陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は6日、東京・国立競技場で行われ、男子200メートル決勝は鵜沢飛羽(JAL)が20秒12で勝ち、3連覇した。日本陸連が定める選考基準を満たし、2大会連続の世界選手権代表に決まった。
陸上男子短距離の桐生祥秀(29=日本生命)が、6日までに自身のインスタグラムを更新。 前日5日に行われた日本選手権男子100メートル決勝を20年以来5年ぶりに制したことを報告した。 桐生は「5年ぶり 3度目。日本一、取り戻しました。」と…
陸上で世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は5日、東京・国立競技場で行われ、800メートル決勝の女子は久保凜(東大阪大敬愛高)が日本新記録の1分59秒52で2連覇した。昨年自身が樹立した記録を0秒41更新した。男子は落合晃(駒大)が1分45秒93で2連覇した。 県勢関係は、男子800メートル決勝で岡村颯太(鹿屋体大)が1分46秒42で3位に入った。女子400メートル決勝に臨んだ久保山晴菜(今村病院)は53秒97の6位だった。
初めてのうれし涙。男子100メートル決勝で、桐生祥秀(29=日本生命)が、20年以来5年ぶり3度目の優勝を飾った。追い風0・4メートルの決勝で10秒23。平凡なタイムだったが、接戦を制して勝ちきった。中学から始めた陸上で多くの悔し涙を流…
東京の国立競技場で開かれている陸上の日本選手権は、大会2日目の5日、女子800メートル決勝が行われ、高校3年生の久保凛選手が1分59秒52の日本新記録で優勝して大会2連覇を果たしました。久保選手は去年マークしたみずからが持つ日本記録を0秒41更新しました。