3年前、熊本県芦北町で技能実習生だったベトナム人の被告が、死産した双子の赤ちゃんを自宅に遺棄した罪に問われ無罪を主張している裁判で、最高裁判所が24日、判決を言い渡します。判決を変更するために必要な弁論が開かれているため、1審と2審の有罪判決が見直される可能性があります。
中国税関総署はこのほど、ベトナムから食糧を輸入するため、東北部地方クアンニン省のモンカイ国境検問所(第2バックルアン橋)・中国の東興国境検...
熊本県芦北町で2020年11月、死産した双子の遺体を遺棄したとして死体遺棄罪に問われたベトナム人の元技能実習生、レー・ティ・トゥイ・リン被告(24)の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は24日、判決を言い渡す。懲役3月、執行猶予2年とした2審・福岡高裁判決が見直される可能性があり、支援者
埼玉県警の留置場で2018年、勾留中のベトナム国籍の男性(当時57)が死亡したのは県警と病院の対応に問題があったからだとして、遺族が県と病院を相手に損害賠償を求めた訴訟は23日、さいたま地裁で和解が…