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900年前に観測された超新星爆発の「残骸」をついに発見(中国) - 09月18日(土)18:00 

Credit:ESA/XMM-Newton/A.De Luca (INAF-IASF ) 全ての画像を見る古くから人類は天体観測を続けてきました。 そんな中で過去1000年間(1007年以降)で観測された超新星が5つあり、そのうち4つはその周辺で爆発の残骸が発見されています。 ただ、唯一西暦1181年に中国で半年に渡って観測されたという超新星爆発の残骸は、まだ見つかっていませんでした。 しかし、英国マンチェスター大学らは、今回この超新星の残骸と考えられる急速に拡大する星雲「Pa30」を発見したと報告。 謎に包まれていた歴史的超新星をめぐる900年来の謎が明らかになりました。 この研究の詳細は、科学雑誌『The Astrophysical Journal Letters』に9月15日付で掲載されています。   目次 中世に目撃された超新星の残骸900年前、中国と日本で観測された謎の超新星 中世に目撃された超新星の残骸 超新星は非常に明るい天体で、観測技術が未熟だった中世の人々による記録の中にも特別な出来事として登場することがあります。 こうした古い記録の中では、超新星は昼間でも約1カ月近くに渡って金星のように観測できたと、記されています。 ぜひ現代でも見てみたいものですが、肉眼でも観測できるような天の川銀河内の超新星は非常に稀であり、過去1000年間の記録を調査...more
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人間の「血と汗と涙」を原料にした宇宙コンクリートの生成に成功 - 09月15日(水)17:00 

Credit: Aled D.Roberts et al., Materials Today Bio(2021) 全ての画像を見る火星の植民地計画が進む中、コロニーの建設費と材料をいかに調達するかが大きな問題となっています。 レンガ1個を火星に送るのに約200万ドルかかると見積もられており、宇宙飛行士とともに材料を送るのは不可能です。 しかし、マンチェスター大学(University of Manchester・英)の研究チームはこのほど、これらの問題を克服しうる新技術の開発に成功したと発表しました。 それは、現地で調達できるレゴリス(岩石の堆積層)に、宇宙飛行士から排出される血と汗と涙と加えて、コンクリートを作る技術です。 実験では、通常のコンクリートより強度の高い材料の生成に成功したとのこと。 研究は、9月10日付けで学術誌『Materials Today Bio』に掲載されています。   目次 血中タンパク質とレゴリスで「コンクリート」が作れる「尿素」を加えることで、強度が300%上昇 血中タンパク質とレゴリスで「コンクリート」が作れる 月面や火星でのコロニー建設には、地球からの材料調達が難しいため、現地で入手できる資源を有効活用しなければなりません。 こうした「あり合わせの資源」を使う技術を「in-situ resource utilization(ISRU...more
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火星で使われるコンクリートは宇宙飛行士の「血と汗と涙」で作られる可能性 - 09月15日(水)23:00 

地球から火星へ物資を輸送するには高いコストがかかり、たった1つのレンガを火星へ送るのに200万ドル(約2億2000万円)の費用がかかるとも言われています。そのため、資源の調達は人類が火星への居住を試みる上でネックとなりますが、新たにマンチェスター大学の研究者が「火星で調達可能な建築素材」について実験を行った結果、人間の体液に含まれる成分を岩石と混ぜることで、コンクリートの製造に成功しました。
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