モスバーガー(モスフードサービス)は、「フォカッチャ」シリーズの発売を記念して巨大なフォカッチャクッション「月見でかっチャ」を抽選で10名にプレゼントするXキャンペーンを9月18日から24日まで実施
「月見でかっチャ」【あわせて読みたい】モスバーガーの「オニオンフライ」LINEスタンプが「狂気」「一周まわって欲しい」と反響フォカッチャに包まれる体験ができるというユニークなクッションが話題になっています。その名も「月見でかっチャ」。モスバーガーが「フォカッチャ」シリーズ発売を記念し、プレゼント商品として制作。秋の期間限定商品「月見フォカッチャ」の約100倍の大きさを誇るクッションです。【画像】モスの「フォカッチャ」の中でゴロゴロ、お昼寝できるの…?!月見でかっチャの活用法がこれだプレスリリースでは「ふわふわモチモチのフォカッチャならではの食感を全身で感じながら、とろとろ半熟風たまご気分を体験できる特大クッションを制作しました」と紹介。着るビーズクッションのブランドが開発を手掛け、何度も試作を繰り返しながら、ひとつひとつ手作りで制作したこだわりのクッションだといいます。SNS上では「月見に手を通すところがあるのですね!」「フォカッチャに包まれたいです」「ユニークな上に可愛い」「この中でゴロゴロしてモス食べたい」「ビジュすごいです!」など、たくさんの反響が寄せられています。気になる応募方法は?「月見でかっチャ」のプレゼントキャンペーンは以下の通りです。応募期間:9月18日~24日応募方法:応募方法:モスバーガー公式 X(旧Twitter)アカウント(@mos_burger)をフォロー
...moreし、キャンペーン投稿をリポストするぜひ応募してみてください。Related...モスバーガーの月見メニューが待ちきれない!新作「メンチカツフォカッチャ」が気になりすぎる。さつまいもスイーツ&ドリンクも登場!2024年に「50周年」を迎えたものたち。『ルマンド』、『THE ALFEE』、『かにぱん』、あのバッグも“同級生”「無職」を機に人生に向き合う。離職・休職期間=無価値じゃない。仕事観を整える「キャリアブレイク」の意義...クリックして全文を読む
日本生まれのハンバーガー店で、いまも不動の人気を博すモスバーガー。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、その創業者である櫻田 慧さんのエピソードを中心に今日までのモスを牽引してきた元代表取締役社長の櫻田厚さんのインタビューを掲載しています。
モスバーガーはかくしてつくられた
最新号には、日本を代表するハンバーガーチェーンであるモスフードサービスを今日まで牽引してきた櫻田厚さんのトップインタビューを掲載。
創業者とのエピソードや仕事の中で体得した商売の極意など、学びが満載のインタビューになっています。
本日はその一部をご紹介します。
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──日本を代表するハンバーガーチェーンとして国内外に広く知られているモスバーガーですが、そもそもどのようないきさつで創業されたのでしょうか。
<櫻田> 実は、モスフードサービスには前身となる会社がありましてね。創業者は大学卒業後、大手証券会社に勤めていたのですが、上司と大喧嘩をして、1965年、28歳の時に別の企業に転職するんです。ところが、今度はそこの副社長とも大喧嘩、次に入った皮革問屋でもやはり大喧嘩(笑)。
それでこれは自分で会社を立ち上げるしかないと決心し、証券会社時代の後輩である渡邊和男さん(後にモスフードサービス二代目社長)、吉野祥さんと共に、東京の神楽坂に皮革製品等を販売する株式会社モ
...moreスを立ち上げたんです。
──当初は飲食とは関係のない事業からスタートしたのですね。
<櫻田> ただ、独立後もなかなか事業はうまくいきませんでした。
最初は商品を小さなショールームに陳列して販売していたのですが、全然売れません。商品をトラックの荷台に詰め込んで、団地まで売りに行ったりもしたそうですが、これもやはりだめだった。
じゃあどうしようかと悩んでいたところ、創業者の脳裏に浮かんだのが、証券マン時代、アメリカ・ロサンゼルスに駐在していた時に通った小さなハンバーガーショップ「Tommy,s」だったんです。
Tommy,sは、立地はよくないながらも一度食べるとクセになるメキシコ風のピリ辛ソース、当時のハンバーガーショップではまだ珍しかった注文を受けてから調理するアフターオーダー方式で大繁盛していました。
あの味なら日本でも受け入れられるかもしれないと考えた創業者は、Tommy,sの経営者に実際に会いに行って、「自分も日本で同じようなお店をやりたい」と思いを伝えたんですね。
すると、経営者の方は快く背中を押してくださり、Tommy,sで2週間修業させてくれただけではなく、さらに「ミスター・櫻田、うちのチリソースは日本人には辛すぎるから、もっと酸味の強い甘めのソースにしたほうがいい」と具体的なアドバイスまでしてくれた。
──素晴らしい方ですね。
<櫻田> 創業者の人柄、何としても事業を成功させたいという強い熱意が伝わったからこそ、Tommy,sの経営者の方も快く教えてくださったのだと私は思っています。
そして帰国後、ソースやバンズ(パン)、パティ(お肉)を一緒につくってくださるメーカーさんを探していったのですが、当然なんの実績もない若者に協力しようというところはないわけです。
しかし、これも熱意。創業者が思いを何度も伝えたことで、「そこまでやりたいなら手伝うよ」と手を挙げてくださるメーカーさんが現れ、日本人の味覚に合うハンバーガーをと、試行錯誤を重ねた末に現在の看板商品「モスバーガー」をつくることができたんです。
そうして社名もモスフードサービスに変更し、1972年、創業者35歳の時に東京・板橋区の成増に一号店をオープンしました。(『致知出版社の「人間力メルマガ」』2024年9月10日号より一部抜粋)
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MAG2 NEWS
モスバーガーで、「熱々(あつあつ) おさつボール」と「まぜるシェイク さつまいも ~鹿児島県産 紅はるか・マロンゴールド~」が販売されます。
ファストフード各社から「月見バーガー」のニュースが届くようになり、今年も秋の風物詩「月見」の季節がやってきました。今回、編集部では定番の「月見フォカッチャ」に加え新しく「メンチカツフォカッチャ」を発