青い森鉄道は10日、運賃値上げを国土交通省に申請したと発表した。認可を得て来年3月中旬に実施する。消費税引き上げ以外での値上げは、2002年の開業以来初めて。改定率は普通運賃が平均17.06%、通勤定期が同16.75%。通学定期は据え置く。利用客は、2024年度で新型コロナ禍前の9割程度。物価高などの影響で保線費用が18年度比で約1.3億円増加した。本年度に初のベースアップを行い、人件費も約9千万円増えた。沿線人口の減少や物価上昇が続くとみられるため、値上げを決めた。24年度の旅客収入は約14…