消費者の実態を明らかにします。ユーザーが何を重視し、何を不安に感じるのかを理解することで、より効果的なTikTok活用法が見えてくるはずです。事業者様にとっての新たな可能性のヒントになれば幸いです。調査期間:2025年5月28日調査対象:10~60代以上のTikTok利用者男女300人(男性166人、女性134人)設問1. どのくらいの頻度でTikTokを利用しますか?TikTokは回答者の約半数が「週に2~3回」または「ほぼ毎日」利用する、生活に密着したメディアであることがわかりました。この高い利用頻度は、短期間で多くのユーザーに情報を届け、繰り返
...moreし接触できる可能性を示唆しています。一方で、「週に1回程度」や「月に数回」利用する層も一定数存在します。この結果から、TikTokをEC販促に活用する際、単発的な広告だけでなく、継続的なコンテンツ配信を通じてユーザーとの関係性を深める戦略が有効になるでしょう。設問2. TikTokでどのようなコンテンツを主に視聴しますか?TikTokユーザーはグルメ・料理系と美容・ファッション系のコンテンツに高い関心を持っていることが明らかになりました。商品紹介・レビュー動画も一定のニーズがありますが、上位カテゴリと比較すると差があります。この結果から、運営者がTikTokを活用する上での重要なヒントが見えてきます。単に商品を羅列するのではなく、商品の使用シーンを具体的にイメージできるライフスタイル提案型のコンテンツや、調理風景、着用イメージなど視覚的に魅力的な動画が、より多くの人の心に響き、商品に興味を持ってもらうためのカギとなるでしょう。全てのアンケート結果はこちらからご覧いただけますhttps://www.commercepick.com/archives/67164配信元企業:醍醐倉庫株式会社プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役社長 グローバルCEO 五十嵐 博)は、世界最大のクリエイティビティの祭典である「Cannes Lions International Festival of Creativity 2025(カンヌライオンズ2025)」開催期間中のカンヌ(フランス)において、「カルチャーの力:Azukiとdentsu、アニメを活用したブランド構築」と題したトークセッションを開催しました。セッションでは、Azukiとdentsuのクリエイティブパートナーシップ、およびアニメ独自の描写を通じた「本物」の伝え方が、エンターテインメントにおけるファン層のみならず、クライアントにも大きな力になることを紹介しました。dentsuは2024年から、世界的人気コンテンツであるAzuki を生んだAzuki Labs(本社:ロサンゼルス;Azuki Labsの創設者兼CEO:Alex “Zagabond” Xu)と提携しています※1。
6月16日にカンヌで発表した「電通スポーツ&エンターテインメント」のグローバル展開※2に伴い、エンターテインメント分野におけるdentsuの強みと事業の多様性を訴求することを目的に、本セッションを開催しました。
トークセッション登壇者(左から右)
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司会:パスカル・ロッテフェール(Dentsu Lab オランダ)フランチャイズ開発ヘッド:ジェシカ・ターナー(Azuki Labs)アニメ・プロデューサー:馬場 采葉子(株式会社電通)
©AZUKI ENTER THE GARDEN
Azukiのアニメコンテンツ
トークセッションのポイント:
なぜアニメ事業を推進するのか?なぜ、今アニメに注力することが必要なのか?
- 世界においてもアニメはもはやニッチではない ー 今や世界のポップカルチャーの一翼を担う存在。ライフスタイルそのもの。
- ファンコミュニティとのより深い繋がり、より広範な文化的な共感を築く媒体
アニメを用いたプロジェクトで、重要だと考える点は?
- アニメが「本物」であることと、質の高さが重要
- コミュニティからのフィードバックを集約するプロセスの重要性
クライアントが、アニメを活用する意義は?
- ファン層を拡大するだけでなく、アニメ文化や芸術としてのつながりを深めることがAzukiの当初からの原動力
- クライアントにとって、アニメは出稿メディアではなく、カルチャーの一部となって存在感を示すことができる方法である
※1: ニュースリリース「電通、世界的NFTプロジェクト「Azuki」をアニメ化」
URL: https://www.dentsu.co.jp/news/business/2024/0412-010716.html
※2: ニュースリリース「電通グループ、「電通スポーツ&エンターテインメント」をグローバル展開」
URL: https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001478.html
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津、中川
Email:group-cc@dentsu.com