リレハンメルで開幕し個人第1戦が行われ、葛西春香(早大)は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS98メートル)で93メートルを飛んで4位につけたが、後半距離(5キロ)で表彰台には届かなかった。 昨季10戦全勝のイダ・ベスボルハンセン(ノ…
千葉県成田市の成田山新勝寺で、初詣客を迎える大しめ縄づくりが進められている。製作の責任者は定年退職を控え、「最後に一番いい物を作りたい」と意気込んでいる。 作業は11月6日に始まった。わら2500束を編み、長さ6・6メートル、縦1・2メートル、重さ200キロ。12月25日までに完成させ、大本堂前
1日、札幌市の中心部に、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の新しい業態の店舗がオープンしました。
鈴木皓太記者(1日)
「今日オープンしたのは見慣れた黄色ではないドン・キホーテです」
札幌市の狸小路に1日、オープンした、その名も「キラキラドンキ」。
日用品から家電まで何でも揃うドン・キホーテの新業態で、全国3店舗目、北海道には初出店です。
店内には、カラーコンタクトや韓国ブランドの商品など、若者に人気の商品が並びます。
女子高生
「なんか今どきという感じ」
「修学旅行がもうすぐあるので、それに合わせて映え系のアイテムなど買えたらなと」
買い物客
「キャラクターが結構好きで、初めて見た商品なのでついてを出してしまった」
客の反応は上々ですが、今回、出店したエリアを見てみると…
鈴木皓太記者
「狸小路には既にドン・キホーテがありますが、その目の前にキラキラドンキがオープンしました」
数百メートル圏内にすでにドン・キホーテの狸小路本店とススキノ店があります。
なぜ既存店がある「過密地帯」に出店を決めたのでしょうか。
キラキラドンキ狸小路店 清水美月さん
「キラキラドンキ狸小路店は、トレンドやSNSでバズった商品など、Z世代に向けた商品をたくさん取り扱っています」
「キラキラドンキ」はZ世代の若者たちをターゲットにすることで、他の店舗との差別化を図ってい
...moreます。
店のデザインもドン・キホーテのZ世代の社員が担当。
店内のポップには、「ぴえん」や「エモい」などの若者言葉が並びます。
さらにZ世代がハマるこんな商品も…。
鈴木皓太記者
「推ししか勝たんということで、ライブに必要な推し活グッズも取り揃えています」
写真入れや光るペンライトなど、アイドルの応援に使う「推し活」グッズも豊富です。
また、観光客のニーズも見据えて定番の土産品からシマエナガグッズまで北海道ならではの商品も取り扱っています。
Z世代の好きが詰まった「キラキラドンキ」、札幌のトレンド発信の拠点になりそうです。2023年12月01日(金) 18時47分 更新